今回はプロレスラーの新崎人生(しんざき じんせい)さんについてみていきましょう。
目次
新崎人生の子供は娘が2人!
ヒールレスラーとしてデビューした新崎人生さん。
悪役マネージャーのミスター・トヨタが対戦相手を罵倒し、新崎人生さんは試合前・試合後に一言も発しないというスタイルでしたね。
デビュー当初から短時間で若手選手を圧倒する試合を続け、「八十七番札所」に当たる能代大会でサスケと初対戦するが両者KO。
決着戦となる1994年4月29日の対ザ・グレート・サスケ戦(大田区体育館)では、「念仏ケブラーダ」(後述)を初公開し、当時の団体エースであるサスケからデビュー1年足らずで勝利を収めた。
これを機に一躍トップレスラーの仲間入りを果たす。
私生活では結婚していて、お子さんが2人いらっしゃるようです。
2人のお子さんは両方とも娘さんという情報がありますが、画像や名前など詳細は不明でした。
新崎人生が結婚した嫁はどんな人?
新崎人生さんの結婚した奥さんがどんな人か、とても気になりますよね。
しかし、プロレスラーは大半がプライベートを明かさないため、新崎人生さんも例にならってプライベートな情報が公表されていませんでした。
新崎人生のタトゥーがすごい!!!…と思ったらシールだった件w
新崎人生さんはアメリカWWEで活躍していた時代がありましたが、その際に全身タトゥーが入っている?と話題になりました。
般若心経のタトゥーで、かなり目立っていたようですが、実はそれはタトゥーシールだったようです。
般若心経のタトゥーシールはどういう意味で貼っていたのでしょうか?
アメリカで活躍中だったということでアジアを象徴する為に貼っていたのでしょうか?
それにしてもすごくイカツイですよね。
あれだけインパクトのあるタトゥーシールだと、その由来や意味が非常に気になりますよね。
新崎人生さんはアメリカWWEで活躍していた頃、通名が「白使(HAKUSHI)」でした。
よって、タトゥーの意味はその白使という名前と関連があるそうです。
(白使とは)「ブッダとか、ブッダ・バイブルに出てくる言葉だとか、そういうふうに説明するようにはしているんですが、お坊さんではないんです。
巡礼者ですね。“お遍路さん”ですよね。
でも、アメリカ人にお遍路さんを説明しても、たぶん、わかってもらえませんから」
白使という名前は、お遍路さんを表していたようです。
だから仏教である般若心経のタトゥーシールを体に貼っていたのでしょうか?
ちなみにお遍路さんとは、弘法大師(空海)足跡をたどり、八十八ヶ所の霊場を巡拝することだそう。
あのインパクト大のタトゥーシールには、新崎人生さんなりに意味を込められていたようです。
なんとも奥深い・・・。
タトゥーがシールでなんだかほっとしました(笑)
新崎人生の現在の活動はラーメン屋経営・プロレスラー・プロレス団体のコミッショナー!
新崎人生さんは現在もプロレスラーであると同時に、プロレス団体のコミッショナーを務めています。
さらに、2010年には宮城県仙台市内に「徳島ラーメン人生」というラーメン屋をオープンさせたようです。
新崎人生は現在ラーメン屋経営とプロレスラーとプロレス団体のコミッショナーを務めているということですね。
そしてお店経営に関しては、うどん屋や焼き鳥屋も始めたことがあるみたいですが、徳島ラーメン以外はすべて閉店されていることから、現在の飲食店経営は徳島ラーメンだけとのこと。
チャレンジ旺盛な方ですよね。
頭に巻いたタオルがすごくサマになっていると思いませんか?
まさかの飲食店経営という新たなステージへ挑戦していたみたいですね!
ラーメン屋「徳島ラーメン人生」の評判はいかに…!?
現在ラーメン屋を経営しているという意外な一面を持っている新崎人生さん。
画像を見てみると、ラーメン鉢がものすごく小さく見えますよね(笑)
同社社長で「みちのくプロレス」の現役レスラーとしても活躍する新崎人生さんが、「故郷・徳島の食文化を全国の方々に知ってほしい」との思いからオープンした同店。
レスラーとして育ててくれた東北の地に対する恩返しの一つとして、わたしの愛する徳島ラーメンを伝えたいと思った」と新崎さん。
店舗面積は約32坪で、客席はカウンター14席、テーブル12席。
「女性や家族連れの方々にも入りやすいよう、明るく清潔感のある店を意識した」という店内。
壁には、阿波踊りや人形浄瑠璃など、徳島の名物がイラストで描かれている。
ちなみに口コミでの評判は上々のようで「美味しい」「こってり系」とのこと。
お客さんの評判も上々なラーメン一杯のお値段は、基本の徳島ラーメンが690円だそうです。
ラーメン屋開店のきっかけがレスラーとして自身を育ててくれた東北地方への恩返しというのも、とても素敵なきっかけですよね。
東北の皆さんは「徳島」と聞いて何を想像されるでしょうか?
阿波おどり、スダチ、四国八十八ヶ所。
徳島市内で生を受け、プロレス入門までの学生時代を、ずっと徳島の地で育った私にとっては、何をおいても「徳島ラーメン」がお国自慢のひとつであります。
私は故郷・徳島に帰省するたび、まるで初恋の人を慕うかの如く、徳島ラーメン店に駆け込み、 無性にクセになるこの味に触れるたび「こんな美味しいラーメンを、いつか東北の皆さんにも味わって欲しい…」 ずっとそう願っておりました。
今後もたくさんの人に愛されるラーメン屋になるといいですね!