こんにちは。
今回は甲本雅裕さんについてまとめていきたいと思います。
目次
俳優・甲本雅裕の子供は息子がいる？
まずは甲本雅裕さんのプロフィールを見ていきましょう。
【名前】 甲本 雅裕（こうもと まさひろ）
【生年月日】 1965年6月25日
【職業】 俳優
【出身地】 岡山県
【身長】 177㎝
【血液型】 Ａ型
【所属事務所】 アルファエージェンシー
1965年6月25日生まれの53歳ですね。
アルファエージェンシーに所属している人気の俳優さんです。
京都産業大学を卒業後、アパレルメーカーに就職しますが、2年で退社。
その後は上京し、梶原善さんの誘いを受けて、1989年 劇団「東京サンシャインボーイズ」に入団。
1994年に劇団が休止するまで、劇団のほぼ全作品に出演していました。
こんな感じで俳優の道へと進んでいったわけです。
その後、 踊る大捜査線や遺留捜査シリーズで高い演技力が認められ人気を博していきました。
刑事ものには必要となってきている 甲本雅裕さんですが息子がいると言われています。
息子はいるのでしょうか？？
甲本雅裕さんには、 娘さんが1人いらっしゃいます。
妻と甲本雅裕さん、娘さんの3人家族です。
現在、娘さんは12歳くらいの年齢だそうですが、親子仲も大変よく、お互いの誕生日にはケーキを贈りあう仲だそうです。
また、仕事の相談なども娘さんにされるとか。
息子はいませんが娘はいます。
娘とはとても仲が良く仕事の相談までするんだそうです。
息子がいると言われているのには理由がありました。
それは俳優の金井勇太さんが甲本雅裕さんにとても似ていることから噂されているようです。
確かに言われてみると似ていますよね。
しかし、先ほども言ったように 息子はいませんし金井勇太さんと甲本雅裕さんは何の関係性もないとのことでした。
甲本雅裕が結婚した嫁について
妻と娘と3人家族だということが分かりましたが 奥さんとは長い付き合いのようですね。
ただ、甲本雅裕さんが今のように頻繁に映画やドラマに出演する前から結婚していたと言われています。
奥さんは一般女性のため情報が少なくいつ結婚したのかも公開していないようでした。
ネットの情報によると甲本雅裕さんが人気になるより前から結婚していたと言われているのでそれ以前からのお付き合いということになります。
嫁との結婚までの馴れ初め
では 奥さんとはどのようにして出会ったのでしょうか。
馴れ初めを調べてみましたが、公開していないようでした。
出来婚だったの？
出来婚だったの？と噂されているみたいですが情報がないのでこれは何とも言えませんね。
甲本雅裕の兄弟は甲本ヒロト
甲本雅裕さんには実の兄がいます。
その兄とはあの有名な 甲本ヒロトという方です。
甲本ヒロトさんは、岡山県出身のミュージシャンで、元The Blue Heartsのボーカリストです。
法政大学在学中に、真島昌利さんらとThe Blue Heartsを結成。
1987年に「リンダリンダ」でメジャーデビューをし、大ヒットとなります。
以降も、 「情熱の薔薇」「Train Train」などの大ヒット曲をリリースし、一気にトップミュージシャンに。
名前だけではわからない方も曲名を聞けば「あの人だったんだ！」と思う方もいらっしゃると思います。
私もこの3曲は知っていますしよく耳にします。
リンダリンダや情熱の薔薇、TrainTrainで有名な 元The Blue Heartsのボーカリストだったんですね。
ルックスも性格なども一見真逆に見えがちですが、お二人は実の兄弟なんです。
甲本ヒロトさんが長男、そして甲本雅裕さんが次男であり、年齢差は3歳です。
確かに見た目は本当に兄弟なの？と思われそうですが 血のつながった兄弟です。
年齢は3歳差のようですね～。
甲本ヒロトの共演作
そんなお二人の共演作はあるのでしょうか。
ポッカ「キレートレモン」のCMに甲本雅裕さんが出演し、CMソングを甲本ヒロトさん率いるザ・ハイロウズが担当するという形での共演が実現しています。
画面上の共演は見られなかったのですが甲本雅裕さんのCMソングを担当という形での共演を果たしていました。
その他にも 甲本雅裕さんが軽音楽部顧問を演じた映画「リンダリンダリンダ」ではガールズバンドがTHE BLUE HEARTSの急造カバーを目指すという形で共演しているようです。
兄弟仲はいいの？
甲本雅裕さんと甲本ヒロトさんの 仲良しエピソードを発見しました。
甲本雅裕さんの所属する「東京サンシャインボーイズ」の主宰である三谷幸喜さんの楽屋に、甲本ヒロトさんが訪れて、ブレイク前の三谷幸喜さんにアドバイスしたりとか、甲本雅裕さんが笑っていいとも出演のときに、甲本ヒロトさん率いるザ・クロマニヨンズから花が贈呈されたということがあったようです。
素敵な兄弟ですよね～。
このエピソードが仲の良さを物語っていますよね。
いかがでしたでしょうか。
今後も甲本雅裕さんの活躍を期待しています。
