今回は声優の加藤将之(かとう まさゆき)さんについてみていきましょう。
加藤将之の子供は息子がいる?
加藤将之さんといえば、賢プロダクション所属で、『デッドマン・ワンダーランド』千地清正役、『SDガンダム三國伝』張飛ガンダム役、『24 ファイナルシーズン』ファラド役など主演作も多い人気声優です。
宇宙兄弟の真壁ケンジなどコアなキャラクターを演じたり、シャドウバースでいくつものキャラを演じています。
大学卒業後は一度ホームセンターに勤めていましたが、アフリカのサハラマラソンに出場後に自身を見つめなおし、声優を志したそうです。
そんな加藤将之さん、 私生活では結婚していますが、お子さんはいらっしゃるのでしょうか?
結婚報告はあるものの、 子供の誕生報告はない加藤将之さん。
噂によると 息子さんがいるようですが・・・確証はありませんでした。
ファンの中でも噂どまりで、 証拠はないようですね。
加藤将之の結婚相手の嫁について
加藤将之さんは、 2014年12月26日にブログ・Twitterにて入籍を報告しています。
「というわけで、結婚する事と相成りました。」
Twitterではかなりあっさりとこの一言だけで報告しています(笑)
その 結婚相手については、何か明かしているのでしょうか?
加藤将之がブログで結婚報告
加藤将之さんの気になる結婚相手ですが、 詳細は一切明かされておりませんので、 一般人の可能性が高いですね。
本日、12月26日。
私、加藤将之は入籍する事となりました。
当年42歳、厄年での決断ですが、最悪な時だからこそ前を向いて進めれば、と都合よく解釈しております。
いまだ役者としても人間としても中途半端ではありますが、助け助けられ、成長できればと思う次第です。
そして仕事の方でも、少しでもいい芝居、いい作品をお届け出来るよう、今後ともより一層の精進をして参りたいと思います。
取り急ぎの乱文で恐縮ですが、改めて感謝を込めて。
相手について気になりますよね・・・
しかし、これ以降も 奥さんについての情報は明かしていないようです。
しかも 厄年婚ということですが、本人は特に気にしていないようで、ブログでも向上心を語っていますね。
・「こんな時間までギャルゲーやって」という嫁にその情弱っぷりを突きつけてやろうとVITAを見せたのだが、丁度白い百合が咲き乱れるシーンだった・・・違う、違うんだ
・ワシ「晩ご飯何がいい?」嫁「怒るかも知れないけど・・・鍋」ワシ「え」嫁「鍋」ワシ(゚Д゚)嫁「鍋」今夜は鍋!!!!!!
Twitterを見てみると、 かなり仲良しなようですね!
加藤将之にも裏名があるのか
声優さんが大人のアニメに出演するときに用いられる裏名。
加藤将之さんは、 『茶介』と言う裏名義があるようです。
大人のアニメ作品に出演するときの名義のようなので、おおやけにはできないようですね。
裏名義:茶介
主な出演作品
・Dye le lys(ダイルリース)Episode1 強欲編
・とろとろ♡どるちぇ お団子○っち編
・SWEET×SWEET 三笠総司
・このカレ、要注意!「デキる上司の淫らな手ほどき」
・ダメンズ先生~元憧れの高校教師
だいたいの声優さんが裏名を持っているようですね。
加藤将之が声優を目指したきっかけは?
加藤将之さんが 声優を目指すきっかけとなったのは、 アフリカのサハラマラソンに参加したことでした。
一週間くらいかけて砂漠を走るというものです。
最初に張り切りすぎて、途中、かなり疲弊しました。
意識が朦朧として、幻覚まで見てしまいました。
砂漠のど真ん中をトボトボ歩きながら、帰ったら自分のやりたいことをやろう、とここでもまた決意を。
それで、ようやく声優への道を歩き出したというわけです。
それまでは特に目標もなく進学し、社会人となって ホームセンターに勤務していました。
趣味でマラソンをやっていて、練習の成果を発揮するべく大会に出たそうです。
しかし、大会は週末開催がほとんどで、サービス業だと休めませんよね。
やりたいことをやれずに終わるのは嫌だと一念発起し、 会社を辞めたそうです。
決意が固かったのは確か。
ただ、実際の歩みとしては、紆余曲折や挫折にまみれながらですよ。
そもそも、 会社を辞めて声優になりたいと両親に伝えたときも、大反対されました。
とにかく、理解してもらうことすら難しい状態。
経済的な援助もしないし、一年ごとに何らかの成果を示さなければ認めないと言い渡されました。
すでに20代の後半になっていたし、自分としても崖っぷちにいるつもりでやらねばという気持ちはもちろんありました。
そこでまず 声優養成学校に入りました。
一年以内に成果を出すため努力をしましたが、最初はマイクの前に立つと緊張してしまいダメだったそうです。
この経験を踏まえ、必死に独学で勉強し、自分以外の役もしっかり考えて理解することを繰り返したそうです。
その結果、いまの人気声優の地位を確立できたのですね。