今回は、九州朝日放送の元アナウンサーである長崎真友子さんについてまとめていきたいと思います。
目次
長崎真友子の子供は息子が2人
長崎真友子さんは2015年11月23日に1歳年上の 一般人男性と結婚され、その後 2人の息子をもうけています。
旦那さんとの馴れ初めについては
夫は 長渕剛似のワイルド系イケメンで、結婚1年前の2014年11月23日、 つり仲間の1人として出会い、 そのとき初めて鯛の釣り方を教わったことで意気投合、 交際に発展した。
サンケイスポーツの取材に長崎は「どんなときも私の心の支えで、誠実な人柄にひかれました」と明かした。
とのことです。
女性で釣りが趣味って珍しいですよね!
その後、きっかけとなった鯛はめでたく釣ることが出来たのでしょうか…。
長崎真友子は2016年に第一子を出産
長崎真友子さんは、第一子となる息子さんを出産したことを2016年7月31日に発表されました。
2016年7月31日には子供が誕生。
元気な男の子で陣痛から6時間後のスピード出産だったそうです。
陣痛は、平均12時間~15時間なんだそうです。
そう考えると、6時間というのは早いですよね!
安産だったようでなによりです。
長崎真友子は2018年に第二子を出産
そして、2018年2月21日には、第二子となる息子さんを出産されたようです。
「陣痛開始から約18時間!
細く長い陣痛は眠すぎて痛くて辛かったですが、最後は仕事を休んで福岡から駆けつけてくれた母にずっと手を握ってもらいながら出産できました」と告白。
2016年8月に第1子の長男を出産したと公表しており、 「これからてんやわんやな2人育児のスタート、頑張りたいと思います」と意気込みをつづった。
長男の時とは違い、次男出産時は平均より少し長めの陣痛だったようです。
初産がスピード出産だったので、予想とは違って戸惑ったことでしょう。
2人の息子さんということで、これからもっとご家庭がにぎやかになることでしょうね!
長崎真友子と旦那はでき婚だったの?
長崎真友子さんは、 2015年11月に結婚、そして 2016年7月に出産されているため、可能性としては妊娠を機に結婚に踏み切ったという方が高いですね。
長崎真友子の第一子が保育園に落ちて待機児童に
長崎真友子さんは現在会社経営をされており、 『Cheering』という会社の 代表取締役になっています。
長崎真友子さんが代表取締役を務める株式会社「 Cheering」は、 女子大生キャスターやフリーアナウンサーのキャスティング、企画制作などを行っている会社です。
Cheeringは 『女子アナ47』を運営しています。
女子アナ47は、地方メディア出身のフリーランスの女性アナウンサーを集め、地方創成を行っています。
具体的には、地域の村おこし、観光産業、イベント・司会、番組作りやメディア活用など多彩な活動を所属するフリーアナウンサーで行っています。
フリーアナウンサーを育成する会社のようですね。
このような事業をされているため、どうしても子どもを保育園に預けておきたいところですが、都内の保育園不足に長崎真友子さんも苦しめられていたようです。
「自宅に保育園の結果来てました。
封筒あけるのがほんと、合格通知みたいでドキドキ…」と切り出した長崎は「 待機でした。もう言葉を失いました。
12月開園の保育園や小規模保育園が 4つもあったのに。それでも落ちる」と落胆した様子で報告。
子育てをしながら仕事をするには、自宅で仕事をするしかない。と怒りをあらわにしつつも
「私より困っている人ももちろんいるからこの結果なんだと思いますが。。
納得できないけど受け止めます。。」とつづった。
都内の保育園不足が叫ばれて久しいですが、今もまだまだ足りていないようですね。
「女性が働く社会」「少子化問題」の両方を解決させるためには、保育園が足りていない現状をよく考えなくてはいけませんね。
保育園に落ちた時、長崎真友子は第二子を妊娠中
さらに、長崎真友子さんは長男の保育園を探している時にはすでに 2人目を妊娠中だったようです。
「ワンオペ育児でも、会社経営していても、妊娠中でも、保育園入れてくれない」と今月10日に第二子を妊娠していることを発表したことにもふれながらつづった。
続けて「妊娠中であるという申請より、就労の方が点数高いためそちらで提出しました。
よって、 私が妊婦であるということは全く査定に入っていないのですが、、
そもそもそこがプラスされない制度おかしいよなー。
これは仕事している人が産休取れる場合のものであって、出産で全ての女性が産休あるとか思わないで欲しいのですが。。
産休も育休もない私のような仕事の人は、どうやって1歳児抱えながら子ども産んで仕事までするのでしょうか?」とコメント。
と、ブログで不満をあらわにしていました。
仕事+子育て+妊娠で、本文を読むとワンオペ育児と書かれていますから、結構大変な状況だったと想像できます。
次男を出産した時は、長男を 一時保育に預けたそうですが、そこでも たらい回しにされたと言っていました。
本当の意味での「女性が働きやすい時代」の到来を待つばかりですね。