今回はフリーアナウンサーの羽鳥慎一(はとり しんいち)さんについてみていきましょう。
目次
羽鳥慎一の子供は何人?→元嫁と再婚相手の間に一人ずつ娘がいた!
男性アナウンサーの中でも屈指の人気を誇る羽鳥慎一さん。
多くの番組に出演していて、かつて出演したズームイン!では、バード羽鳥の愛称で親しまれていましたね。
現在も人気は衰えない羽鳥慎一さんですが、私生活では2度の結婚を経験しています。
羽鳥さんは離婚後の2012年8月に脚本家の渡辺千穂さん(当時42歳)と知り合い、2年の交際を経て再婚します。
渡辺さんは初婚でした。
写真で見ると、元嫁・栗原冬子さんと現在の妻・渡辺千穂さんって雰囲気が似てますよね。
二人ともきれいなだけでなく自立したキャリアウーマンといった様子で、羽鳥さんはそういう人がタイプなんでしょうね。
元嫁・栗原冬子さんと現嫁・渡辺千穂さんとの間に、それぞれ1人ずつ娘がいるようです。
「息子さんはいるのか?」と一部疑問に思われている方がいらっしゃいますが、息子さんはいません。
羽鳥慎一と元嫁・栗原冬子の子供は娘1人
羽鳥慎一アナと元妻の栗原冬子さんの間には、1997年に生まれた一人娘がいます。その娘さんは、以前バラエティー番組で「つばささん」と紹介されていたことがあるようです。
栗原冬子さんのブログには、つばささんの様子が時々投稿されており、彼女が中学・高校時代に空手部に所属していたことも紹介されています。
空手は10年以上続けており、親子そろって黒帯を持つ実力者です。さらに、一緒に雑誌に掲載された経験もあるとのことです。
つばささんは早稲田大学系属早稲田実業学校(早実)を卒業し、早稲田大学政治経済学部経済学科に進学し、無事に卒業しています。
その事実は、栗原冬子さんのブログに掲載された写真が早稲田大学の有名な時計台の前で撮影されていたことから判明しました。
ちなみに、早稲田大学は羽鳥慎一アナの母校でもあります。父親を尊敬する気持ちが進学の理由の一つだったのかもしれませんね。
元嫁・栗原冬子ってどんな人?
羽鳥慎一アナの元妻、栗原冬子さんは、元全日本空輸(ANA)の客室乗務員です。栗原さんは1993年に日本テレビのアナウンス職の入社試験で羽鳥慎一アナと出会いました。
2人はともに最終面接まで進みましたが、羽鳥慎一アナのみが合格し、日本テレビに入社。一方、栗原さんは全日空に就職しましたが、その後交際をスタートさせ、1996年に結婚しました。
栗原冬子さんは2002年に全日空を退社し、2012年に自身の会社である株式会社Bon22を設立。現在はアロマテラピーインストラクターとして活躍されています。
仕事とプライベートの両面で充実した生活を送っているようですね。
離婚後、娘の親権は元嫁・栗原冬子に渡る
離婚後、娘のつばささんの親権は栗原冬子さんが持つことになりました。当時中学3年生だったつばささんも「パパに会えなくなるわけじゃないし」と離婚に反対することはなかったそうです。また、羽鳥アナも「お互いにいがみ合っての別れではない」とコメントしており、円満離婚だったことがうかがえます。
羽鳥アナは離婚後も娘との関係を大切にしており、毎月決まった額の養育費を支払い、娘の誕生日プレゼントも欠かさず贈っているとのことです。離れて暮らしていても、親子の絆はしっかりと保たれているようです。
一方で、栗原冬子さんは再婚せず、母子家庭として娘を育て上げたことを明かしています。母と娘の強い絆が感じられるエピソードですね。
娘の現在
現在、羽鳥慎一アナの娘・つばささんは結婚して一児の母となり、家族を築いています。現在は、母親の栗原冬子さんと、つばささん夫妻、その息子の4人で仲良く暮らしているとのことです。
羽鳥アナも、お孫さんに時々会いに行っているのかもしれませんね。家族とのつながりを大切にしている羽鳥アナのことですから、きっと孫との時間を楽しんでいることでしょう。
離婚後も円満な家族関係を保ち続けていることがうかがえますね。
ちなみに元嫁・栗原冬子との離婚理由は何だったの?
元嫁・栗原冬子さんと羽鳥慎一さんは、日本テレビアナウンサー試験で出会いました。
1996年に結婚した2人は、翌年に長女をさずかっています。
2人は2012年5月2日に離婚届を提出し、翌朝には羽鳥さん自身が司会を務める『情報満載ライブショー モーニングバード!』で16年連れ添った妻との結婚生活にピリオドを打ったことを報告しました。
栗原冬子さんは15歳の時に芸能界入りし、CMやクイズ番組などで活躍していました。
CDデビューも果たし、元国際線CAという美しさと知性を兼ね備えた魅力的な女性ですが、なぜ離婚したのでしょうか?
冬子さんはアロマテラピーなどの講演を行う「ライフスタイルコーディネーター」として活動中で、離婚は互いに多忙になったことによるすれ違いが原因としている。
「冬子さんは離婚後も羽鳥姓を使い続けているとして、一部で『旧姓には戻さないのか』と言われていました。
一説には『子どもが混乱してしまわないため』ともいわれていますが、真相は不明です。
しかし冬子さんからすれば、『羽鳥の元妻』という肩書はインパクトがあるので、今後仕事の幅を広げるにはよいでしょう」(週刊誌記者)
また、羽鳥慎一さんの金銭感覚が厳しすぎることも原因では?と言われています。
羽鳥の金銭感覚の話になるとさらにヒートアップし、冒頭のドケチ発言が飛び出したという。
さらにA子さんは、こんな発言も。
「7億円近く稼いでいるくせに、娘の20歳の誕生日に送ってきたのが2万円の図書カードだったの!たった2万円よ、信じられないでしょ!」
その他にも羽鳥慎一さんが人気モデルMと浮気していたとの噂や目撃情報もあり、たくさんの要素が積み重なって離婚に至ったのでしょう。
羽鳥慎一と再婚相手・渡辺千穂の子供は娘1人
羽鳥慎一さんは離婚後、脚本家の渡辺千穂さんと結婚して、娘さんを1人授かります。
渡辺千穂さんは、2002年にデビューして以来、『天体観測』や『泣かないと決めた日』、そしてNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』など、多くの人気作を手掛ける実力派の美人脚本家です。
羽鳥慎一アナと渡辺さんは、2012年8月に共通の知人が開いた食事会で出会い、すぐに意気投合しました。その後、同年11月頃から交際がスタート。羽鳥アナは当初から「結婚するつもり」と周囲に話していたほど、渡辺さんとの関係に真剣だったそうです。
そして2014年8月18日、二人は婚姻届を提出し、晴れて夫婦となりました。仕事でもプライベートでも充実した日々を送っていることが感じられる素敵なエピソードですね。
娘の出産~現在
羽鳥慎一アナと現在の妻・渡辺千穂さんとの間には一人娘がいます。渡辺千穂さんは、2015年に行われたNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の制作発表会見で臨月であることを報告し、40歳を過ぎての高齢出産として注目を集めました。そして2016年1月に無事女の子が誕生。名前は公開されていませんが、2023年現在、7歳になる娘さんです。
<SHOWチャンネル>羽鳥慎一、娘のために魚をさばく!岡田晴恵氏は“世界の偉人と感染症”をテーマに授業を行う#1億3000万人のSHOWチャンネル #櫻井翔 #羽鳥慎一 #今田耕司 #岡田晴恵 #稲田直樹 #アインシュタイン #オカリナ #おかずクラブ #椿鬼奴 https://t.co/so9t7bJcyg
— ザテレビジョン (@thetvjp) January 27, 2021
羽鳥アナの娘さんは過去にテレビ出演したこともあります。2021年1月30日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』では、当時4歳の彼女が登場。
番組では、羽鳥アナが「娘の前で魚をさばいてカッコいいと言わせたい」と奮闘する様子が映され、親子のほっこりしたやり取りと羽鳥アナの娘への愛情が話題になりました。
学校は東洋英和
羽鳥慎一アナの2016年1月末に誕生した娘さんは、幼稚園や学校として東洋英和に通っているとの噂があります。東洋英和は幼稚園から大学までエスカレーター式の私立校で、教育環境の整った学校として知られています。
娘さんは習い事にも熱心で、羽鳥アナが帰宅する時間よりも遅く帰ってくることもあるそうです。忙しいスケジュールながらも、しっかりと習い事に取り組む娘さんの姿勢から、羽鳥家の教育熱心な一面が伺えます。
娘とのエピソード
また、2020年12月28日放送の『徹子の部屋』では、しっかり者の娘さんのエピソードが紹介されました。たとえば、番組中に羽鳥アナが玉川徹さんに「めっちゃしゃべるじゃないですか?」と言うと、家に帰った際に「めっちゃ、はダメです」「すごく、って言ってください」と娘さんに注意されたそうです。アナウンサーの娘らしく、4歳にして日本語に厳しい姿勢を持つ彼女の成長が今後ますます楽しみですね。
羽鳥慎一アナの娘さんは、幼いころからパパの応援を欠かしません。特に3歳のときには、街中で「朝は5チャンネル~!」と元気に叫んで羽鳥アナの番組を宣伝してくれていたとか。そんな娘さんは、毎朝羽鳥アナが出演する「モーニングショー」を見るのが日課。初めの頃は「あ、お父さんだ」程度の反応だったものの、小学校に上がる前には「毎朝見てますよー」と言うようになり、パパの仕事をしっかり理解している様子が微笑ましいですね。
羽鳥アナも、朝仕事で家を空けていてもテレビを通じて娘さんと繋がれていることに、少し安心感を覚えているのではないでしょうか。
羽鳥アナはまた、自宅で自身の出演番組を録画で見ていた際に、娘さんから「自分が出てるテレビを見てる気持ちはどんな気持ちなんですか」と質問され、「こういうことを言うようになったんだな」と成長を感じたそうです。
さらに、学校から帰宅した娘さんに「学校はどうだった?」と聞いたところ、「ちょっと今疲れてる」と言われ、娘さんの気持ちに寄り添い、「疲れてるから話しかけるのはやめようかな」と、娘さんの様子を見て声をかけるようにしているとのこと。
こうしたやり取りを通じて、娘さんの成長を実感しているそうです。
ちなみに、子どもへの質問は、漠然としたものより具体的な方がよいといわれています。
「どうだった?」という質問は、相手にあった出来事をすべて思い出させる負担がかかるため、「今日、学校で面白かったことあった?」や「楽しい授業あった?」といった具体的な質問のほうが、答えやすくなりますね。
こうした会話の工夫が、親子のコミュニケーションをさらに豊かにしてくれます。