井川比佐志の子供は息子がいるの?家族構成や現在について | 芸能人の子供まとめ

井川比佐志の子供は息子がいるの?家族構成や現在について

俳優、声優として芸能活動している、井川比佐志さんについてご紹介しています。

それでは、ご覧下さい。

 

井川比佐志の子供は息子がいるの?

ベテラン俳優の井川比佐志さん。

どういったご経歴の方なのでしょうね。

井川比佐志(いがわひさし)さんは1936年11月17日生まれです。

出身は満州国奉天市(現在の中国)で俳優、声優として活動しています。

主にドラマ、映画を中心に活動しています。

現在は自身が代表を務める井川事務所に所属しています。

結婚しているそうですが、お子さんはいるのでしょうか?

息子さんは井川大輔さんというようですが、画像はおろかほとんど情報はありませんでした。

息子さんがいるとの事ですよ。

ただ、詳しい事は公表されていませんね。

余談ですが、 息子さんの親友と思われる方のブログがあり、気になる記載↓がありました。

自分はご井川さんの長男と同じ都立高校の同窓生ですが、連絡先がわからなくて困っています。

大輔君、よかったら俺がどんな感じだったか俳優座に聞いてください。

お前がスキューバやりたいからって、沼津まで俺のバイクの後ろに乗っけて行ったじゃない。

真鶴で野宿したことも忘れちゃった?

もし覚えてたら、あんまりひどいことすんじゃねえよ、井川。

2年ほど前の一般人のブログですね。

仲間内で何かお困りのご様子です。

いつか、お2人が会えるといいですね!

 

井川比佐志の家族構成

ご家族は何人なのでしょうね。

気になって調べてみたところ、 詳しい家族構成は不明でした。

昨今の芸能人はSNS等で身内の事を公表される方もいますが、昭和初期~中期の芸能人はプライベートを公開しない方が多いですよね。

ですが、 奥さんと息子さんがいるという事は分かっていますので、最低でも3名のご家族と考えられます。

 

井川比佐志の現在について

ベテラン俳優ですが、 今はどういった活動をしているのでしょうか?

気になりますが、その前に近年の活動も見てみましょう。

ドラマですと↓

船長シリーズ9・愛と死の殺人海流(1997年9月) – 吉田刑事

映画ですと↓

くちびるに歌を(2015年)

FOUJITA(2015年)

続・深夜食堂(2016年)

他にも挙げればキリがありませんが、ラジオ、CM、舞台など数多い作品へ出演していますよ。

2000年代に入って、賞も受賞されていますね。

2002年 紫綬褒章

2008年 旭日小綬章

渋くてカッコイイ、昭和を代表する素敵な俳優さんです。

さてと、現在の活動でしたよね。

調べてみたところ、 映画を上映する予定がありますよ。

峠 最後のサムライ (2020年、松竹/アスミック・エース) – 月泉和尚 役

2年後に公開の作品ですので、まだ詳細は公開されていませんが、監督のコメントがあるので見てみましょう。

どういった作品なのでしょうね。

司馬遼太郎さんは「峠」のあと書きに記している。

「幕末期に完成した武士という人間像は、その結晶のみごとさにおいて人間の芸術品とまでいえるように思う」

私もこの映画において侍とはなにか、捉えてみたい。

自然に、爽やかに、そして美しく。

どうやら、武士が登場する作品との事ですよ。

おそらく、 現在の井川比佐志さんは「峠 最後のサムライ」の公開へ向けて撮影に励んでいるのではないでしょうか。

作品によっては数年間もの撮影期間を設ける映画監督もいますので、今作も井川比佐志さんの円熟したベテランの演技を詰め込んだ作品となるのでしょうね。

期待しましょう。

 

井川比佐志は現在認知症という噂があるの?

今は82歳ですので、年齢的に認知症となっていても不思議ではありませんよね。

ボケてしまったのでしょうか・・・。

それでは、リサーチしてみましょう。

井川比佐志さんが認知症との噂もあるようですが、おそらく映画作品の内容が原因で、「認知症」と紐づいてしまっているのだと思います。

その映画作品は、「半落ち」(はんおち)です

「半落ち」は横山秀夫さんの小説で、映画化、ドラマ化もされています。

どうやら、 出演した作品が関係している噂との事ですよ。

認知症ではないかと噂になった作品の内容↓を、一部見てみましょう。

アルツハイマー型認知症になった啓子が殺してほしいと懇願。

聡一郎が、「壊れ切ってしまう前に、啓子が啓子であるうちに死なせてやりたかった」と考えて啓子を殺してしまう筋書きで、かなり重い内容です。

しかし、映画の後半では若手裁判官の藤林圭吾が梶を裁くべきか悩む際、彼と彼の家族が直面している認知症ケアの経験が判断に影響する設定になっています。

具体的には、 裁判官だった父、圭一(井川比佐志)はアルツハイマー型認知症になったことで、圭吾の妻、澄子(奥貫薫)が家族介護で苦労しており、圭吾は梶を裁くべきか否か悩んでいる作品です。

昨今の高齢化社会を代表する映画です。

永年生きてこられた先輩方を最期まで大切にしなければいけませんが、介護をする若い人の負担・心労は甚大な社会問題ともなっていますよね。

さて結論ですが、 次回出演作品のご予定もある井川比佐志さんは認知症ではないと思われますので、素敵なシニアの代表格ともいえるでしょう。

これからの活躍も楽しみですね!

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