遠藤太津朗の子供は息子がいる?暴れん坊将軍に出演。2chでの評判は? | 芸能人の子供まとめ

遠藤太津朗の子供は息子がいる?暴れん坊将軍に出演。2chでの評判は?

京都出身の俳優・ 遠藤太津朗さん

悪役を見事に演じた時代劇での姿は多くのファンを魅了していました。

私生活についてはほとんど明かされていませんが 彼には息子がいるのでしょうか?

遠藤太津朗の子供は息子がいる?

銭形平次」「 京都殺人案内」などの人気テレビドラマや映画、舞台で活躍し、名脇役として知られた俳優の遠藤太津朗さん(えんどう・たつお、本名・辰雄)さんが7日午前6時30分、 心筋梗塞のため京都市内の病院で亡くなった。

84歳だった。

葬儀・告別式は近親者で済ませた。

喪主は長男の泰輔(やすすけ)氏

四十歳前後になってから役が面白いように回ってくるようになった遠藤達雄さん。

奥様やお子さんについての情報はほとんど公開されていないのですが…。

2012年7月7日84歳でお亡くなりになった時、 喪主を務めたのが長男の遠藤泰輔さんだったことから、息子さんがいるということが判明しました。

名俳優だっただけに多くの方が弔問に訪れたかったと推測しますが、葬儀・告別式は親近者のみで済ませたそうです。

関係者によると、遠藤さんは 今年3月に体調不良を訴え入院中だった

持病などは特になく、加齢などに伴う体力低下が体調不良の原因とみられていたという。

心筋梗塞を起こしたのは、就寝中だった7日未明

遠藤さんは京都市内の自宅で夫人らと暮らしており、家族が急いで病院に駆け付けたが間に合わず、帰らぬ人となった。

遠藤さんは1960年、大阪・朝日放送の「部長刑事」に出演し頭角を現すと、東京キー局制作のドラマへと活躍の場を広げた。

一躍有名となったのはフジテレビ系の時代劇「 銭形平次」。

大川橋蔵さん演じる平次のライバルの 岡っ引き・三輪の万七役で人気を博した。

持病などは特になく健康で体力も優れていた遠藤太津朗さん。

この世を去った一番の原因は 就寝中に心筋梗塞を起こしたことでした。

奥様とは仲睦まじかったようで、最後はお二人で生活していました。

最初は関西圏内で活躍していた遠藤太津朗さん。

人気が上がるとともに 東京へと進出して行ったのです。

「京都殺人案内」シリーズでは、2010年2月17日に亡くなった 俳優・藤田まことさん(享年76歳)の 上司役・秋山捜査第一課長役を好演

藤田さん演じる“音やん”こと音川音次郎刑事との掛け合いは、ドラマの名物でもあった。

最後の作品となったのは、10年2月27日に放送されたテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」の「京都殺人案内32」。

くしくも藤田さんと同じ 遺作となった。

遠藤さんは藤田さんの死にショックを受けていたといい、藤田さんの死後、自身も俳優業を引退していた。

現在のところお別れの会を開く予定はないが、関係者は「何らかの形で本人をしのびたい」としている。

私の母も大好きだった「京都殺人案内」シリーズでは藤田まことさんとの掛け合いが人気を博し、 毎回そのシーンをとても楽しみにしていました。

遠藤太津朗は暴れん坊将軍IIに出演していた?

戦後、京都で新劇の劇団を若くして主宰し、数々の演劇に出演していたことから、関西製作の映画、テレビ黎明期の各局のドラマにも出演するようになる。

40歳前後でようやく俳優だけで生活が出来るようになり、それまでは 運転手や沖仲仕など肉体労働を中心に生計を立てていた

ヤクザや悪役からコミカルな三枚目まで演技の幅は広く、テレビ時代劇では 欲深で色仕掛けに弱く、悪でありながらどこか 間が抜けている悪代官や悪徳商人のイメージを確立した役者の1人である。

「万七親分」とお茶の間で親しまれ、大川橋蔵の告別式の際は、林家珍平とともに友人代表として弔辞を読んだ。

往年は名俳優としてその存在感を見せつけた遠藤太津朗さんでしたが…。

俳優だけで生活ができるようになったのは40歳前後だと言われています。

その頃既に奥様やご長男がいらっしゃったことと思いますが、二人を食べさせるようにするには、 運転手や肉体労働を中心に一生懸命働いていたそうです。

きっと悪役やヤクザなどの強面の薬をうまく演じられたのは、 苦労した時の同僚らからヒントを得たのではないでしょうか(笑)

時代劇シリーズ「暴れん坊将軍」ではシリーズ1から登場し最後のシリーズ7が終わるまで 約80話に登場したのですから驚きです。

 

遠藤太津朗の2chでの評判は?

名俳優なだけに 2ちゃんねるでスレが立っている遠藤太津朗さん。

泣く子も黙る2ちゃんねるの中で どれほど悪口を書かれているのかと思えば…。

下の記載の通り、2チャンネルの中で 褒め言葉ばかりが並ぶと言う奇妙な状況が起きていたのです。

時代劇板でこの人のスレがなかったので立ててみました。

  • ありそうでなかったスレだな。悪役俳優の中では知名度高いのに。
  • 味のある頑固親父とか、強面だけど悪党ではない役も多いね。
  • 「三匹が斬る!」第一話では、千石を雇っていたヤクザ親分。
  • 真の悪だった奉行に操られていて、途中で斬られる役。
  • あと後のシリーズでも、似たようなヤクザの親分をやってたな。
  • 随分後になって、改名前の名が遠藤辰雄と知って初めてタツオと気付いた
  • コミカルな悪役をやらせたらこの人の右に出るものはいないな
  • チャンバラ時代劇には欠かせない悪役だ

子供の頃は勝手に エンドウ オオツロウと思っていたw

遠藤たつおさんに対して「コミカルな悪役をやらせたらこの人の右に出る者はいない」何て賛辞を送る人も。

本当に多くの人から愛されていた俳優さんだったということが改めてわかりました。

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