本田博太郎の子供は息子で本田大輔だった!若い頃の画像は?

今回は俳優の本田博太郎(ほんだ ひろたろう)さんについてみていきましょう。

 

俳優・本田博太郎の子供は息子で俳優の本田大輔だった!

シリアスな役からコミカルな役、現代劇から時代劇までなんでもこなす、バイプレーヤーの本田博太郎さん。

バスロマンのCMにも出ていて、顔は強面なのに面白い雰囲気で印象強い人もいるのではないでしょうか。

役者になることを夢見て高校卒業後、すぐに上京されたそうです。

『藁の楯』「雲霧仁左衛門」「剣客商売」「鬼平犯科帳」「龍馬伝」や、『必殺仕舞人』『新・必殺仕舞人』は代表作といえますね。

愛妻家としても知られている本田さんですが、健康で仕事ができるのは妻のおかげだとインタビューなどで奥さんへの感謝を語っているそうです。

本田さんが、舞台「近松心中物語」に出演したのは1979年のことですが、その時すでに3人の子供がいたので、結婚したのは1972年前後ではないかと思われます。

もちろん愛妻家の本田博太郎さんですから、夫婦仲はバッチリでしょう!

奥様と愛犬の散歩に出かけるところを見たという方もいらっしゃるくらいですから。

奥さまは本田さんが売れないときからアルバイトで生活を支えていたそうです。

とっても素敵なご夫婦だということがわかりましたが、息子さんはどんな方たちなのでしょうか。

3人のうち1人が、俳優の本田大輔さんです。

 

息子・本田大輔はドラマ「花子とアン」や映画「それでもボクはやってない」に出演!

本田大輔さんは、1988年の映画「がんばっていきまっしょい」でデビューしました。

2005年には映画「イントゥ・ザ・サン」でハリウッドに進出し、2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」にも出演しています。

「それでもボクはやってない」に出ていたのは、父の本田博太郎さんですね。

ちなみに大輔さんはまだ結婚さしていないようですが、なにやら双子という説があるようです。

1979年当時、本田博太郎さんが28歳の時に息子さんが誕生していますから、可能性としてはありえますよね。

しかし、芸能活動をしているのは大輔さんだけで、他の息子さんについては情報がありませんでした。

 

俳優・本田博太郎の若い頃がイケメンだった!【画像あり】

本田博太郎さんの若い頃の画像を見てみると、イケメンかつワイルドですよね!

若いころからとてもかっこよかった本田博太郎さんは、顔だけでなく声がイケメンボイスなのも特徴です。

俳優以外にナレーションとかもされているようですね。

あの低い安定した声に癒される!なんて思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか??

息子さんもイケメンボイスなんでしょうか?

今でこそ、低音ボイスが魅力といわれていますが、若い頃の演技は声よりも顔や演技が目立っていました。

本田さんの息子の本田大輔さんは、印象に残る落ち着いた話し方と演技力が評価されているとのこと。

同じ俳優さんでも親子だからと言って全く同じわけではないんですね。

今も渋くて素敵ですが、若いころはもっとイケメンだったのですね!

 

俳優・本田博太郎の話し方がワンパターン?

本田博太郎さんの話し方が話題になっていますが、あの独特な感じで、少しねちっとした喋り方が何ともクセになりますよね。

その喋り方というか話し方や演技は、若い頃とは少し違うようなんですね。

あのワイルドな目力は今でも変わらない特徴ですよね!!

本田博太郎さんは、仮面ライダーカブトに出演しました。

役所は加賀美新のお父さん。警視総監役を演じています。

その演技力というか、独特の本田博太郎ワールドというのでしょうか?

仮面ライダーファンの間ではちょっと有名な名ゼリフがあるんですが、「それに比べておまえのつくった料理は…はい!豚のエサ~!」伝説に近いと思います!

本田博太郎さんはぼそぼそというか、少し震えたような低い声が特徴ですよね。

特にCMでの印象が強いようで、最近では「ビズリーチ」のCMで人事部の上司役でのセリフ、「ん?これは… すごい経歴だ! 即戦力じゃないか こっちはライバル会社!? これも!これも!!これも!!!」

「おい君 いったいどうしたんだ?」

といった名セリフなどのほか、オダギリジョーさんと共演したライフカードや唐沢寿明さんと共演したサントリー頂「お義父さんと」篇などたくさんのCMに出演しています。

幅広く色々な作品に出演していることに対し、

「自分は役者という職人だと思っていますから、いただいた仕事は2倍、3倍にしてお返して喜んでもらう。それが務めです」

と答えています。

本田博太郎が尊敬している俳優は、山崎努と、すでに亡くなりましたが大滝秀治だそうです。

本田博太郎は、大滝秀治と山崎努のように、座っているだけでも演技になるという、存在感ある俳優を目指しているといいます

また、人の言うままに演じるのではなく、誰かの真似をした演技でもなく、その役になりきる職人技に近づきたいと語る本田博太郎。

まさに職人俳優といえる本田博太郎さん。今後の活躍も楽しみですね!

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