白竜に子供はいるの?韓国語が堪能なの?年収や現在についてチェック | 芸能人の子供まとめ

白竜に子供はいるの?韓国語が堪能なの?年収や現在についてチェック

今回は俳優の白竜(はくりゅう)さんについてみていきましょう。

白竜に子供は息子と娘の2人らしい!すでに孫がいるとの噂も?

Vシネマやヤクザ映画で活躍しているコワモテな俳優、白竜さん。

もとはロックミュージシャンとしてデビューしましたが、若者にない渋さを生かし、1984年『いつか誰かが殺される』で俳優デビューします。

関西弁の強面の役が多いですが、本人は佐賀県出身で普段は関西弁は話せないそうです。

私生活では役柄と異なり、気さくで明るい性格。

後輩想いで、暴力や喧嘩も嫌いだという。

本人も「注意するのも躊躇する」と認めるほど温和である。

女性は好きだが「顔が怖いからなるべく嫌われないように話しかけないでいると余計嫌われる」「若い女の子はみんな可愛く見えるから上がってしまう」と語っていた。

そんな白竜さんは、私生活では結婚していてお子さんが2人いらっしゃいます。

息子は田竜河さんという俳優で、父親同様Vシネマに出演しています。

また、娘さんもいるようですが娘については詳細な情報がありませんでした。

「有吉反省会」では孫を抱っこした写真も公開されていたので、すでにおじいちゃんなのですね。

 

白竜は在日韓国人2世!韓国語はしゃべれるのか?

白竜さんは在日韓国人2世で、戸籍名は田貞一(チョン・ジョンイル、でん・ていいち)といいます。

通名(日本名)は高山 貞一(たかやま ていいち)で、すでに日本に帰化しているようです。

以前、人気アクションゲーム『龍が如く』の新作発表会で、ちょっとした事件がありました。

俳優の寺島進(53)がセガゲームスのPS4用ソフト『龍が如く 極2』(12月7日発売予定)の新規キャストとして白竜、木下ほうか、木村祐一らとともに登壇した。

今日、ステージに上がっている何人かは朝鮮人なんで、あのー、ほんと朝鮮からミサイル飛ばさないように願っているだけでございます。よろしくお願いします。”

発言に脈略がなかったことから、同作の名越稔洋プロデューサーは戸惑った様子を見せつつ、「やめてください」と苦笑。

隣に立っていた木村は「何を言うてんねん」とツッコミを入れつつ「このあと謝罪会見です。もう、早いほうがいい」と、会場の空気をとりなそうとしていたようだ。

これには在日コリアンの白竜さんも黙ってしまい、ただ微笑むしかなかったとか。

これを聞いていたファンからは、白竜さん以外の在日朝鮮人メンバーを予想する声が相次ぎました。

ちなみに白竜さんは流ちょうに韓国語を話せるようです

アウトレイジでは韓国人役で出演していたの?

白竜さんは北野武監督映画「アウトレイジ」シリーズに出演しています。

「アウトレイジ」シリーズ最後の番人ともいえる、張会長の側近・李役を演じています。

北野監督の映画は、俳優さんであればどんな役でも出たいと思うんですけど、僕はなぜこのポジションに呼んでくれるのか、いつも不思議なんです。

よく分からない。そういう縁があるんだろうなとは思いますが。

張会長役の金田(時男)さんともご縁がありまして。実は、僕の友人の先輩なんです。

白竜さんはもともとロックミュージシャンとしてデビューしましたが、北野監督のおかげで、Vシネマに300本出演するほどの俳優となったそうです。

その世界のシリーズものをずっとやっていくと、そっちの時間にかまけてしまう。

脚本を読んで現場に行って、また次を読んで。

それを十何年も繰り返して来たので……

特別努力をしたような感覚はないんですよね。

継続してきたものが今につながったというか。

『その男~』で僕が遠藤憲一くんを刺すシーンは、実は雨の中での撮影でした。

雨が降ったらだいたい映画はストップですよ。

音の問題もありますから。

でも監督は、「上にビニール張ってアフレコでいこう」とおっしゃったんですよね。

セリフが変わっても、口の動きは分からないから大丈夫だと。

普通の映画監督はそういうことやりません

たけしさんは、「せっかくみんな集まってるから、やっちゃおう」みたいな考えなんです。

白竜さんにとって北野武監督は育ての親のような感覚なんですね!

 

白竜がVシネマ全盛期のギャラを告白!驚きの額が発表される!

白竜さんはじっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演意し、Vシネマのギャラ事情を告白しました。

番組では白竜がゲスト出演し、北野武監督の映画「その男、凶暴につき」の撮影エピソードなどを明かした。

この映画で殺し屋の役を演じたことから、その後はアウトロー役の出演依頼が続くようになったという。

そしてヤクザ映画の全盛期であった1990年代に話が移ると、白竜は「(Vシネマも)バブルだった」「いまの映画よりいい」と振り返った。

なんでも、1本2週間ほどの撮影で、報酬は約700万円だったとか。

この金額に出演者たちが驚愕すると、白竜は「それを(シリーズ)25本くらいやる」と付け加えた。

ギャラ約700万円×25本撮影だととすると・・・なんと1億7500万円!

驚きのギャラ事情ですね・・・

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