吉本新喜劇では座長を務めたこともある小籔千豊さん。
歯にもの着せぬもの言いや独特の喋り方でファンも多いと思いますが、今回はそんな小籔千豊さんのプライベートを見ていきたいと思います!
目次
小籔千豊の子供(息子)について
小籔千豊さんの息子さんは以前テレビで「自慢の息子」として紹介されていました。
笑顔がとってもかわいらしいですね!
無邪気に洗濯カゴで笑っている姿がとても癒されます(笑)
子供はこういう所が本当に大好きですよね~^^
年齢は2018年時点で小学1、2年生とのことでした。
息子の名前は丈太郎くん
息子の名前は「 小藪丈太郎」くんというそうです。
由来などは分かりませんでしたが、きっと一生懸命考えた名前なんだろうなと思います!
小籔千豊の子供(娘)について
小籔千豊さんには娘さんもいるようでした。
娘さんの写真は公表されていないそうです。
娘の名前はまおちゃん
娘さんの名前は「 小藪まお」ちゃんという情報がありました。
漢字などは分かりませんでした。
まおちゃんの年齢
まおちゃんの年齢は、 丈太郎君の2歳年上だそうです。
2018年時点で小学3、4年生ですね。
そろそろ反抗期を迎える頃かもしれません…(笑)
娘の学校はどこ?
娘さんの学校についても、情報はありませんでした。
やはり子供たちは一般人ですのでなかなか情報を出すというのはしていないようです。
しかし、小籔千豊 さんの奥様と子供さんは現在大阪の住之江区に住んでいるそうですので、その近辺の小学校に通われているのではないでしょうか。
小籔千豊の子煩悩ぶりがスゴイ!
小籔千豊さんは愛妻家で子煩悩としても知られています。
そして、小籔千豊さんの子育て論が話題になっています。
まず、 子育てというものは楽しいものではないんです。
楽しむ必要なんてないし、つらいのは当たり前。
自分たちも親に大変な思いで育ててもらっているわけで、楽しみたいと簡単に言うことはどうかと思います… という感じで、「楽しいことなんてない」と思っておいたほうがいいじゃないですか(笑)。
その方が、ちょっとした子どもたちの成長であったり些細なことで嬉しさを感じられると思うんです。
この「子育ては楽しいことばかりではない」という論調が、子育て世代の母親たちから共感されているようです。
この小籔千豊の言葉は一見するとドライで冷たいような印象も受けるかもしれませんが、 これはしっかりと子育てに参加しているからこそ言える言葉でしょう。
中途半端に子育てをしている風な自称イクメンは、子育ての本当の辛さを知ることなく” やったつもり”になって得意になっている人は多くいます。
この言葉からも、小籔千豊が嫁の育児の大変さをしっかりと理解している愛妻家ぶりが伺え、自身も育児は当たり前のものだとして取り組んでいる姿勢が見て取れますね!
よく、「夜泣きの抱っこを頼んだらものの数分で交代された」というような話を聞きますが、まさにそういった苦労や大変さは経験した人にしか分かりませんよね。
良いお父さんなんだなと思いました^^
小籔千豊が結婚した嫁について
小籔千豊さんは2001年に奥様と結婚されています。
2001年に9年交際した一般人女性と結婚した小籔千豊。
小籔千豊は売れない時期を支え続けてくれた女性と吉本新喜劇に入団した2001年に結婚しました。
気になる小籔千豊の嫁の容姿ですが、一般人女性なため写真は出回っていないようです。
しかし、どんな女性か聞かれた歳に小籔千豊が冗談交じりに答えたのは…
「顔は2点、性格は100点」
ということです。
目撃者によれば、北斗晶に似ているとも菅原洋一に似ているとも言われています。
目元の辺りはお二人とも雰囲気が似ているので、少し想像しやすいかもしれません(笑)
だとしても2点というのは少なく見積もりすぎな気がしますね~。
丈太郎君もかわいらしかったですし、照れ隠しなんでしょうね(笑)
嫁との結婚までの馴れ初め
それでは気になる奥様との馴れ初めについて調べてみました。
小籔千豊は高校卒業後に男女3:3でスキー旅行に行ったそうですが、3人のうちに現在の嫁がいて最初は 「うっとおしい奴」という印象だったようです。
小籔千豊は嫁と話すうちにすごく面白い女性だと気づき、後に 「今まで出会った女の中でも3本指に入るくらい面白い」と嫁を評しました。
青春時代の男女混合での旅行ってドキドキしますよね!
そして、9年の長い交際期間を経て、2001年に結婚しましたがその時のプロポーズの言葉がこちら。
僕が幸せにできるかどうかわかりませんが、僕にはとても必要な方やという風に思います。
だから一生懸命頑張るので、結婚してくれませんか。
なんと、当時のお笑い芸人としての月収は2万円だったんだとか…!
お金の面で幸せになれなくても、小籔千豊さんが隣にいるだけで幸せだったのでしょう。
嫁・和菓子って?
小籔千豊さんについて調べていると「和菓子」というワードがありました。
これはどうやら小籔千豊 さんの妹さんが名古屋の老舗和菓子店「松河屋」に嫁いだことに由来しているようです。
嫁が亡くなるというのはデマ
また、小籔千豊さんの嫁が亡くなるという情報もありましたが、こちらは完全なデマになります。
なぜこのような話があるのかというと、小籔千豊さんのお母さまが亡くなったことと混同されているのだと思われます。
小籔千豊さんの母・英津子さんは、小籔千豊さんが吉本新喜劇の座長に就任なる前に亡くなっておられるのですが、そのときのエピソードで、プリンの話があるんです。
英津子さんは、悪性リンパ腫にかかり、一年以上の闘病生活の末、亡くなっているんですが、亡くなる4時間ほど前に、小籔千豊さんの目を見て、
「プリン食べたいわ」
と呟いたのだそう。
小籔千豊さんは急いでバイクでデパートに行き、閉店準備中だったお店に頼み込んでプリンを買い、急いで戻ったんです。
でも、病室に戻った小籔千豊さんがプリンとスプーンを差し出しても、さらに危険な状態になっていた英津子さんは、 プリンを食べられない状態だったんだそうです。
小籔千豊さんは、
「(英津子さんが)プリン好きなこと知ってたのに、今まで一回も買って行かず、死ぬ直前に言われて買ってきたけど、食べてもらわれへんかった」
と話し、芸人仲間にも、
「 親は明日死ぬかもしれへんぞ。シュークリームでもなんでもいいから、一回買うていってたほうが、親のためでもあるし、自分のためでもある」
と親孝行するように勧めているんです。
なんとも悲しいお話ですね。
親孝行は親が生きているうちにしか出来ないということはずっと胸にとどめておきたいですね。