今回は女優の藤吉久美子(ふじよし くみこ)さんについてみていきましょう。
目次
藤吉久美子の子供は何人いるの?→結婚した太川陽介との間に息子が1人いた!
『しのぶ』『おやじのヒゲ2』などのドラマで注目され、TBSの昼ドラ『温泉へ行こう』で人気を不動のものとした藤吉久美子さん。
私生活では、2度の結婚を経験しています。
「よーいドン」で共演した歌舞伎役者の坂東正之助さんと結婚しますが、1992年に離婚しています。
太川陽介が1995年に結婚した嫁は、女優・藤吉久美子です。
藤吉久美子は、1992年に歌舞伎役者・坂東正之助と離婚したばかりでしたが、太川陽介とのおしどり夫婦ぶりは、たびたびみられる夫婦共演を見る限り、全く問題にならなかったようです。
2人の出会いは、1994年のNHKドラマ新銀河「大阪で生まれた女やさかい」で、唯一同時出演するシーンの撮影が行われた日のことでした。
2人の間には、2001年に第一子となる長男が誕生しています。
子供の誕生日や年齢が気になる!
藤吉久美子さんが長男を出産した当時は39歳と、いわゆる高齢出産でした。
お互い俳優業が忙しく、なかなか妊活のタイミングが合わなかったため、お子さんができるまでに時間がかかったのでしょう。
高齢出産ということもあり、長男を出産した際は帝王切開だったそうです。
時は1994年。NHK大阪で藤山直美さん主演のドラマ新銀河『大阪で生まれた女やさかい』を撮っていた時のことです。
ボクもカミさんも出演していて、3~4カ月収録期間があったんですが、一度も同じ日に撮影したことはなかったんです。
ところが唯一同じシーンが一度だけあって、ボクはそのシーンが終わったら大阪から東京へ帰ることになっていました。
そして撮影が終了して、控室でメイクをおとしていたらNHKのスタッフがやってきて、「太川さんのタクシーで新大阪駅まで藤吉さんを乗せてもらってもよろしいですか?」 といってきたんです。
そこでふたりでタクシーに乗って新大阪まで行き、東京まで新幹線で一緒に帰ることになったんですが、ちょうど東京へ着くのが夕方くらいになる新幹線だったんですね。
そこでボクはなんと、新幹線が出発する前にすでに東京で夕飯を食べる店を電話で予約しておいたんです。
もう今日は藤吉さんを夕ご飯に誘っちゃおう!と。
素敵な出会いを経験した藤吉久美子さんと太川陽介さんは、いまだにバラエティ番組に夫婦で共演するほどの夫婦仲は良好だそうです。
2001年に誕生した長男は現在18歳なので、高校3年生になる歳ですね。
今後大学に進学するのかも気になりますが、もしかしたらご両親のように役者を目指す可能性もありますよね!
気になる子供の名前は弘喜くん!
2人のお子さんの名前は弘喜くん。
弘喜くんの画像はあまり出回っていないようですが、昔の太川陽介さんに似ているとの噂があります。
藤吉久美子さんが結婚した太川陽介さんは、1970年代に一世を風靡したアイドル歌手です。
1977年に発表した「Lui-Lui」は日本レコード大賞を受賞し、人気・実力共にトップクラスの歌手でした。
出産後も「温泉に行こう!」シリーズや2時間ドラマなどの女優仕事が途切れなかった藤吉さんだけに、弘喜さんの世話は主に太川陽介さんが見ることとなったようです。
太川さんは、同世代の男性たちとは真逆なイクメン化し、弘喜さんのお弁当作りから、学校のPTA活動まで熱心に取り組んでいたと言われていますね。
お子さんは1人だけですし、苦労して妊活した末にさずかった子ということもあり、藤吉久美子さんと太川陽介さんには溺愛されているようです。
太川陽介さんのイクメンっぷりが、夫婦円満の秘訣かもしれませんよね!
子供・弘喜くんは立教中学に通っていた!
2人のお子さんである弘喜くんは、教育パパな一面を持つ太川陽介さんの意向で、エスカレート式の学校に通っていました。
中学校は立教池袋中学校だったそうで、立教付属という優秀な学校です。
高校に関しては中間一貫校のため、そのまま立教池袋高校に進学している可能性が高いですね。
立教高校の偏差値は驚異の72!太川陽介さんも優秀な息子さんをもって、鼻高々でしょう。
トップクラスの学力を誇る学校に通っていたのですね!将来が楽しみですね。
子供・弘喜くんは小学校から野球選手を目指して練習中!
弘喜くんは運動だけでなく、学力もかなり高いということが分かりました。
また、美人女優とイケメン俳優の息子ということもあり、お顔もイケメンの可能性が高いですよね!
学校ではかなりモテるのではないでしょうか(笑)
スーパーアイドルだった頃の太川さんのように成長するかもしれませんね!
中学時代は野球に打ち込んでいた弘喜くん。
高校に進学した現在は部活をしているかは不明ですが、そのまま野球を続けているようです。
野球が大好きで、将来はプロ野球選手を目指しているという情報もあるので、役者は目指して無さそうですね。
高校・大学も野球を続けていれば、将来はプロ野球選手になっていてもおかしくないですね。