コラムニストという肩書きを持っている勝谷誠彦さんを今回は紹介していきます。
目次
勝谷誠彦の子供は娘がいるの?
まず初めに、勝谷誠彦(かつやまさひこ)さんは2018年11月28日にお亡くなりになりました。
「女子高生コンクリート詰め事件」という残酷すぎる事件で、加害者の少年の実名報道をしたことで有名かと思われますが、ご冥福をお祈りいたします。
勝谷誠彦さんのライター経歴は平岡篤頼さんのゼミで小説を書き、2年生で専攻の機関紙「蒼生」に小説「栗の花」が、「早稲田文学」に小説「金魚」が掲載されました。
大学在学中により、 三尋狂人(みひろ くると)のペンネームで主に風俗関連を専門とするフリーライターとして活動し、なんと 大企業の管理職並みの収入を得ていたみたいで、そののちに編集プロダクション 「ブレーメン・ファイブ」を設立しました。
娘についてですが、検索をかけると妻等のワードがありますが結婚はしているようで、その代わりに離婚歴もあるみたいで 妻はいないみたいです。
勝谷誠彦の病気の噂について
調べていたところ、気になる情報がありましたので引用させていただきます。
関係者によると勝谷氏は 「重症アルコール性肝炎」と診断され、入院当初はICUに入り、非常に危険な状態にあったが、治療の後に 奇跡的な回復をみせて、重篤状況を脱したという。
この病気は死亡したことに関してかなりかかわってきているみたいです。
勝谷誠彦は「重症アルコール性肝炎」で入院していた?
どうやら8月ごろにこの 「重症アルコール性肝炎」と診断されたようで、入院をしていたようです。
というのも勝谷誠彦さんは 重度のアルコール依存があったみたいで、長年の間飲酒を続けていたみたいです。
アルコール性肝炎って何?
勝谷誠彦さんが亡くなられた原因のこの病気とはどのようなものなのでしょうか。
重症型アルコール性肝炎(Severe Alcoholic Hepatitis: SAH)は、 禁酒しても肝腫大が持続し、肝性脳症、肺炎、急性腎不全、消化管出血、エンドトキシン血症などを合併し、 多くは1ヶ月以内に亡くなると言われています。
ということで、飲酒をする習慣があったためか膨大な量の悪性なものがたまったせいでこの病気になってしまったと思われます。
1カ月以内に亡くなられるということで そうとうな重症であったこともわかります。
勝谷誠彦はうつ病を発症してアル中だったと告白
うつ病を発症した理由について調べたところ、怪しい記事がありました。
中川:どういう状況でうつ病が発症したんですか?
『スッキリ!!』の降板の直後くらいでしたっけ?
勝谷:(降板から)2か月後くらいなんだけど、あんなものが理由だとは思われたくない。
あと、 父親が倒れて意識不明であとは死を待つだけという状況なんだけど、それもあんまり関係ないんだよなあ…。
番組の降板や父の死を待つ状態ということなどの多くの理由がありますが ストレスがたまっていたのではないのでしょうか。
そのせいで酒をやめられなくなってしまったというのも頷けます。
勝谷誠彦は幻覚体験も告白
危ないことですが、これも詳しい記事がありました。
勝谷:そう。うつになるもっと前からだから。
あとは、幻覚も見えてたなあ…。
やっぱりねえ、お酒って楽しく飲まなきゃいけないんですよ。
文藝春秋をクビになる1年か2年前は、 会社でとんでもない虐待を受けていて、昼間から飲んでたね。
中川:それは会社の中ですか?
勝谷:いや、会社には夕方にしか行かないから。
で、朝にまず飲んで、もう一回寝ていると、バスの「ピンポン、ピンポン」っていう音が聞こえてくるんですよ。
それから、 突然お巡りさんが自分を逮捕しにくるっていう幻覚も見えてくる。
というようで、この幻覚は虐待のせいで発祥した様子で、うつになる前からみたいですがこれらもうつの一つの原因なのではないかと考えられます。
勝谷誠彦は肝硬変で高アンモニア血症に
この病気もかなり危険なものですが、 利尿剤を使うことで尿を無理やり出していたみたいですが肝臓が悪くなっているために少しずつしか消化できないみたいで、 何十年分という酒の量が体にたまっていたらしくそれらを出し切らなければいけないようです。
病気で発覚した勝谷誠彦の習慣がヤバすぎると話題に
上記にもある通り、朝にも昼にもそして夜にももちろん飲酒をたしなんでいる様子でしたが、それを裏付けるような記事がありました。
勝谷の醜く膨れた腹は、 肝臓だった。通常の5倍ほどに膨れた肝臓は、他の臓器を圧迫し、腎臓は半分程度の動きしかしておらず、心臓も弱っていた。 骨もすぐに砕けてしまうレベルだったという。
アルコールを消化すべき肝臓が、腹のように膨れ上がっているなどということでそれほど飲酒をしていたみたいです。
2018年に重症アルコール性肝炎から奇跡的に回復
情報によると10月9日に退院していたみたいで、その時は 危篤状態から回復をしたようです。
医者によるとこの方は単なアルコール中毒ではなく、人間なら 誰しもが陥ってしまう危険性があるとおっしゃっていました。
同じような被害者を出さないためにも、ご冥福をお祈りいたします。