今回は、生稲晃子さんの子供について紹介します。
生稲晃子さんの子供は娘さんですが、学校はどこに通っているのでしょうか?
また、生稲晃子さんの闘病生活についてまとめました。
目次
生稲晃子の子供は娘がいた!
生稲晃子さんは2003年に佐山智洋さんと結婚しています。
旦那である佐山智洋さんは株式会社Mahaloという会社の経営をしている社長さんなんだそうです。
そして結婚してから3年後、お二人の間には娘が誕生しています。
生稲晃子は2005年の10月に妊娠していることがわかり、2006年の3月に女の子を出産しました。
生稲さん曰く、妊娠中は、思っていたよりつわりがひどかったそうです。
そんな娘さんの出産年齢は38歳になろうかという、高齢出産でした。
出産は帝王切開でしたが、2656グラムの元気な赤ちゃんだったそうです。
高齢出産というリスクもあったようですが、無事に元気な女の子が生まれました。
良かったですね~^^
その後は出産報告がされていないので恐らく子供は一人だと思われます。
子供の名前は遥香!年齢や画像をチェック!
愛娘であろう子供の名前はブログでも公開されていました。
生稲さんが出産したのは、2006年3月18日。
性別は女の子で、名前は遥香(はるか)ちゃん。
愛称は『はーちゃん』です。
遥香ちゃんという可愛らしい名前なんですね!!
2006年3月18日が誕生日のようなので2020年現在の年齢は14歳になります。
ちなみに上の画像が娘である遥香ちゃんだと思われます。
とても可愛いですよね!!!
どことなく生稲晃子さんに似ていて美人さんですよね。
はーちゃんという愛称で生稲晃子さんのブログにも登場していますよ^^
子供の学校は東洋英和女学院の小学部と噂
東洋英和女学院大学はグーグルマップのストリートビューで見ることもできます。
ストリートビューで見てみると設備なども充実しておりとてもきれいで広々としています。
東洋英和女学院は幼稚園から大学院まである私立の学校です。
遥香ちゃんは現在中学生ですが、小学校は東洋英和女学院の小学部に通っていたと噂されています。
娘は東洋英和女学院小学部に通っているそうです。
東洋英和女学院商学部とは幼稚園から大学までの私立の一貫校でお嬢様校として有名です。
煙のないところに火は立たないといいますから、この噂は本当である確率は高いでしょう。
東洋英和女学院の偏差値と学費
では東洋英和女学院の偏差値はどのくらいなのでしょうか。
小学部の偏差値は分かりませんが、中学部の偏差値は2018年で63となっているようです。
東京都内で見ても全国で見ても偏差値は上の方になります。
お嬢様学校というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、学費がどのくらいなのか気になりますよね。
入学時(4月までに必要な費用)
入学金 330,000円
入学後・年間(4月以降必要な費用・年額表示)
授業料 490,000円 教育充実費 150,000円 施設設備資金 240,000円 学習費 10,000円 母の会年会費 10,000円 後援会費 40,000円 給食費 130,000円 母の会入会金 5,000円(入学時のみ) 寄付金 教育充実のため任意の寄付金として、1口10万円、3口以上のご寄付をお願いしています。 ※上記金額は2018年度(H30年度)の予定です。
学費だと年間で10,000円なんだそうです。
またその他もろもろの費用も掛かってきてこれが6年間と考えると相当な額になりますね。
私立とだけあって費用はそれ相応のようです。
生稲晃子が子供に乳がんを告白したのはなぜ?
一児の母である生稲晃子さんは乳がんで右乳房を全摘出されたことを公表していますよね。
乳がんが発覚した時、子供に乳がんを告白しようか迷った結果、告白することを決めたようなのですが、なぜ子供に告白することを決めたのでしょうか。
その理由について語っている記事を見つけました。
「ショックだけでした。『どんな人生が待っているのだろう』と、不安で、頭の中は埋め尽くされました。
夫は冷静に受け止めてくれていました。
悩んだのが、5歳だった娘に言うか言うまいかでしたが、この子にも母親の状態を知っておいてほしいし、理解をしてくれると信じて話しました。
娘は、『ママの入院が嫌、ママが死ぬのは嫌』と泣いていましたが、その泣く姿を見て、小さいながらも理解をしてくれたのだと安心しました」
一番は自分自身の状態を知ってほしいという思いから告白されたようです。
その上で理解してくれると信じて話されたんですね~。
告白した当時は5歳という年齢で小さいながらに理解してくれたと思っていたようですが、振り返ってみると娘にはいろいろと葛藤をさせ、嫌な思いをさせたかもしれないと告白したことを後悔している部分もあるようでした。
「子供を残して死ねない」と必死の闘病生活を送る
先日、堀ちえみさんが舌癌を公表したことが話題となっていましたよね。
その際に生稲晃子さんが出演した「直撃LIVE グッディ!」の中で自身の闘病生活について語っていました。
この日の番組では、目に涙を浮かべていた生稲。
7児の母親である堀に向けて、「子供たちもお母さんを支えていたと思う」と話すと涙で声を震わせ、自身の場合は「娘が…当時5歳だったので、この子を残しては死ねない、ってのが頑張る力になった」と話した。
『子供を残して死ねない』という思いこそが活力になったと言います。
その思いは現在元気な生稲晃子さんとして表れていますよね。
親が乳がんになった時の子供への正しい伝え方
では、もしもみなさんが乳がんになったら、子供にどういう風に伝えますか?
親が乳がんになった時の子供への正しい伝え方を紹介していきます。
こちらはある家族のお話です。
ただ、うまく伝えなければ、残酷なような気がしました。
特に妻がこのことについて悩んでいました。
そこでまず妻に「がんの治療で髪の毛が抜けてしまうこと」「きちんと治療しなければ死んでしまうこと」「元気になるには娘のサポートが必要なこと」を娘の反応を見ながら、伝えてもらうことにしたのです。
乳がんになったという事実だけ伝えても子供は傷つく可能性があります。
そのため、一度にすべてのことを打ち明けてしまうよりは、一番は子供の反応を見ながらその子に応じて説明をしていくようにしましょう。
この家族の場合は、上のように三つのことを伝えたようでした。
初めの二つは癌の症状、そして最後は子供に対することですね。
しかし気を付けなければならないのが三つ目のことです。
「元気になるには娘のサポートが必要なこと」を伝えた場合、もしものことがあったら子供は自分を責めてしまいます。
そのことを防ぐため、次のことをこの家族は伝えていました。
そのため妻は「ママが病気で死んでも許してね。でも、あなたのせいじゃないのよ」と何度も娘に言って聞かせていました。
大事なことですね。
私個人的には何も言わずに両親を失った時のショックを考えると、前もって病気であることを告白するべきだと思います。
そのうえで上のように子供のショックを少しでも和らげるように伝える努力をするべきですね。
いかがでしたでしょうか。
生稲晃子さんは娘さんを大事にしていることが人生を通して伝わってきましたよね。
これからも生稲晃子さんの活躍を期待しています。