樋口可南子さんや宮沢りえさんをモデルにした、衝撃的な写真集を発行したことで有名な篠山紀信さん。
人気アイドルを妻にした篠山紀信さんの子供事情はどのようになっているのでしょうか?
調べていこうと思います。
ふたりめの息子さんは、朝の顔としておなじみになりましたね。
目次
篠山紀信の子供は息子が3人いた!
篠山紀信さんは1940年、東京市(今の東京都)生まれ。
本名は「みちのぶ」というそうです。
モデルの女性と離婚した後、アイドル歌手の元祖といわれた南沙織さんと再婚します。
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ちなみに、南沙織さんは1954年、沖縄県出身。
結婚前の本名は「内間明美」さんというそうです。
篠山紀信さんと南沙織さん夫婦との間には3人の息子さんが生まれています。
長男の名前や画像は?
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篠山紀信さんの長男は1979年生まれ。
一般人なので、名前や画像は出回っていないようです。
仕事は篠山紀信さんの事務所でお父さんの仕事をサポートしているといわれています。
次男の名前は篠山輝信!
篠山紀信さんの次男は、篠山輝信(あきのぶ)さんといいます。
お父さんの芸名と同じように音読みで「きしん」となるのが面白いですね。
篠山輝信さんは1986年生まれ。
お母さんの南沙織さんのお母さん、つまり篠山輝信さんのおばあさんが病気がちだったため、小さい頃は医者になりたかったといわれています。
次男・篠山輝信は俳優として活動中!
2020年現在、篠山紀信さんの次男、篠山輝信さんは俳優、タレントとして活動しています。
高校生の時に英語劇を演じたことで芝居に興味を持ち、大学を卒業後、芸能界へ。
数々のテレビドラマや舞台に出演している一方、2010年にNHKの朝の番組のレポーターに抜擢され、「朝の顔」としてもお馴染みになりました。
2019年1月には、NHKのアナウンサーである雨宮萌果さんと入籍、3月に結婚披露宴をおこないました。
有名な写真家と元アイドルの子供ということで、「七光り」といわれてしまうこともあるそうですが、
「七光りと言われることに抵抗はありません。
コンプレックスになる部分もありますが、逆に “やってやろう” というエネルギーになります。」
と、自分の境遇を素直に受け入れ、逆に発奮材料にしていこうという気概が見られます。
篠山輝信さんのこれからの活躍が非常に楽しみですね。
三男の名前や画像は?
篠山紀信さんの三男は、1988年生まれ。
長男同様一般の方らしく、名前もわからず、画像も出回っていないようです。
次男の輝信さんが漢字の読み方を変えると「きしん」となっているように、ひょっとしたら、三男の方も、長男の方も「きしん」と読むことができる名前なのかもしれませんね。
三男はソニーの研究職に就いているエリートだった
篠山紀信さんの三男は、周りから「天才」と称されているといわれていて、理系の国立大学を卒業しているそうです。
勤め先も、SONYで研究員をしていて、エリートコースを進んでいるといわれています。
3兄弟それぞれ、お父さんとは違った分野で活躍しているようで素晴らしいですね。
男三人兄弟のメリット・デメリット
男の子3人という篠山紀信さんの子供たち。
皆さん成人し、ジャンルもそれぞれお父さんとは違った仕事についています。
男の子3人というのは、小さな頃は元気すぎて大変だったのではないかと思ってしまいますが、3人兄弟にメリット、デメリットというものはあるのでしょうか?
その① 三兄弟のメリットとは?
「3人兄弟」になると、小さいながらに社会ができるといわれています。
生まれながらにして「年齢」の違いによって生まれてくる様々な差もそうですが、親とのかかわり方も三者三様でしょう。
兄弟間でも、1対2や2対1、時には3人一緒にといったつきあい方を日常的にしていかないといけませんから、人間関係を形成する上で大事なことをトレーニングしている感じがしますね。
兄弟ふたりがケンカしてしまったときにも、残りのひとりが間に立って仲裁をするといったことも、3人兄弟ならではの動き方でしょう。
また、ひとりっこやふたりきょうだいでは物足りない、鬼ごっこやサッカーなどの遊びも、3人兄弟ですと、鬼を順繰りに変わりながらとか、単にパスを回す遊びから、それこそ鬼ごっこのようなボールを取り合う遊びにすることができて、より楽しく遊べます。
特に活発な男の子3人ともなれば、壮絶なやり取りが繰り広げられることでしょう。
その② 三兄弟のデメリットはあるの?
社会性を形成できたり、遊びに困らない3人兄弟ですが、デメリットといったものが果たしてあるのでしょうか?
何かを分ける時に、ひとりっ子やふたりきょうだいの時よりも、取り分が少なってしまうことや、ひとつしかないもので遊ぶ時に、順番を待つ時間が長くなってくるといったことでしょうか?
我慢を強いることを良しとしない親や祖父母がいると、なんでも欲しいものを与えてしまうことがあるかもしれません。
ただ、社会の中で暮らしていく上では、自分の望む評価や報酬を手にすることができないこともありますし、欲しいものを手にするために、長い年月を要することもあります。
忍耐や努力の先にある成果や達成感を味わうことなく、なんでも簡単に手に入れることができる方が、逆にその人の人生にデメリットとなりそうな気がします。
人とかかわって生きていくなら時には我慢も必要で、耐えることによって何かを得ることもあるのではないでしょうか。