佐藤仁哉の子供は息子?妻や若い頃、現在について

俳優として有名な佐藤仁哉さんを今日は紹介していきます。

佐藤仁哉の子供(息子)について

佐藤仁哉(さとうじんや)さんは早いもので中学在学中に一家で東京都へ転居したのちに、劇団日本児童に所属して活動し、高校在学中の1969年に東宝映画である「バツグン女子高校生 16才は感じちゃう」という映画にてデビューしました。

その6年後である1975年には、特撮テレビドラマ「正義のシンボル コンドールマン」でなんと初主演を果たし翌年の1976年、テレビ小説「絹の家」の坊ちゃん役で注目されました。

1978年には映画「人間の骨」の主役に抜擢され以降、刑事ドラマや時代劇で善人から悪人まで幅広く演じ分け、特に東海テレビ制作の昼ドラマには常連として多数の作品に出演し、さまざまな役柄を演じたようです。

また、映画「サーキットの狼」への出演がきっかけで、26歳でプロレーサー・デビューし、3年に亘って活躍し、富士フレッシュマンレースで優勝するなど、好戦績を残しています。

そんな佐藤仁哉さんの趣味はカメラ、アウトドアスポーツに料理とかなり男前な組み合わせで、特技は歌、A級ライセンス、スポーツに音楽らしいです。

すでに既婚で一男がいるみたいですね!

 

佐藤仁哉が結婚した妻について

調べてみたところ、どうやら一般人のようで情報がまるでありませんでした。

しかし、息子さんは佐藤琢磨さんではないかといううわさがありましたがこれもデマで、全くの別人のようです。

ただ、共通点が多く俳優である点や姓、血液型、同じ元レーサーということですが息子さんではないようで、佐藤仁哉さんは息子さんについてのことを明かしていないので息子さんも一般人のようですね。

また、1986年に放送された「チャレンジ ザ 競馬」というクイズダービーを真似たコーナーに中島ゆたかさんとペアを組んで出場されていることがあったそうですが奥さんが中島ゆたかさんということもないみたいで、全くの謎みたいですね。

佐藤仁哉の若い頃の画像がかっこいい!

若いころはやはり「コンドールマン」などで活躍していたぐらいなのでイケメン俳優の肩書がありますよね。

当時のインタビューがありましたので、引用させていただきます。

司会「やっぱり目を見ていらしたんですね、衣装を着たらどうなるかと・・。作品的にはいかがでしたか?」

佐藤氏「環境問題にはすごく興味があったんで、「単なる子供番組よりやり易いなぁ」と思ってました。

ただ、ちょっと難しすぎたかなっていうのはありますね。テーマがね。

ゼニクレージーとかヘドロンガーとかね。

でもあの頃から比べると大分綺麗になったんじゃないですか、川も海も。

でも当時コンドールマンを観ていた子供たちがあれを理解していたかどうか・・・

なかなか(微笑)難しいですよね。

だから大人になって「あれはああいうことだったのか」って思うと、すごく良い番組だと思いますね

司会「政治献金とか汚職なんて言葉は、あの番組で知りました」

佐藤氏「政治家ね、変身したりね(笑)。あれ好きでしたね、僕は。ゼニクレージーなんか、大臣ですもんね」

司会「政治家だって悪いことしてるってことを、コンドールマンで教えられましたね。

それまでは政治家はみんな正しい人で悪い人はひとりもいないと子供心に思ってましたから」

佐藤氏「僕も当時二十歳前後でしたけど、政治家に対してはそう思ってましたね。

あとオイルショックの買占めとかね。

だからテーマ的にはすごいですよね

司会「結構ご自身でアクションもこなされていますが、大変だったんじゃないですか?」

佐藤氏「大変でしたね。アクションの人が二人いたのかな。

高橋健二(現・大葉健二)君と。

のちに「宇宙刑事ギャバン」をやった彼が、中に一回くらい入っていたけど」

司会「メインは益田哲夫さんですね」

佐藤氏「そうです、そうです。真冬に水を被ったり川に落ちたり、それも朝から晩までですからね。

とにかく寒かった。新人だから、バスでゆっくり待ってると怒られたり(笑)。

でも全体的には、アットホームな雰囲気でしたね

とかなり作中のテーマは難しいものだったようですが佐藤仁哉さんもかなり楽しんでいたようです。

 

佐藤仁哉の現在の活動

最新の情報では2015年、2016年にかけて放送されていた「新・牡丹と薔薇」という作品にて登場されていたようですが今現在の様子はわかりませんでした。

ブログではこのようなことをおっしゃっていました。

酒、止めようかと思ってみる。

FB止めようかと思ってみる。

話すの止めようかと思ってみる。

考えるの止めようと思ってみる。

自分は嫌いだと思ってみる。

人は偉大だと思ってみる。

確かにそうだ。

ということで、こちらは2015年のものですが病んでいるような文章をしています。

最近のもので2017年の年末のブログではグリップを交換されていたようですが何をされているかはよくわかりませんでした。

イケメン俳優は老いてもかっこいいので活躍する機会があればテレビで見させていただきたいですね。

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