今回のお笑いコンビ・ノンスタイルの石田明(いしだ あきら)さんについてみていきましょう。
ノンスタ石田の子供は何人いるの?→嫁との間に双子誕生!
石田明さんといえば、「ノンスタイルの白いほう」と呼ばれ、そのキレのあるボケで長年「女子高生が好きな漫才コンビ」1位に君臨していました。
私生活では2012年、当時20歳だった一般女性と結婚を発表しています。
そして、2017年8月13日に第一子・第二子となる双子の女の子が誕生しています。
子供達は娘だった!「感動しかなかった」と愛情のノンストップぶりを告白!
ずっと子供が欲しかった石田明さんですが、双子ということにびっくりしつつ、喜びの方がかなり大きかったようです。
そんな双子の誕生に「いとおしさがあふれすぎて止まらない」ということ。
「自分も育児の即戦力にならなあかん」と思った彼は、産前教室にも積極的に参加していたそうです。
結婚から5年を経て誕生したお子さんを溺愛しているようで、「自分のイクメンぶりをアピールしようとかそういうことではなくて、もう単純に娘たちへの愛情が抑えきれなくなった結果」なんだとか。
愛情があふれて止まらないようです!
子供達の名前や画像が見てみたい!
石田明さんはTwitterなどで頻繁に娘たちの画像をアップしています。
双子用ベビーカーに乗せている姿など、とっても可愛らしいですね!
奥さん同様、はっきりとした顔は公開していないようで、名前も明かしていませんでした。
子供達が生まれた病院はどこなの?
娘たちが産まれた病院がどこか気になるところですが、「東京都内の病院」という情報だけしかありませんでした。
自宅近くの病院なんでしょうね。
ノンスタ石田の妻がレジで「頭使いなさい」を暴言を吐かれる悲しい騒動が発生
石田明さんは以前、奥さんが双子用のベビーカーで買い物に出かけた際の悲しいエピソードを明かしていました。
奥さんが会計のためレジに並んでいると、後ろにいた中年の女性から、「もうちょっと前行けないの?」と声をかけられたそうです。
妻が「すみませんベビーカーで」と謝罪すると、女性は舌打ちをしてきたそうです。
舌打ちをされた後ろの女性に「(ベビーカーを)通してもらっていいですか」と頼んだところ、
「ねぇ?いつもこんな事をしているの?人の迷惑って考えた事ある?そうやって双子で迷惑かける事分かってるんだからもう少しあたま使いなさいよ!
買い物する時すら預ける人いないの?頼るところもないのに産むからこうなるのよ!」
などの暴言を吐かれたという。
ひどいことを言う人がいるもんですね・・・
こんな暴言は気にせず堂々としていてほしいですね。
ノンスタ石田はイクメンとして世間からも大評判!
すっかり双子パパとして慣れてきた石田明さん。
赤ちゃんの沐浴やオムツ替え、着替えもお手のものだというイクメンっぷりを発揮しています。
双子の育児については双子ならではの大変さはあるものの、断然可愛さの方が勝ります!と語っています。
子どもたちが大人になったときに『楽しい思い出がいっぱいあった』と思ってもらえるような、笑いの多い家にしていくことがこれからの僕の夢です!と子供たちへの想いを語っています。
とても素敵なパパですね!
ノンスタ石田の夫婦の約束は「子供を相方・井上」に会わせないこと?その理由は?
石田明さん夫妻は、ノンスタイル相方の井上裕介さんにお子さんを会わせないことを決めているのだとか。
出産祝いとして子供用の洋服とお金をもらったそうだが、「手紙はくれなかった」と少々不満気。
そして、まだ井上に娘を会わせていないと語り、「これからも会わせません。人のお子さんに平気でチューするデリカシーのないやつなんですよ。
スターだと思ってて、何でも許されると思っている」と断固拒否した。
なんだかなだ会わせていそうですけどね(笑)
ノンスタ石田、過去に病気(うつ病)になっていたことを告白
石田明さんは、デビュー間もない2001年ころに重度のうつ病を患っていたことを告白しています。
現在は回復しているようですが、いったい何が原因だったのでしょうか?
昔から「対人恐怖症」だった上に父親の借金問題で追い詰められる
石田明さんのうつ病の原因は、父親の莫大な借金に悩まされていたからだそうです。
それに加え、芸人としてテレビに出演していく中で、フリートークが苦手だったことへのストレスが大きかったとか。
実家が貧しく食生活に恵まれなかったため、もともと体が弱いという石田明さん。
繊細な方で、対人恐怖症・閉所恐怖症などさまざまな持病も患っています。
一時期は薬漬けだった時期も…
うつ病になった当初は「写真をたくさん撮って、その写真と話す」「いやなことを口にしながら粘土を壁にぶつける」などのカウンセリングを受けていました。
しかしその症状は一向に良くならず、精神安定剤・抗うつ剤・睡眠薬などの薬をたくさん服用にするようになり、心療内科に通院するほどになりました。
うつ病闘病中の症状が酷すぎた…
石田明さんは『ザ!世界仰天ニュース』にて辛い闘病生活を語っていました。
朝起きると、なぜか外で寝ていたり、大量の葉っぱがポケットに入っていたり、借りた覚えのないDVDがあったり…と薬の副作用のせいか記憶が曖昧に。
ついには、ひな壇に座っていると手が痺れるようになり、「手が内側に巻いてくる」という謎の症状すらではじめるほどになった。
そして、高いところにいると地面に吸い込まれそうになった。
薬を服用することによって幻覚症状が出たり、悪化することもあったのだとか。
現在はうつ病を克服!
そして、M1グランプリで優勝し、少しずつ芸人仲間らに病気について明かすようにしていきました。
そして、先輩であるブラックマヨネーズ・吉田敬(43)から「俺も手が痺れる。
お前の話はウケなくても、お前はおもろいねん」と同じ体験していたことを聞かされ、心が軽くなったという。
闘病中は家に帰ると「Always Smile」と書かれたステッカーを、奥さんが家の壁に貼ってくれたとも語っていました。
周りの人たちに支えられながら、病気を克服したようですね!