どぶろっく江口に子供がいるの?カメを無断で飼って逮捕されたの?

「もしかしてだけど~♪」のフレーズでお馴染みのどぶろっく。

今回はどぶろっくのボーカル担当・江口直人さんに迫ってみたいと思います!

 

どぶろっく江口に5歳の子供がいた事が発覚

2016年1月1日に結婚したことを発表し、同時に5歳になる子供がいた事が発覚した江口さん。

関係者によると、昨年12月に入籍したが、実は、この女性との間に5歳になる子供がいたという。

妊娠が明らかになった当初、江口はプロポーズしたが、女性は「 あなたは芸人として売れなさい。それまで子供は一人で育てる」と 拒否された。

以後、江口は彼女の誕生日の度にプロポーズしていた。

2013年にはコンビとして「もしかしてだけど」の歌ネタでブレイク。

さらにこの春、子供が小学校に入学するタイミングだったことからプロポーズに成功したという。

女性ネタで売れているのでてっきりチャラチャラしているのかと思いきや、実はとても一途なようで好感度が上がりますね。

それにしても「売れるまで結婚しない」と決めて、一人で育てていく覚悟をしていた奥様もすごいですよね。

この報道に対し、ネットではこのような声があがっていました。

男前な嫁さんだなー

すげー!なかなか言えないセリフ。男前な奥さん。

一途だねーバックレる男も多いのに!見直した。

無責任な男なのかなと思っちゃったけど、毎年プロポーズしてたのか。

一緒に子供さん育てられる環境になってよかった!

江口さんが仕事に集中できるようにとの配慮だったのでしょうか。

無事に結婚出来て良かったですね。

 

どぶろっく江口は交際7年の一般女性と別居婚だった?

ではその男前な奥さんとは一体どのような人物なのでしょうか?

所属事務所によると、 お相手は一般人のため、詳細は公表しないが、 年上で、交際が始まってから 7年でのゴールインになる。

子供の性別などは明かさない予定だ。

子供とは、これまでも定期的に会っていたという江口。

籍は入れたが、変わらず別居婚の形を取るという。

籍は入れたようですが、相変わらず別居されているそうです。

もうブレイクもされていますし、結婚したのなら一緒に住めばいいのに…と思いますが、本人たちの考えがきっとあるのでしょう。

しかし、これについては賛否両論あるようで、

子供の立場はどうなるの?

江口も、奥さんも勝手な気がする。

大人二人が都合よく 解釈しているだけだと思うな。

無事に結婚出来てよかったけど、こどもはえぐっちのこと父と認識してるのかね。

たまに来る坊主のおじさんって思ってないでしょうね?w

子供の事を考えると、一緒に住んだ方がいいのでは?との声も多くありました。

 

どぶろっく江口が書類送検された騒動について

そんな江口さんですが、実は過去に一度 書類送検をされたことがあります。

 

どぶろっく江口がカミツキガメ(カメ)を無許可飼育していた

どうして書類送検されたのかと言うと、原因はカメを飼っていたからだとか。

警視庁生活環境課は4日、特定外来生物の カミツキガメを無許可で飼育したとして、 外来種被害防止法違反の疑いで、お笑いコンビ「どぶろっく」の江口直人(36)を書類送検した。

カメが逃げてマンション9階から地上に転落したのを、通行人が見つけて発覚した。

書類送検容疑は6月13日、許可を得ず、自宅ベランダでカミツキガメ1匹を飼育した疑い。

江口は10年以上前から飼育しており、「前のマンションの時は大丈夫だったのに…」とうなだれていたという。

日本では2005年に特定外来生物に指定されたため、輸入、飼育が禁止に。

ただし、施行前から飼育されていたものは登録すれば飼育可能だった。

江口さんが書類送検されたのは2014年でしたので、登録していれば飼育可能だったというわけですね。

これに対し江口さんは

この度、私の飼育していたカメの事で、お騒がせ致しました。

大変申し訳ございません。

法改正後の内容を正しく把握しておらず、認識の甘さから管理を怠り、この様な事態を招いてしまいました。

数回にわたる警察の事情聴取の度に、転落したカメが通行中の方や住民の方々にあたって大惨事にならなかったのが、せめてもの救いだと感じておりました。

誰かに大ケガをさせていたらと思うと、自分の至らなさに胸がしめつけられる思いです。

重ねて、この度は、大勢の皆様にご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。

と謝罪されていました。

本当に、けが人が出なくてなによりでしたね。

 

どぶろっく江口は逮捕されたのか?

カミツキガメの無許可飼育で書類送検された江口さん。

逮捕はされたのでしょうか。

逮捕はされてません。

お笑いコンビ「どぶろっく」の江口直人さんが、特定外来生物に指定されている「カミツキガメ」を無許可で飼育していた罪で、 略式起訴された。

略式起訴(略式罰金)とは、被疑者が事実を認めていて、 量刑として罰金が相当である場合に、被疑者の同意のもとにとられる手続きです。

検察官が罰金の額を決めて起訴し、起訴と同時に刑罰が決まります。

「略式」とはいえ「罰金刑」ですから前科には違いありません。

渡航制限や前科名簿などの扱いは正式裁判による刑罰とまったく同じです。

調べてみると、逮捕(身柄を拘束)はされていないようです。

しかし犯罪は犯罪ですので、色々な制限があることに変わりはないようです。

 

どぶろっく江口は30万円の罰金

略式起訴により、江口さんは 30万円の罰金を支払ったそうです。

危険な生物を飼う時はちゃんと注意しておかないといけませんね。

 

どぶろっく江口の亀はその後どうなった?

9階から落ちて既に瀕死状態だったというカミツキガメ。

その後はどうなったのか気になりますよね。

報道陣から大変ですね?と水を向けられた江口は「甲羅があったら入りたいです」と騒動を陳謝。

「(その後は)何もないです。いやそれはもう(飼ってないです)」と亀の飼育は行っていないことを明かした。

どうやら、現在はカメを飼われていないようです。

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