司会などで活躍し、現在は芸能界を引退している上岡龍太郎さんには小林聖太郎さんという子供がいます。
今回はそんな小林聖太郎さんに注目をして記事を作成しました。
目次
上岡龍太郎の子供は息子がいた!名前は小林聖太郎で映画監督として活動中!
上岡龍太郎さんには息子さんがいます。
息子さんの名前は小林聖太郎さんで、お仕事は映画監督をしています。
小林聖太郎さんの写真はこちらです。
小林聖太郎さんは1998年から劇映画の助監督として活躍し、いろいろな監督のもとで経験を積んできました。
そして、2006年、大阪・十三の映画館第七藝術劇場の復活記念DV作品『かぞくのひけつ』で劇場公開作デビューを果たしています。
この作品で新人監督賞と第47回日本映画監督協会新人賞を受賞しています。
息子・小林聖太郎は芸人という噂も?
小林聖太郎さんは映画監督ではありますが、テレビやラジオにも出演をしています。
映画監督として出演されていると思いますが、いろいろな番組に出ています。
やはり小林聖太郎さんの手掛けた作品が有名だからなのでしょう。
息子・小林聖太郎の監督作品について見てみよう!
小林聖太郎さんの監督作品について見ていきます。
先ずは「毎日かあさん」(2011年)です。
元夫婦でもある小泉今日子さんと永瀬正敏さんの共演が話題になっている作品ですがこのキャスティングは小林聖太郎さんが決めたものです。
お二人が元夫婦であるということで、芸能ネタにされてしまうリスクはあるなと思ったんですが、お二人とも助監督として一緒に仕事をしたことがあって、「毎日かあさん」という題材じゃなくても、以前から仕事をしたいと思っていたんです。
それと、お二人ならこのホンのキャラクターにすごくハマるんじゃないかなと。
プラス、お二人が夫婦だったということが現場でいい結果につながるかもしれないと。
なかなか思い切ったキャスティングですね。
しかし、小林聖太郎さんなりにいろいろな考えがあっての選択だったのですね。
次に紹介するのは「マエストロ!」(2015年)です。
この作品は、一度はバラバラになったオーケストラの復活を描く内容となっています。
クラッシックには縁がなかったという小林聖太郎さんですが、オーケストラの映画として素晴らしい作品になっています。
音楽絡みの映画に助監督として就く機会が多かったこともあり、いつかは自分も、という想いを持っていました。
企画成立まで二年余り時間がかかったことが幸いして、音楽の上野耕治さんからクラシック音楽史や理論の講義を受けたり、プロからアマまでオーケストラのリハや本番を見学したり、指揮者や演奏者の方々に取材を重ねたり、と「付け焼き刃」が分厚くなっていきました。
下積み時代の経験と日々の勉強での賜物というわけですね。
息子・小林聖太郎が急死したという噂が!?
小林聖太郎さんが急死したとの情報が出ているようですが、そのような事実はありません。
このような情報が発生した理由はおそらく、上岡龍太郎さんのお弟子さんであるテントさんが、事故で急死されたことで、息子の小林聖太郎さんと関連付けされてしまったのだと思います。