3つの世界記録を保持していることで有名な風間深志さんをご紹介します。
目次
風間深志の子供は息子がいる?
この風間深志(かざま しんじ)さんは山梨県の山梨市出身の冒険家です。
なんとオートバイによる史上初の北極点と南極点に到達し、チョモランマ(6,005m)に挑戦時の世界最高高度記録などの 3つの世界記録を持っているライダーの方です。
パリ・ダカールラリーという毎年1月にて南米大陸で行われるラリーレイド競技大会のことで、1979年から開催されているみたいです。
スローガンは 「世界一過酷なモータースポーツ競技」ということで、相当きつそうですね!
その大会において二輪部門での 日本人初参戦や、オートバイラリーのパイオニアで、それに加えてホリプロに所属しており、日本モーターサイクルスポーツ協会の評議員であったり、山梨県の観光大使であったり、山梨市観光大使や全日本そり連盟会長という今現在も多岐にわたって活動中みたいで、相当すごい方ということがわかります。
また、この方は南極大陸の5,000mを超える山を 徒歩で登っていたり、15,861.5kmという途方もない距離である南北アメリカをスクーター、自転車、車、ボートを使い 横断していたり、東日本大震災が発生した際には 100日間にわたってバイクにて情報収集や物資輸送などを行っていたり、ラクダにてゴビ砂漠をキャラバンしていたりと亀毛兎角な方です。
そんな風間深志さんの息子さんは、有名なモトクロスライダーである 風間晋之介(かざましんのすけ)さんみたいです!
風間深志の息子はモトクロスのライダー・風間晋之介
風間晋之介さんはダカールラリーに参加するための初期費用を稼ぐために クラウドファンディングをしていたみたいですね。
そのほかに風間晋之介さんは 俳優業もなされていて、2018年に上映された「カーラヌカン」と、2017年に上映された「光と血」という映画に出演なされているみたいです。
また、風間晋之介さんはこのように語られています。
ダカールラリーという世界最大のオフロードサバイバルレース。
世界一過酷と言われるそのレースに、 「親子2人」で参戦します。
皆さん、どうか応援よろしくお願い致します!
親子の中もいいみたいですが、このダカールラリーはかなり激しいようです。
毎日荒れたオフロードを約600~800キロ走ります。 それを約2週間。
途中で起こるマシントラブルなども自分で修理しなければいけなく、体力と知力と、そして二週間のキャンプ生活に耐えられるだけのサバイバル能力も必要です。
3600メートルの高地もコースのうちなので、高山病になる危険性もあるなど、日々変わる環境と危険なコースに、常に正確な判断をしなければいけない状況が続きます。
といったなぜ自ら参加するかわからないようなとんでもないレースに親子同士で参加するみたいなのでぜひ気を付けて行ってきてほしいですね!
風間深志が結婚した妻は一般人女性
こんなすごい方ですが、嫁さんの情報はほぼほぼ ありませんでした。
どうやら一般人女性のようで、写真もありませんでしたが影ながら応援していたり、支えているのではないでしょうか!
風間深志のバイク事故について
弘法にも筆の誤りといいますが、いくらプロでも事故があったみたいですね。
その時の情報がありました。
バイクでの北極、南極点到達などで知られるバイク冒険家風間深志(かざま・しんじ)さん(58)が、 2004年のパリ・ダカール・ラリーで左脚を骨折した際、誤った手術や治療で後遺障害が残ったとして、東京女子医大(東京)に対し約6800万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしていたことが15日、分かった。
14日の口頭弁論で、東京女子医大は請求の棄却を求め、争う姿勢を示した。
訴状などによると、風間さんはラリー参戦中だった04年1月、 モロッコでオートバイを運転中、トラックに正面衝突され左脚を骨折。
現地やフランスで患部固定手術などを受けて帰国し、2月に東京女子医大病院へ入院した。
病院では左脚の固定を外し 「イリザロフ法」と呼ばれる骨の再生治療を受けたが、その後症状が悪化し、左の膝蓋(しつがい)骨の大半を削り取ることになった、としている。
現在も 左ひざは自由がきかず、本格的なレース参戦ができなくなったという。
風間さん側は「病院が不要で誤った治療を行った結果、左ひざの機能を失わせた過失がある」と主張している。
東京女子医大は取材に対し「裁判中のためコメントは差し控えたい」としている。
といった具合で、治療を受けたせいで症状が悪化したということが記されていますので、相当ひどい事故だったことがわかります。
風間深志はバイク事故がきっかけで訴訟を起こしたの?
さきほどの情報にて、 6800万円の損害賠償を求めたというものがありますがバイク事故のせいで失敗した治療に対し訴えたという形みたいですね。
その時の記事は2009年でしたが、 現在も活動しているみたいなので怪我の治療を終え一応は活動しているようです。
ライダーは厳しい場面が多くあると思いますが、是非とも気を付けて行ってほしいです。
これからの記録にも注目です!