今回は、漫才コンビ海原はるか・かなたのツッコミ担当である海原かなたさんについてまとめていきたいと思います!
現在は病気とのことで、年齢のこともあり心配ですが症状などはどのようなものなのでしょうか?
目次
海原かなたの子供は娘がいるの?
海原かなたさんは1947年11月12日生まれの 現在71歳。
お孫さんがいてもおかしくない年齢ですが、海原かなたさんに娘さんはいらっしゃるのでしょうか?
芸歴としては48年になる海原はるか・かなたさんですが、今回海原かなたさんに注目してみたました。
ですが、家族についてはあまり語られていません。
恐らく、結婚して奥さんも子供もいらっしゃるのでしょうが、芸事には関係ないので敢えて公表していないのかもしれません。
どうやらプライベートなことはあまり公表されていないようで、詳しいことは分かりませんでした。
「海原」で 「娘」となると、漫才コンビ 「海原やすよ・ともこ」が頭に浮かぶ方が多いかと思いますが、実はこのお二人は 海原かなたさんの娘ではありません。
ちなみに、海原はるか・かなたのお2人の師匠は海原お浜・小浜さんですが、やすよともこのお2人の師匠は中田ボタンさんです。
しかしおばあちゃんが海原小浜さんの為、海原名を引き継いだそうです。
当時やすよが中田カウス・ボタンの漫才のファンであったため、親交のあった父・かけるの紹介でボタンに弟子入りし正式にコンビ結成、本来ならば「中田やすよ・ともこ」となるはずだが、「 女流漫才の名門である海原姓を名乗ったほうが良いと思う。
おばあちゃん(小浜)に海原姓を名乗っていいかどうか、相談しておいで」という師匠の計らいと、それを快諾した小浜のおかげで海原姓を名乗る運びとなった(小浜は2代目『海原お浜・小浜』を名乗っても良いと言ったが、やすよ・ともこの2人が断った)。
従って、海原小浜の弟子ではなく、海原一門とも直接的な関係はない。
またコンビ名で妹・やすよの名が先にくるのは、ボタンへの師事がやすよが先・ともこが後であったことに起因する。
ということで、海原かなたさんとやすよともこさんには血縁関係がなく、さらに海原かなたさんに娘さんがいるかどうかもハッキリしていないようでした。
海原かなたは現在病気なの?
そんな海原かなたさんですが、現在は 病気にかかっているとの噂がありました。
年齢の事もありますし、心配になりますね…。
海原しおりの逝去後は、海原小浜・お浜門下で、唯一コンビ活動を継続している漫才師となった。
海原門下で唯一コンビ継続している漫才師だというので、余計に病気だと聞くと悲しいですよね。
海原かなたはブログで病気、休養中と告白
2018年2月6日に、海原かなたさんが体調不良で休養することを松竹芸能のブログで発表されました。
「弊社所属タレント海原かなたは、 体調不良の為しばらくの間 休養させていただくことといたしました。
現在、病院にて検査を重ねております。
結果等わかりましたら改めてご報告させていただきます」と報告したもの。
一体どのような病気で、どのような症状なのでしょうか?
海原かなたの症状は腰や手足のしびれ
海原かなたさんの症状は以下のようです。
去年12月から手足のしびれがあり、今年1月上旬には足元がおぼつかなく転倒、下旬には自立・歩行困難。
手足以外に腰にもしびれがあるようで、自立・歩行は困難なんだそうです…。
漫才師は立っておしゃべりするのが基本スタイルですので、今後見られなくなるのかなと思うと寂しいですね。
海原かなたは現在車椅子生活を送っている
また、現在はこのような状態のため 車椅子生活を送っているそうです。
この事態についてファンからは
レツゴー長作さんのことがあるから心配だな~。元気に復活して欲しい。
はるか師匠の髪の毛を吹き飛ばすのはかなた師匠だけ。
無事であるのを願いたいが・・・。
冗談抜きで松竹芸能大丈夫か?
長作師匠が亡くなったし、たかし師匠はヤバいし、くにお師匠も一時期療養してたし。
横山たかしは車椅子やし、酒井くにおも療養してたし、角座でトリを務めるベテラン漫才師がいないなあ。
といった声がありました。
同じ事務所のレツゴー長作さんは、 「肺がん」によって74歳で亡くなられましたので、年齢が近い海原かなたさんに重ねてしまった方も少なくなかったようです。
海原かなたさんの事だけでなく、今後のお笑い界や松竹芸能を心配する声もありました。
「海原はるか・かなた」は、相方・海原はるか(69)の薄い頭髪で笑いを取る漫才コンビ。
劇場のほかにもバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃ×2イケてるッ!』(ともにフジテレビ)『ガキの使いやあらへんで~年末スペシャル』(日本テレビ)などにも出演。
2000年に『上方漫才大賞』奨励賞を受賞している。
ベテラン漫才師の病気報道には少しウルっとくるところもありますが、今後また回復して舞台に立てる日が来ることを願うことしか出来ません…。