今回はお笑いタレントの中條健一(なかじょう けんいち)さんについてみていきましょう。
目次
中條健一に子供は息子が誕生していた!名前や画像が見てみたい!
吉本新喜劇の中でも一度見たら忘れることができない、「緑の人」「アスパラガス」こと中條健一さん。
背も高くすらっとしたかっこ良いいでたちをしており、緑のスーツを着ていてアスパラガスに似ていると言われていました。
私生活では2009年10月28日、同じ新喜劇座員の秋田久美子さんと婚約し、翌2010年1月に結婚しています。
2012年3月2日、秋田久美子さんは第一子となる男の子を出産しました。
吉本新喜劇の中條健一(46)と秋田久美子(36)夫妻が3日、第1子男児の誕生を所属事務所を通じて発表した。
秋田は、2日午後4時13分に兵庫県内の病院で出産。体重3172グラムで母子ともに健康。
出産に立ち会ったという中條は「たまたま、よしもと祇園花月の休演日で出産に付き添うことができ、母となる方の強さを初めて感じました。女性は強し…」と妻をねぎらった。
また、秋田は「パパと一緒で、髪の毛が立っていました。これからは、ミニアスパラと3人で楽しく過ごしていきます」と明かしている。
また、仕事復帰については未定としている。
息子さんの画像はほとんどありませんでしたが、顔を隠した状態でアップされている画像がありました。
幸せそうな様子が伝わってきますね!
中條健一が結婚した嫁(妻)はお笑いタレントの秋田久美子だった!
吉本所属の秋田久美子さんは、「死んだらええのに!」という持ちネタで有名な毒舌芸人です。
笑顔を浮かべながらさらっと毒舌を吐く芸風で、吉本の中でもかわいさとのギャップが話題になっています。
秋田久美子さんは、満面な笑みを浮かべながら、お客さんがびっくりするほどの毒舌をかますのがウケています。
【馴れ初め】嫁・秋田久美子との出会いはどこだったの?
先輩・後輩の間柄である2人は、新喜劇座員同士で結婚しています。
しかし当初、秋田久美子さんは中條健一さんのことを「同じ空気を吸うのも嫌」なほど毛嫌いしていました。
それは、秋田久美子さんが初めてマドンナ役を務めたた際に、中條健一さんから「何でこんなブサイクな奴がマドンナやねん」と暴言をはかれたせいです。
しかし中條健一さんはこのときひそかに秋田久美子さんに思いを寄せており、愛情の裏返しだったそうです。
そこからローカル番組で共演した帰りに秋田久美子さんを食事に誘い、何度かデートを重ねるうちに交際に発展します。
正式に付き合い始めて半年後、中條から「(座員同士のため、隠れて付き合わなければならないことなどを理由に)このまま、付き合ってもええんか?(別れるなら別れてもええで。は別やけど)」と聞かれた。
秋田はこれについて、「セコイ男や」と述べている。
付き合うようになって最初の正月から実家に呼ばれたこともあり、秋田は早い段階から、「これは、結婚するだろうな」と思っていたという。
4年4ヶ月間の極秘交際を実らせ、2人は無事にゴールインしました。
中條健一さんと親交のあるプロ野球選手・イチローさんから、7泊9日のアメリカ旅行を新婚旅行にプレゼントされています。
しかもファーストクラスだったそうで、イチローさんの懐の広さがうかがえますね。
中條健一、吉本新喜劇で最近見ないけど消えてしまったの?
中條健一さん・秋田久美子さんともに吉本新喜劇で「最近見ない」と噂されています。
しかし、2人とも現在も新喜劇で活躍しており、新喜劇の地方公演にも多く出演しています。
現在ももちろん新喜劇に出ていますが、回数が減っている分なんと落語にも多く出ていて噺家さんの実力も付いてきているんですね!
新喜劇に出ていないから駄目だという事ではなく出ていないからこそ芸人の質を磨いているという素晴らしい中條健一さんです!
それは劇団員のある人がこの二人の結婚に反対して新喜劇にあまり出さないようにした!ということがあったんです。
確かに結婚してから中條健一さんの出番は確かに減っているんですね。
2人とも新喜劇で長きに渡り活躍しています。
中條健一が名物キャラ・アスパラガスになった理由は?
中條健一さんの名物キャラである「アスパラガス」ですが、これはどのようにして生まれたのでしょうか?
実はアスパラガスというのは、中條健一さんに対してのツッコミだったとか。
身長も高く髪の毛もツンツンだった中條健一さんは、まさにアスパラガスに似ていたそうなのですが、その後に吉田ヒロさんが「アスパラガスっていうのがうけているんやから一回全身緑にしてみよか!」という一言で次の講演にはオーダーメイドの緑のスーツが届きます。
そして初めて緑のスーツをきた中條健一さんに「アスパラガスか!!」とツッコんだところその日一番の大爆笑!
そしてその時から中條健一さんは緑のスーツを着ることになります!
中條健一さんはそれ以来、サインを頼まれた際に困らないように鞄の中には必ず緑のペンを持ち歩くようにしています。
「俺の名前を知ってる人は少ないやろ?
中條健一よりアスパラガスが勝っているんやからアスパラガスに寄せたサインを考えたところ難しかったので自分で緑のマジックを持ち歩いてそれで書いたほうが喜ぶんや。」
しかし、本人はアスパラガス自体はそんなに好きじゃない!と言っているそうです(笑)