今回は舞台芸人の島田一の介(しまだ いちのすけ)さんについてみていきましょう。
島田一の介の子供は息子と娘がいる?→娘さんがいるみたい!
よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属し、吉本新喜劇にレギュラー出演しているベテラン芸人の島田一の介さん。
島田洋之介・今喜多代に弟子入りし、ものまねネタも得意とします。
特徴はたまにアヒルとドナルドダックのような声を出すこと。
田中角栄や田中眞紀子、上田吉二郎、南州太郎などの二昔前に流行したものまねも得意ネタである。
その演技力も買われていて、なんばグランド花月(NGK)の舞台にはほぼ休まず出演しています。
私生活では結婚していて、娘さんがいらっしゃるようです。
しかし、全くといっていいほど娘さんのの情報がありませんでした。
唯一わかったことは、お名前を「金原早苗」さんといい、CM共演されているそうなのですが、この「金原早苗」さんが島田一の介さんの本当の娘さんなのか、役として親子を演じられたのかはわかりませんでした。
御年67歳を迎えられた島田一の介さんですので、娘さんがいたら良いお年頃でしょうね。
もしかしたら、すでにお孫さんがいておじいちゃんになっているかもしれません。
島田一の介は現在スナック「PUB ベル」を経営中!
島田一の介さんは芸人のかたわら、阪神尼崎駅の近くにバー「ベル」を経営しています。
弟弟子の島田紳助も2回ほど来店したことがあるが、その時の一の介は既にヘベレケだったという。
また、週末はたいぞうや吉本新喜劇の若い座員などがバイトとして働きに来ているらしい(『クイズ!紳助くん』でのフリートークより)。
芸人さんは副業されている方が多いことで有名ですが、島田一の介さんも例に習ってバーを経営しているようです。
島田一の介の嫁はスナックのママだった!
島田一の介さんが経営しているバー(スナック)「PUB ベル」は、なんと島田一の介さんの奥さんがママをしているようです。
創業26年になる尼崎の隠れた名店。
店内はカウンター席の他にテーブル席もありゆっくりとくつろげます。
各種お酒も取り揃えております。
さらに落語家の桂三象や新喜劇の伊賀健二やタックルながい。が、お店の手伝いとして働いてくれていて、楽しい雰囲気を作ってくれてます。
是非、楽しいひとときを「PUB ベル」で!
創業26年という老舗であることも驚きですが、落語家や新喜劇の若手が働いていることにもびっくりですね!
新喜劇の中では思いやりがあって面倒見がいいと評判の島田一の介さんですから、とてもアットホームな雰囲気のお店なんでしょうね。
「PUB ベル」に行くと一の介兄さんの奥さんがママとして働いています。
お客さんには優しいママですが、実は恐ろしいエピソードが!
ある日、女の影があった一の介兄さんの携帯を鬼のような形相でチェックしようとしたみたいです。
あまりの怖さに一の介兄さんは携帯をワザと水没さして、証拠の隠滅をはかったみたいです。
このようなエピソードがあるようなので、島田一の介さんは恐妻家なのですね(笑)
島田一の介の経歴について
長年よしもと新喜劇で活躍している島田一の介さん。
幼少時から吉本新喜劇をテレビで見るうちにファンとなり、入団することにあこがれていたが、中学卒業時吉本入りを母に相談するが反対され、地元の愛媛県立宇和島水産高等学校水産製造科に入学。
卒業後、兵庫県尼崎市内の蒲鉾加工工場に一度就職しました。
その後、工場勤務のかたわら花月に通い、1971年に京都花月に出演していた漫才の島田洋之介・今喜多代のもとに通いつめ、弟子入りを志願して許される。
NHK上方漫才コンテストへの出場を目指して、洋七とコンビを結成しましたが、発音で双方とも「なまり」が強すぎることから、ほどなく解散してしまいます。
さらに、島田一の介さんは一度新喜劇を退団しています。
1988年に低迷危機だったよしもと新喜劇。
新喜劇を再生させるには世代交代と全国区に売り出すことが必要であるとの方針の下、再生プロジェクトとして、期限までに観客動員数が目標値に達しなければ吉本新喜劇自体を廃止というセンセーショナルな「新喜劇やめよっカナ!?キャンペーン」を開始されました。
その目標達成ができず、ここで島田さんは新喜劇を退団するはめになってしまうのです。
その後、内場勝則さんらが吉本の上層部に訴え、正式に再入団となりました。
ここ数年、頭頂部がずいぶん薄くなったことが懸念されていますが、これは新喜劇の役者としてはむしろ好都合のようです。
室谷信雄以来のハゲキャラのポジションを継承することとなり、さらに活躍の場が増えている。
若いころは長髪でパンチパーマを当てたスタイルで、先述の室谷に対し「悔しかったらパーマを当ててみなさい!」と罵るギャグもあった。
また、自身の持ちギャグ「ダメよダメよ、ダメなのよ」が、日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」に似ていると話題になったことがありました。
“パクリ合い疑惑“となっていましたが、島田一の介さんは疑惑を一蹴し、人気に便乗したい“下心”もあることを語っています。
今後もますますのご活躍を期待したいと思います!