今回は俳優の高岡健二(たかおか けんじ)さんについてみていきましょう。
目次
高岡健二に子供は3人いた!性別や名前が気になる!
1969年7月、「あの日渚で」で歌手デビューを果たした高岡健二さん。
1970年代~1980年代の青春映画を中心に多数の作品に出演し、俳優・歌手・声優とマルチに活躍しています。
私生活では結婚していてお子さんがいらっしゃいます。
お子さんが3人いることは分かっていますが、性別や名前などの詳細な情報は公開されていないようです。
高岡健二が結婚した嫁(妻)は女優の小川節子だった!
高岡健二さんは、1975年に女優の小川節子さんと結婚しています。
当時は、小川節子が極秘出産したという報道が先に流れ、その8カ月後に入籍。
映画デビューを果たし、まさにこれからという時期だった小川節子は、わずか数年で芸能界を実質的に引退することになりました。
2人は1974年に放送されたドラマ「女子高校生殺人事件」で共演したことをきっかけに、交際に発展しています。
小川節子さんも女優や歌手として活躍していて、スレンダー美人で人気を博していました。
しかし、この結婚をきっかけにわずか3年で女優を引退をしてしまいました。
嫁・小川節子とは現在離婚。離婚理由は何だったの?
結婚後、3人もの子供に恵まれた高岡健二さんと小川節子さんですが、2004年に離婚してしまいます。
度重なる高岡健二の女性関係の噂から夫婦関係にひびが入り、2004年に離婚。
3人の子供は小川節子が引き取り、シングルマザーとして育て上げたと言います。
その後、高岡健二が再婚したという情報は見られないため、現在は独身である可能性が高そうです。
高岡健二さんの度重なる女性問題が原因で、2人は離婚することになってしまいました。
「爆報!THE フライデー」によると”2枚目俳優との子供を極秘出産”したそうですが・・・。
高岡健司さん若い時イケメンだったので女性にモテまくっていたのでしょうね。
2枚目俳優とされているのが高岡健二さんだったのでしょうね。
小川節子さんが一人でお子さん3人育てたようでいろいろ苦労もあったでしょうね。
現在は別々の道を歩んでいるようです。
高岡健二の今現在の活動が芸能活動だけではない!プロゴルファーとしても活躍!?
近年はあまりメディアで見かけなくなった高岡健二さんですが、関西を拠点に俳優活動をしています。
実在したアナキストグループ・ギロチン社をモチーフにした、1974年に公開された映画「宵町草」もあります。
アナキストの谷川国彦と財閥令嬢の逃避行と悲しい顛末を描いた物語で、高岡健二は、主人公の谷川国彦役を演じました。
その映画「宵町草」でクローズアップされたギロチン社が登場する映画が、2018年7月7日に公開されて話題になっています。
残念ながら高岡健二は出演していませんが、現代版ギロチン社のリーダー役は東出昌大が務めています。
2004年4月からKBS京都テレビ『日曜競馬中継』のメインキャスターに就任(2005年6月で途中降板)するなど、多方面で活動しています。
高岡健二は、1970~1980年代の映画やテレビドラマで活躍し、二枚目俳優として人気を得ていました。
1969年7月には歌手デビューも果たしています。
しかし、2000年以降は徐々に見かけなくなり、俳優としての活動は抑えめな様子です。
その一方で、本名の「高岡健治」で、ゴルフのコーチとして活動している高岡健二。
きっかけは、40歳を過ぎてから仕事の付き合いでゴルフをするようになったことでした。
50歳頃からは本格的にゴルフの練習に打ち込むようになり、2003年、54歳の時に、アメリカのシニアゴルフプロテストを受験して見事に合格。
翌2004年には、ハワイで行われたソニーオープンのプロアマ大会に出場するほどになりました。
現在は浅草橋ゴルフクラブ公式HPのコーチ紹介のページに「高岡健治プロ」として、インタビューが掲載されています。
ゴルフのときは名前も本名の「高岡健治」で活動されているんですね。
病気という噂もあるけど本当なの?
高岡健二さんは、2014年に大きな病気を患っていました。
それが明かされたのは本人からではなく、高岡健二さんと親交のある女優・岡崎友紀さんのFacebookでした。
2014年4月頃に更新された記事は、高岡健二の復帰記念応援ライブを敢行するという内容。
「危険な病状を奇跡的に乗り越えた」「大変な手術を乗り越えた」と書かれているところを見ると、かなり大きな病を患っていたことがうかがえます。
病名は明かされていませんが、この時点で「まだリハビリ中でもある」と記載されているので、相当深刻な病気だったのかもしれません。
その後は、岡崎友紀が予告した高岡健二の復帰記念応援ライブに予定通り出席し、歌声も披露したようです。
現在は大病も乗り越え、芸能活動やゴルフで活躍しているようです。
70代突入が目の前にせまっている高岡健二さんですが、名だたる演出家にも認められたそのお芝居を、また見てみたいですね。