こんにちは。
今回は映画監督の犬童一利さんいついてまとめていきたいと思います。
犬童一利の子供は息子がいる?
そもそも犬童一利さんってどんな人?と疑問に思う方もいらっしゃると思うので少し紹介していきます。
1986年、神奈川県厚木市出身。
2008年、中央大学商学部卒業。
長編デビュー作『カミングアウト』が東京や香港の国際レズビアン&ゲイ映画祭にて上映され話題になる。
2015年公開の 『早乙女4姉妹』を経て、2016年 『つむぐもの』で全国デビュー。
本作は世界12大映画祭の1つである第19回 上海国際映画祭に正式出品となった。
最新作の『きらきら眼鏡』が9月より全国ロードショー。
犬童一利さんは現在32歳。
映画監督として長編デビュー作となる2014年に公開された 「カミングアウト」が話題となりその後は着々と映画監督としての実績を残していきます。
「つむぐもの」で全国デビューを果たし、この作品は 上海国際映画祭に正式出品となったようですね。
32歳という若さで映画界が注目する映画監督にまでなった犬童一利さんですが、 大学卒業後すぐに映画の道に進んでいったわけではないようなんです。
大学時代から、映画にも興味はあったようですが、 そんなに映画マニアというわけではなかったようです。
大学を卒業してからは就職して、2年くらい営業をやっていたそうです。
それで 24歳の時に「映画監督になる」って決めて親や会社に話して、退職し映画業界に足を踏み入れたんだそうです。
どこの会社に勤めていたのかは分かりませんが、営業をしていたのです。
そんな安定した生活を捨てることに迷いはなかったのでしょうか。
映画監督になるという選択肢を選ぶことがどれだけ大変なことか本人が一番わかっていると思います。
それでも映画監督の道に進んだということはそれほど決心も強く、どいうものを作りたいという将来図も描いていたのでしょう。
そして映画監督としての才能を発揮し、映画界が注目する映画監督にまでなったという本当にすごい方なんです。
最新作「きらきら眼鏡」が9月より上映されているということですので、お時間があれば観てみてください^^
そんな犬童一利さんですが、 「犬童一利 息子」と検索ワードが上がってきているんです。
そこで 息子はいるのか、結婚はしているのかを調べてみました。
そんな若き異才、 犬堂一利監督は結婚されているのでしょうか。
残念ながらそのような情報は見つかりませんでした。
熱愛報道も今のところはないようです。
結婚をしていないということです!!!
ということは、おそらく息子もいないでしょうが息子の情報も調べてみました。
やはり、 情報が一切ないので息子はいないと思われます!!
犬童一利の父親はどんな人?
犬童一利さんは1986年に生まれ神奈川県厚木市で育ち、大学は東京都にある中央大学商学部に進学しました。
都会育ちなんですね~。
犬童一利さんが映画監督になるまでには周りの人の支えも必要不可欠だったことでしょう。
犬童一利さんを育て、支え、一番の見方でいたであろう家族はどんな家族なのか気になりますよね。
その中でも父親が世間の皆さんは気になっているのか 「犬童一利 父」というワードで検索されているようなんです。
さあ、その気になる父親はどんな人なのでしょうか。
残念ながら父親の情報は一切出てきませんでした…。
しかし、大学卒業後、2年務めた営業職を辞める際、映画監督になることを親に話しているようですからもちろん父親にも話しているでしょう。
親なら心配に思って安定した職についてほしいと思うかもしれません。
それでも、犬童一利さんの夢を応援し支えることを決めたのでしょう。
犬童一利さんの努力と才能もですが、大きく温かい家族がいてこその今の犬童一利監督。
とても素敵な父親、家族だなと思います。
犬童一利と犬童一心の関係について
ところで「犬童」という苗字は珍しいと思いませんか?
映画界にもう一人の「犬童」さんがいらっしゃるのはご存知でしょうか?
どなたかというと、今年で58歳となるあの有名な映画監督、 犬童一心さんです!!
CMディレクターとして様々なTVCMを手がけ、ACC賞やニューヨークフィルムフェスティバルなどたくさんの賞に受賞されています。
犬童一心さんは映画だけでなくテレビCMなども手掛けているのだそうです。
映画の作品も有名な作品だらけで、日本を代表する映画監督と言っても過言ではないでしょう。
そんな犬童一心さんですが、犬童一利さんとは一文字違いで、映画監督という職業も一緒なんですよね。
何かお二人の関係性はあるのでしょうか。
親子、兄弟、親戚…あらゆる可能性がありますが、 お二人は何の関係性もないようです!!
珍しい苗字なので血縁関係などがあるのかと思いましたね~。
ということは共通点は映画界で仕事をされているということだけですね。
いかがでしたでしょうか。
今後も犬童一利さんの活躍を期待しています。