今回はお笑いコンビ・パックンマックンのマックンについてみていきましょう。
目次
マックンの子供は娘がいるの？
パックンマックンのツッコミ担当であるマックンこと吉田 眞（よしだ まこと）さん。
相方は、パックンことパトリック・ハーランさんですね。
外国人と日本人コンビという新たなジャンルを築き上げたパイオニア的存在で、正統派の漫才コントや、日米の差異もネタとして扱っています。
NHK『爆笑オンエアバトル』で注目されるようになり、2003年12月のラスベガス公演においては、パックンと共に英語で漫才を披露し大成功をおさめました。
NHK『英語でしゃべらナイト』で人気を不動のものにしたパックンに比べ、影が薄い存在として知られるマックン。
気になるプライベートですが、まったくといって情報がありませんでした。
娘がいるとの噂もありましたが、確証は得られませんでした。
マックンの結婚事情が気になる！妻はいるのか？
マックンはすでに結婚していてお子さんがいるのは間違いなさそうですが、どんな方かは分かりませんでした。
ちなみに相方のパックンについては、8歳年下の元モデル・鯉沼芽衣さんと結婚し、お子さんもいらっしゃいます。
パックンには1男1女の2人の子供がいるが、2008年7月21日放送の『英語でしゃべらナイト』では、子供の将来について「役者になるなら大賛成だが、お笑い芸人になるなら大反対」と言っていた。
子供はともに赤ちゃんモデルをしていた。
子供の名前はライジェル（日本読みでリゲル）、アリスタ（スピカの別名）で星の名前から取っていると、2011年9月11日放送の「宇宙ニュース スペシャル」で公開。
パックンマックンが新宿で路上ライブをしているところ、その様子を見ていた奥さんと知り合ったそうです。
ライブの後にマックンが「可愛い子がずっと見てたよ。声をかけてみれば」と勧めたのがきっかけでした。
マックンがキューピットと言っても過言ではありませんね！
パックンマックンの英語での漫才がすごい！
英語での漫才も披露しているパックンマックン。
英語の勉強としても役立つ「笑神降臨」にて、パックンマックン渾身のネタを披露していました。
毎回注目の芸人1組が約30分にわたって渾身のネタを披露するこの番組。
来年2011年3月まで全10回の放送が予定されており、第7回の今回はパックンマックンが漫才2本とコント1本を披露する。
番組オフィシャルサイトに掲載されている動画で、マックンは「僕らが今ままでやったことのないコントと、僕らならではの英語を取り混ぜた漫才が楽しめる」と見どころをアピールしているほか「久しぶりに芸人として緊張感を味わった」とコメント。
パックンは「ネタはいいよ。芸人の原点だからね。忘れちゃいけない」と真面目に語りながらも、最後はカメラに向かって「マミー、ダディー、メリークリスマス！」と無邪気に呼びかけている。
ハーバード大卒の秀才であるパックンと違い、英語は小卒レベルだったマックン。
英語を必死で勉強し、ラスベガスで英語漫才を成功させたのは奇跡と思っていましたが、努力のたまものだったようです。
パックンマックンが語る、「外国語を学ぶコツ、英語を好きになるコツ」とは？
ハーバード大卒のアメリカ人と、自称「世界一英語嫌い」という異色のコンビ。
パックンマックン流の「外国語を学ぶコツ、英語を好きになるコツ」が気になりますよね。
僕はね、中学2年で英語が大嫌いになって以来、ずっと拒絶してきたんですよ。
だけど、周囲からいつまでもそれじゃダメだと言われて、英会話教室に引きずられて行ったんです。
英会話を習う前に受けた英語のテストでは100点満点中23点。
それが、3カ月後には、都内の最難関の高校入試問題で98点がとれちゃった。
すごいでしょ？しかもその入試問題を見て、「これ、国語で言ったら小2レベルの内容じゃん」って思って、すごいショックでしたよ。
なんで僕はこんな簡単なものが今までできなかったんだろうって。
３か月でここまで変わったのは、文法を無視してとにかく英語を日常的に使うという方法でした。
「英語は勉強するものではなく、使うもの」というのが教訓です。
マックン：僕ね、なんであんなに英語が嫌いだったんだろうと思い返したら、テストの穴埋め問題みたいに、これしか正解がないということをいっぱいやらされたからだと思うんだよね。
たとえば、日本人に“How are you?”って聞いたら十人中十人が”I’m fine thank you, and you?”って答えるでしょう？マスクしてて全然Fineじゃなくても。
そうじゃなくて、Not bad.でもいいし、Good !でも、Tired.でも、何通りでもあるってことを、中学校の最初の授業のときに教えてほしいと思うよね。
何を言ってもいいんだと思った瞬間から英語って楽しくなる。
英語嫌いだったマックンが経験したことだからこそ、納得できるコツですね！
パックンマックンに影響されて、英語を学びはじめた方もいるのではないでしょうか。
これからも芸人という枠を超えて、活躍し続けてほしいですね！
