今回は元宝塚トップ娘役の映美くらら(えみ くらら)さんについてみていきましょう。
目次
映美くららに子供はいるの?2017年3月2日に男の子を出産していた!
映美くららさんは、高校卒業後に宝塚音楽学校に挑戦し、1997年に85期生として入学しました。
初舞台は『ノバ・ボサ・ノバ』で、その後星組に配属。可憐な若手娘役として期待され、早くから新人公演やバウホール公演のヒロインを務めました。
2001年には黒木瞳さん以降、久々に他組出身のトップ娘役として抜擢され、注目を集めました。
彼女の個性的な魅力と演技力は多くのファンを魅了し、2004年には『飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛II』の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。その後は女優としてドラマや舞台で活動し、幅広い役柄をこなしています。
私生活では、映美くららさんは2016年9月15日にブログで第1子妊娠を報告し、2017年3月2日に無事男の子を出産しました。
結婚時には妊娠していなかったため、できちゃった婚ではないことがわかります。その後、2019年4月には長女を出産し、現在は長男が7歳、長女が5歳になっています。
子供たちの顔写真は公開されていませんが、SNSには時折子供との生活を垣間見る投稿が見られます。特に長男が6か月の時の写真は、ムチムチの足がとても可愛らしいと評判です。
また、2019年のインスタには長女の姿が少しだけ写っているお宮参りの写真があり、母親としての幸せな一面が感じられます。
映美くららさんの魅力はその美しさだけでなく、多才な女優としての表現力や、母としての優しさにも表れています。彼女は様々な役柄を見事に演じ分けることができ、地味な役から華やかな役、さらには意外なサイコパス役までこなす姿には驚かされます。
また、母性にあふれた温かい姿勢は、多くの人に憧れを抱かせています。
彼女のショートカットも似合っており、そのスタイルは女性としての魅力をさらに引き立てています。映美くららさんは、女優としても母としても、今後ますますの活躍が期待される存在です。
映美くららの旦那は会社経営者でしかもイケメンと話題!
映美くららさんは2015年5月19日に一般男性と結婚したことを発表しました。お相手は5歳年上の会社経営者で、共通の友人を通じて知り合い、約1年半の交際を経てゴールインしました。
映美さんは、旦那さんについて「童顔で、小動物系の顔立ち」と表現しており、お二人はとてもお似合いの美男美女カップルです。
プロポーズの際、旦那さんからはサプライズで手紙と指輪が渡されたとのことで、映美さんはその瞬間に感動して号泣してしまったそうです。
結婚発表時のコメントでは、「家族ができ、より一層仕事にも責任を感じるようになった」と語り、今後も俳優として成長し続けたいという意欲を示しています。
映美さんが結婚を発表したのは35歳の時で、旦那さんは同じく成長した生活を共にし、家庭と仕事を両立させる大変さを感じている様子です。
彼女は旦那さんとの関係を非常に大切にしており、家庭ができたことが自分の成長につながると考えています。
また、映美さんが旦那さんと並んでいると、彼女の実のお父さんから「兄妹のよう」と言われるほど似ているというエピソードもあり、二人の親密さが伺えます。旦那さんの写真は公開されていないようですが、映美さんに似ていることから、きっと魅力的なイケメンであることが想像されます。
今後の活躍にも期待が寄せられています。
馴れ初め
映美くららさんと旦那さんは、2013年に共通の友人を通じて知り合い、交際に発展しました。当時、映美さんは朝ドラ「純と愛」に出演しており、その影響で知名度が急上昇していました。
このドラマは多くの人に視聴され、映美さんの存在が広く知られるきっかけとなったのです。
それ以前は「相棒」や「警視庁捜査一課9係」など、サスペンス中心のドラマに出演していたため、一般的な知名度はそれほど高くなかったかもしれません。
しかし、朝ドラの放送によって国民的な関心を集め、多くの人に認識されるようになったことで、旦那さんも映美さんに興味を持った可能性があります。
おそらく、旦那さんはテレビを通じて映美さんを見て、その魅力に惹かれたのではないでしょうか。
彼女の活動を知り、共通の友人を介して交流が始まったという流れは、恋愛においてよくある展開ですよね。その後、約1年半の交際を経て、2015年5月に結婚することになりました。
お二人の出会いは、映美さんのキャリアの重要な転機でもあったようで、家族ができたことが彼女の人生にとって新たな章を開いたのかもしれません。
映美くららは宝塚時代に娘役だった!当時のかわいい画像も気になる!
映美くららさんは入団当初からひときわ目立つ美しさもあり、宝塚歌劇団入団3年目にして早くもトップ娘役に就任しました。
映美くららさんの前任でトップ娘役を務めていたのは壇れいさんで、実はトップ就任時に檀れいさん共に、ファンからの厳しい評価がありました。
壇れいさんの場合は、彼女の実力や姿勢面について、ファンからのバッシングが相当あったようで、その結果、宝塚歌劇団ホームページ上の書き込み欄が閉鎖されてしまう事態を招いたほどでした。
映見くららの場合は、相手役と不釣り合いだ、ということで厳しい評価を受けることに。
とはいえ、結果を見れば、その後、映美くららも檀れいも実力が認められ、娘役トップとしての地位を確固たるものとし、現在は女優として活躍するまでになっていることは周知の通りです。
2015年4月に放送されていたTBS系列のドラマ「マザー・ゲーム」では映美くららと檀れいが共演していたので、往時を知るファンにはたまらなかったことでしょう。
映美くららさんは、宝塚歌劇団入団時の成績が40人中11番と、入団当初からかなり優秀で期待されていました。
当時の画像を見ても、かなり可愛いことが分かりますね。
映美くららの宝塚時代の経歴について
映美くららさんの初舞台は「ノバ・ボサ・ノバ」で、最初は星組に配属されています。
幼少の頃から習っていたバレエや、抜群の可愛さを武器に、新人公演やバウホール公演のヒロインを務めるまでになりました。
2001年には、月組に組替えし、そのままトップの娘役に抜擢されます。
トップ娘役には、基本的に月組で生え抜きの娘役が選出されるのが慣例ですから、他組出身者の映美くららの抜擢は、とても希少な出来事でした。
以降、トップ娘役として活躍した映美くららは、2004年の「飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛II」東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団します。
持ち前の才能・美貌と、努力し続けたことでトップの地位に君臨していたのですね!
宝塚時代は娘役として入団3年目という異例の速さでのトップ抜擢により、周りから妬まれて相当なバッシングを受けていたそうです。
紫吹淳さんの相手役として入団3年目でトップ娘役に就任したことで嫉妬の対象となってしまった映美さん。
いざ公演をこなしたらその演技力に一時期批判もおさまりましたが・・・
紫吹淳さんと一緒に退団せずに、また批判されることになります。
そして宝塚退団後には、テレビ番組「ヒルナンデス」で着こなしコーデという企画で最下位になったことで、「ダサい」「センスがない」などまたもや批判が相次ぎました。
さらには髪型が「ショートカットなのがダサい」と細かいところまで批判をされることに。
しかし、心無いバッシングを浴びせてくるのは一部の人のみで、ほとんどが映美くららさんの可愛さを絶賛しています。
・映美くららさんお人形さんみたいな顔で可愛いんだよなあ
・佐田先生の奥さん役の映美くらら可愛いよね?
・映美くららさん可愛いよなぁ
・宝塚全くわからないけど、映美くららさんとても可愛い
これからも批判に負けず、女優として頑張ってほしいですね!