桂南光の子供は息子がいる?
桂南光(かつらなんこう)さんといえば、 歯に衣着せぬ物言いとダミ声が特徴である方で、師匠の枝雀は浄瑠璃ネタの演目を取り上げて解説を加える際に「稽古で声を褒めようがない生徒」の例としてしばしば桂南光さんの名を出し、物真似まじりでその悪声をからかっていたそうです。
そして桂南光さんは 弟子に対しては非常に厳しく、楽屋では弟子が何をしても叱るため弟子は何もできず、ひたすらじっとしているのが弟子の役目だという話を現在の一番弟子桂南天が落語会のフリートークコーナーで披露することがあるようでそのせいか、現在の桂南天さんが一番弟子と定まるまでに数名の弟子が廃業しており、廃業した弟子についても一門の噺家の落語会で本人以外の噺家が話題にすることがある。
厳しい弟子育成方針のせいか現在唯一の弟子であり一番弟子の桂南天さんは米朝一門の中堅として若手からの信頼が厚く、一門の噺家のフリートークなどにおいては 「あの南光師匠のお弟子さん」という文脈で尊敬されている。
なお、桂南光さんは複数の弟子を持つ意向はないと語っており、南天がいる現在他の弟子を取る可能性は低く、これまでの経緯を考えると当然といえば当然とも思われます。
また、意外にも子供のころの夢は漫画家であったそうで、現在でも美術館巡りをよくする、また 嘉門達夫さんの「ヤンキーの兄ちゃんのうた」のジャケットも手掛けたみたいで、ほかにも観劇、ジャズ鑑賞、オカリナ演奏、ビリヤード、フライフィッシング、蕎麦打ち、料理、絵画など多趣味であるが、特に料理については、NHKの料理番組 『きょうの料理』で料理人の村田吉弘さんと共演し、その腕前を披露したほど。
また、大阪市中崎町の串揚げ店「サザンライト倶楽部」のオーナーをしていたことがあるらしく、2011年にはツイッター、また豊竹英大夫さんの元で義太夫の修行も始めたようで、さまざまな武芸をお持ちのようですね。
現在の奥さんはもともと 学校の先生だったみたいで、どのような経緯で出会ったかはわかりませんがとても特殊ですよね。
ちなみに、桂南光さんの奥さんが振り込め詐欺にあったそうでその時の記事がこちらです。
暮らしの中のトラブルを取り上げる番組にからめて「最近起きた事件」を聞かれた南光は、「うちの嫁が振り込め詐欺みたいなのに引っかかりかけた」と告白。
妻は振り込んでしまったが、銀行側の対応により詐欺を防ぐことができ、 「被害は振り込み手数料の数百円だけ」という。
ということで、結局振り込んでしまったようですが銀行側のサポートによって助かったみたいです。
他にも女性関係があるみたいで、それがこちらになります。
・べかこ時代に、大師匠・米朝が行きつけだった京都のスナックで、たまたま居合わせた 松任谷由実と意気投合し、当日朝まで飲み明かした。
以来、松任谷が大阪に来た際にはべかこのラジオ番組に出演するなど、 長い交友が続いている。
・べかこ時代に、彼女に振られたため、楽屋にいた 若井みどりにプロポーズをしたことがあるが、両人ともタイプではなく、みどりの方が漫才重視のため、断っていた。
有名人だけあって交遊がとても多いみたいです。
子どもの情報はありませんでした。
桂南光の自宅はどこ?
桂南光さん自身も公開されているようで、住所は 大阪府四条畷市というところみたいです。
ここは、神社や城跡、和田賢秀の墓地などおおくの 歴史的建造物が多い場所となっています。
桂南光は左翼で共産党なの?
共産党といえば かなり危ない党派だといわれていますが、すべての人間に対して平等に、ともに生産していくということは決して悪いことではないという意見もありますが、桂南光さんは 共産党を支持していることで有名であり、日本維新の会である松井一郎さんを「ちちんぷいぷい」にて 大批判をしていたり、日本共産党全都土建後援会にて 応援演説をしているということがあり、れっきとした共産党支持者みたいです。
ところで左翼というのは革新をテーマにまさに共産党というところで、桂南光さんは 共産党支持者であるから左翼という認識があるみたいですね。
桂南光が安倍晋三の病気を嘲笑し非難殺到
テレビ番組にて安倍晋三さんが病気になった際にこのような発言がネットやSNSにて荒れました。
これらの番組が話題になると、毎日放送の「ちちんぷいぷい」でも8月に同様の問題があったと判明。
首相辞任の理由について「病気、病気」と出演者たちは笑い、落語家の桂南光は「悪いけどね、1回総裁になって総理大臣にもなって、腹痛いから言うて辞めたような人ね、国会議員辞めてほしいわ」。
「でけへんとちゃうの、腹痛で。腸弱いのやろ、噂で聞いたけど。ほんまかどうか知らんけど」という。
体調は万全らしいという解説があると、出演者たちは再び大笑いした。
桂南光さんは左翼さながらの発言を残しており、このチャンネルの系列でのニュースにて 視聴者から苦情が殺到したために謝罪があったみたいです。
落語家の方は個性派な方が多いですが発言には気を付けてテレビなどで活躍していただきたいです。