今回はフリーアナウンサーの江口桃子(えぐち ももこ)さんについてみていきましょう。
目次
江口桃子アナウンサーについて
神奈川県横浜市港南区出身のフリーアナウンサー・江口桃子さん。
立教大学法学部国際比較法学科を卒業後、FMヨコハマの番組リポーターを務めたのち、2001年4月からJNNニュースバード(現・TBS NEWS)のキャスターを4年間務めています。
時にはリポーターとしても、様々な番組に出演していました。
大学受験合格ラジオ(1995年、ラジオたんぱ) – アシスタント
ラグビーニュース(1995年、SKY sports) – キャスター
KIRIN Beverage TOWN FOCUS (2000年2月 – 2001年11月、FMヨコハマ番組内コーナー) – リポーター
JNNニュースバード(2001年4月 – 2005年3月)
ニュースの視点(2003年、BS-i)
クイズニュースアカデミー(2004年、BS-i)
YOKOHAMA AROUND (2006年4月 – 2011年3月、FMヨコハマ) – DJ
JR EAST ECO-TRAIN (2007年、TOKYO FM) – パーソナリティ
快適!賃貸ライフ(2007年、テレビ神奈川) – リポーター
feel the mind〜最上の出会い〜(2009年4月6日 – 10月2日、TBSラジオ) – パーソナリティ
YOKOHAMA My Choice! (2011年4月 – 2014年3月、FMヨコハマ) – パーソナリティ
FLORAの恵み(2011年4月 – 、JFN系列) – パーソナリティ
快適生活ラジオショッピング(2011年4月 – 遅くとも2012年9月、TBSラジオ)
現在はあまり表だった活動はしていないようですが、FMヨコハマ「AROUND YOKOHAMA」のパーソナリティなど、生まれ育った横浜の地で仕事をしているようですね。
経営者やスポーツ選手へのスピーチ指導や企業、学校研修を数多く行う。
「話すこと、人を育てること」がライフワーク。
「話すこと」では、確かな技術力、朗らかな性格、現場での臨機応変な対応などに定評。
「人を育てること」では、20年のアナウンス経験からの話し方。
コーチングを基礎とした個人の魅力を引き出す指導で短期での成果。
このように、後進の教育にも携わっているようです。
江口桃子アナウンサーには子供はいる?というか結婚はしてるのか?
江口桃子アナウンサーのプライベートについては、まったくといっていいほど情報がありませんでした。
子どもについてはおろか、結婚しているかも不明です。
1975年11月17日産まれの43歳という年齢からすれば、結婚していてもおかしくないですよね。
江口桃子アナウンサーは最近どうしてるのか?ブログ投稿はされているの?
江口桃子アナウンサーといえば、「FLORAの恵み」というラジオ番組でブログをアップしていました。
多くの人々に人気のガーデニングや植物栽培。
忙しい日常を忘れさせ、癒しを与えてくれるのがその魅力です。
月ごとにテーマを設け、花や植物の楽しみ方、それらに関わる人、モノなどを紹介していきます。
ガーデニングがテーマのブログですが、番組サイトがスマホアプリに移行されてからは、記事の更新がストップしているようです。
5月より、番組のサイトが無料アプリJFN PARKへ移行します。
JFN PARKでは今まで、こちらのサイトで提供していた情報のほか、リスナー同士で盛り上がれる掲示板(トークルーム)、音声配信などもあり、よりラジオ番組を楽しめる仕様になっています。
また個人ブログなどを開設して近状をアップしてほしいですね!
江口桃子と世界トライアスロンシリーズ横浜大会って?
江口桃子さんは、横浜で開催されるトライアスロンの大会にて、イベント司会やマナー講師を務めています。
この大会は、これまでに要望の多かった、誰でもが参加できる市民参加型トライアスロンとして、平成22年9月「第1回横浜シーサイドトライアスロン大会」を初めて開催し、今回で9回目となります。
メイン会場であるアミューズメントパーク「横浜・八景島シーパラダイス」での競技をより楽しめるよう、横浜・八景島シーパラダイスをスタート・フィニッシュ地点として、金沢工業団地周辺をバイクコース、八景島島内をランコースに設定して、自然に恵まれた環境の中で開催します。
また、本大会は自然にやさしいトライアスロン大会を目指し、「横浜ブルーカーボン事業」に取り組みます。
「おもてなし」講話と題して、江口桃子さんがボランティアとしての心得の研修を行っています。
上品な話し方からおもてなし感が溢れ出るすてきな先生でした。
・仕事の心構え
・「おもてなし」と自己評価
・魅せ方
・伝え方という項目をわかりやすく解説され、ボランティアとして社会人として活かされる内容を教えて頂きました。
最後に「素晴らしい大会を一緒につくっていきましょう!」とメッセージを頂きました。
とても好評を得ているようですね!