幸福の科学という日本発祥の宗教団体を立ち上げ…。
現在では 世界100カ国以上に会員組織を持つ 大川隆法総裁。
彼の子供たちは一体どんな人たちなのでしょうか?
長男が話題をかっさらう事件を起こしていましたのでご紹介します!
目次
大川総裁の子供まとめ
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。
東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。
81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「 エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。
2016年には立宗30周年を迎え、信者は世界 100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は2,500回を超える。
大川隆法さんは1956年、今から 約54年前に徳島県で生まれました。
大変頭のいい大川総裁はその後東京大学法学部を卒業。
大手総合商社に入社後はニューヨーク本社に勤務するなど、日本の金融界を背負って立つようなポジションにいらっしゃいました。
しかし81年「 自分は人類を救済する使命を持っている」と自覚し始めます。
その5年後「幸福の科学」を設立するのです。
2016年この宗教は 30周年を迎え、なんと信者は100カ国以上にも広がっていることがわかりました。
大川総裁の息子(長男):大川宏洋
(おおかわ・ひろし)日本の宗教家。
宗教法人幸福の科学副理事長。
ニュースター・プロダクション株式会社代表。
劇団新星座長。
東京都出身。
ニュースター・プロダクション公式サイト
大川総裁には5人のお子さんがいらっしゃいます。
その中でも、 次期総裁として英才教育を受けていたと思われるのが 長男の大川宏洋さんです。
てっきりこの方も 幸福の科学を信じ父が広めた宗教をより大きくしていきたいと考えているのかと思いました。
大川総裁の長男・大川宏洋が幸福の科学の退職を発表
大川宏洋の幸福の科学 退職の理由は実は、「大川総裁と宏洋氏が 衝突したと聞いています。
宏洋氏は『教団のPRだけではなく、もっと自由に表現をしていきたい』と主張し、総裁を激怒させたのだとか……
教団の枠からはみ出てしまったのだと思います」という発言もありました。
つまり・・・ 親子の確執である可能性が高いです。
今後ですが、大川宏洋氏氏は 俳優・脚本家として新たに芸能活動を開始するとしていますが、一方の幸福の科学からは、「 大川宏洋氏は、現在も幸福の科学職員という立場に変わりはありません。
また、大川宏洋氏は、今後も、初夏公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の宣伝活動に参加されると聞いております。」と大川宏洋氏氏の発言とは 食い違いも・・・
一体どのようになるのでしょうか?
ところがどっこい!!
この長男、どうやら大川総裁と 大喧嘩をしたようなのです。
喧嘩の後、長男は 宗教家として後を継ぐのではなく、俳優や脚本家として芸能活動を開始すると発表。
しかし幸福の科学側からは、 長男が幸福の科学を辞めたという話は嘘ですと言う反論が出されてしまいます。
食い違う両者…一体何が本当なのかもう少し調べてみることにしました。
大川総裁の長男・大川宏洋がYouTubeデビュー
教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁の長男が ユーチューブに投稿した動画が波紋を呼んでいる。
長男の大川宏洋氏は動画内で 自身を信者ではないなど教団との関係性を告白。
それについて教団が公式サイト上で反論、批判を展開している。
すると大川総裁の長男が今流行りの ユーチューバーになっていたことがわかりました。
そこで本人が自分の口から「 自分は信者でない」と告白しているのです。
長男からの宣戦布告に対して、幸福の科学の職員は 事実無根と反論しました。
その時の動画が上です。
10月1日付で、当教団職員の大川宏洋氏が『宏洋の人生ゼンツッパ!!※炎上注意!!※宏洋は幸福の科学と決別したのか?!』と題する動画をYouTube上にアップしました。
同動画には、数多くの事実誤認があるとともに、多数の信者の心を傷つける記述が見られるので、 本人に厳重注意・反省を促すとともに、以下の通り、当グループの見解を明記する次第です。
宏洋氏は現在、教団職員として 休職中の立場。
宏洋氏は動画の中で、「幸福の科学の職員を辞めています」と述べていますが、 事実ではありません。
本年9月12日、同氏は人事局担当者及び当教団代理人弁護士と面談し、「休職(人事局付)に伴う手続きのご案内」と題する書面を受領した上で、“退職”ではなく「休職」することを合意しています。
動画で語っている「幸福の科学の職員を辞めています」、「先方も了承している」は虚偽です。
「神だと思ったことは一度もありません」も虚偽。
幸福の科学の職員曰く、長男は宗教団体からいなくなったのではなく、今は休職しているとのことでした。
私個人的にはどう考えても、長男が父と喧嘩したからそう思ったのではなく…。
しばらく前から幸福の科学とは距離を置いた生活をしたかったのではないでしょうか…。
大川総裁の息子(次男):大川真輝
(おおかわ・まさき) 1993年生まれ。
大川隆法総裁の次男。
開成中学校・高等学校、早稲田大学文化構想学部を卒業。
在学中より奉職し、現在、幸福の科学専務理事 兼 事務局長を務める。
大川総裁の次男の名前は大川真樹さんです。
彼も相当な秀才で、名門中の名門!
開成中学校からそのまま開成高校へ進学し、そして大学は早稲田大学に入学しました。
長男はあまり宗教に興味がないようですが…。
次男は専務理事や事務局長を務めているので、長男が姿を消した今、 跡取りになる可能性が一番高い人物なのかもしれません。
大川総裁の息子(三男):大川裕太
(おおかわ ゆうた) 1995年、東京都に生まれる。
大川隆法総裁の三男。
麻布中学校・高等学校卒業。
東京大学文科一類(法学部)在学中。
著書に『On My Mission 私の使命について』
『大川裕太のドイツ支部・ロンドン支部 英語座談会』
『理想的な受験生活の送り方』(いずれも宗教法人幸福の科学刊)などが、大川隆法総裁との共著に『父が息子に語る「政治学入門」』(幸福の科学出版)などがある。
大川総裁の末っ子、三男として生まれたのが大川裕太さんです。
見た目からして ちょっとやんちゃな感じがしますよね。
学歴を調べてみると、やっぱり!
東京一おしゃれな学校と言われている 麻布中学校・麻布高校を卒業していました。
中高は土地柄もあって、それなりにハメを外したのではないかと思いますが…。
大学は東京大学法学部に入学!!
この方もかなり頭が良さそうです。
大川総裁の娘(長女):大川咲也加
(おおかわ・さやか)1991生まれ。
大川隆法総裁の長女。
豊島岡女子学園中学校・高等学校、 お茶の水女子大学文教育学部卒業。
著書に、『神国日本の精神』『子供たちの夢、母の願い』、大川隆法総裁との共著に、『父と娘のハッピー対談 未来をひらく教育論』『父と娘のハッピー対談(2) 新時代の「やまとなでしこ」たちへ』がある(以上、幸福の科学出版刊)。
また、編著に『はじめてのTOEIC入門―文法編―』『英会話ベラベラ入門―即効! スピーキング65パターン』(宗教法人幸福の科学刊)等がある。
お次は大川総裁の長女・大川沙也加さんです。
彼女が一番お父様に似ているのではないでしょうか!?
本当に顔がそっくりで驚きました。
彼女もやはり秀才!
国立大学のお茶の水女子大学を卒業されています。
大川総裁の長女・大川咲也加が結婚した旦那は大川直樹
(おおかわ・なおき)1987年生まれ。
兵庫県出身。
旧姓は石原。
同志社大学商学部を卒業後、2010年、宗教法人幸福の科学に奉職。
現在、理事 兼 宗務本部第一秘書局長を務める。
叔父は、有名な映画監督・大友啓史。
大川総裁の長女はすでに結婚しており、そのお相手というのが 上の画像の男性、大川直樹さんです。
第一印象は イケメンアナウンサーといった風貌。
叔父が有名な映画監督だったのでそのDNAが彼をイケメンにしたのかもしれません。
大川総裁の娘(次女):大川愛理沙
(おおかわ・ありさ) 1994年生まれ。
北海道札幌市出身。
旧姓は 佐藤。
小樽商科大学商学部を卒業後、2016年、宗教法人幸福の科学に奉職。
現在、宗務本部総裁室チーフを務める。
最後は大川総裁の次女・大川愛理沙さんです。
アイドルにもなれそうなとても可愛い方ですよね!
彼女の出身は 北海道です。
他の兄弟は東京で育っているのに…彼女だけはなぜ北海道なのでしょうか?
大川総裁は何度か離婚していることがわかりました。
そういった経緯があって、彼女だけは出身地が違うようです。