江藤潤の子供は息子がいるの?家族構成や今現在について | 芸能人の子供まとめ

江藤潤の子供は息子がいるの?家族構成や今現在について

今回は俳優の江藤潤さんとそのご家族についてまとめていきたいと思います。

江藤潤の子供は息子がいるの?

1970年代には 青春スターとして、あの 山口百恵さんとの キスシーンもあったようです。

そんな江藤潤さんですが、 1980年に元演歌歌手の女性と結婚され、3人の男の子が誕生されています。

元演歌歌手の嫁さんが誰なのか探したのですが見つかりませんでした。

江藤潤さんは、俳優として活動される前は歌手でしたのでそこで知り合ったのだと思われます。

しかし、その元演歌歌手が誰だったかは分からないようです。

三人の息子のうち、長男は2011年から現在まで主に舞台で俳優として活動されています。

息子達の名前ですが、長男の名前が 「慶」さんという事しかわかりませんでした。

江藤潤さんの長男の名前だけ判明したワケは長男の「慶」さんの仕事がお父さんと同じ俳優。

江藤潤さんの息子さんは2世俳優だったんです。

舞台俳優として活躍されています。

1980年生まれの慶さんなので現在の年齢が38歳。

次男と三男は一般の会社員として生活されているそうです。

江藤慶さんは後輩からの信頼も厚く、結婚式に参加された後輩のブログにて

役者でありながら、いつもボーイズの公演で演出助手や制作を手伝ってくださる、兄のような存在の江藤慶さんの結婚式に出席してきました。

との記載がありました。

役者としてではなく、裏方のお手伝いもされていてとても慕われていることが分かります。

 

江藤潤の家族構成

江藤潤さんの家族構成は、江藤潤さん・元演歌歌手の奥様・俳優の江藤慶さんと会社員の息子さん2人の計5人家族です。

さらに長男の江藤慶さんは2016年に結婚されていて、 お孫さんは3人いらっしゃるようです。

お正月なんかは賑やかそうですね!

江藤潤の兄はミュージシャンの江藤勲

息子さんが江藤慶さんという俳優だということが分かりましたが、なんと 江藤潤さんのお兄さんはミュージシャンの江藤勲さんなんです!

そして、江藤潤さんが芸能界デビューするきっかけになったのが兄・江藤勲さんなんだとか。

明星大学中退後、ミュージシャンの兄・江藤勲(ジャッキー吉川とブルー・コメッツのベーシスト)のもとでベースやピアノを弾いている内、指揮者チャーリー石黒に見いだされ、1972年、日本ビクターより「若すぎる恋」で歌手デビューする。

お兄さんがいてこその江藤潤さんだったのですね。

兄・江藤勲さんのプロフィールはこちらになります。

1943年10月16日生まれ。

17歳のときに ハワイアン・バンドのメンバーとしてプロ・ベーシストとしての活動をスタート。

克美しげるとロック・メッセンジャーズ、ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、津々美洋とオールスターズ・ワゴンなどを経て独立。

筒美京平、川口真、鈴木邦彦、森岡賢一郎といった大ヒット作曲家がこぞって彼を指名、トップ・スタジオ・プレイヤーとなる。

名だたる作曲家さんたちの名前がズラリ…!

さらに 美空ひばりさんや 和田アキ子さん、 森山良子さん等の超有名歌手のレコーディングにも参加しているほか、「 サザエさん」などのアニメ曲にも参加しているというのですから驚きです。

しかし、残念ながら江藤勲さんは 2018年1月に急死されてしまいました…。

死因は、 虚血性心不全。前日までは元気だったとか。

前日24日には横浜市内でライブに出演。

亡くなった当日も都内でライブに出演予定だった。

5年前に前立腺がんを患い投薬治療を続けていたものの、大きな問題はなく、日頃から元気だったといい、突然の死だった。

享年71歳。

前日まで元気だったというのですからビックリですよね。

天国でもスタジオベーシストの第一人者として活躍されていて欲しいです。

 

江藤潤の今現在の活動について

昔はテレビに映画にと引っ張りだこだった江藤潤さん。

最近はテレビではお見掛けしませんが、まだ俳優活動はされているのでしょうか?

テレビ出演が少なくなっていたのは、 現在は舞台を中心にしているようです。

2015年の年末からはドリフターズの仲本工事さんの居酒屋を手伝い始めたそうです。

舞台の公演などがない時には、夕方5時過ぎから夜11時まで仲本工事さんの居酒屋スタッフとして働いているそうです。

居酒屋での接客が「人間観察できて楽しい」と俳優として演技の肥やしにされているそう。

現在は、俳優と居酒屋スタッフの二刀流なんですね!

なんと、俳優活動の傍ら居酒屋スタッフとしても働かれているようです!

俳優・江藤潤が作務衣(さむえ)とゲタ履き姿で、焼き鳥を焼いていた。

まるで映画のワンシーンのようだ。絶妙の焼き加減を堪能した。

「センスだよ。男ってこういうの好きだしね」。

66歳。何をやっても、プロの仕事を貫く。そんな流儀を感じた。

てっきり接客だけかと思いきや、調理もされているようです!

この経験がどのように演技に役立てられるのか楽しみですよね!

「焦らず、急がず、食べていければいいかなと。

僕が色紙に書く言葉は『八勝七敗 各駅停車 ゆるりゆるりと 一歩づつ』。

相撲の一つ勝ち越し。少しずつ上がっていくと」。自然体を貫く。

これからも自然体の江藤潤さんを見せてほしいです。

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