1990年代、学園祭クイーンとして人気を博していた緒方かな子さん。
強い広島カープを復活させた監督の妻には、どのような子供がいるのでしょうか?
調べていこうと思うます。
親に似て、才色兼備のようですよ。
目次
緒方かな子の子供は娘が二人誕生していた!
緒方かな子さんは1973年、広島県出身。
1991年に「中條かな子」の名前で芸能界にデビュー、グラビアアイドル、歌手として活躍し、1996年に結婚しました。
旦那さんは広島東洋カープの選手で、のちに監督も務めている緒方孝市さんです。
結婚した翌年の1997年に女の子が生まれたのを皮切りに、1999年に女の子、ちょっと年が離れて、2006年に男の子が生まれ、3人の子宝に恵まれました。
出典:a good time
娘さんふたりはお母さんの緒方かな子さんに、年の離れた息子さんはお父さんの緒方孝市さんに似ている感じですね。
将来、芸能関係に進んだりするのか、プロ野球選手になるのかが、非常に楽しみですね。
長女の名前は「ゆうな」
出典:moromoroブログ
1997年に生まれた、緒方かな子さんの長女の名前は佑奈(ゆうな)さんというそうです。
2018年には映画にも出演し、お母さんである緒方かな子さんと共演しました。
お母さんとのツーショットを見ると、母子で本当によく似ていることがわかりますね。
長女・ゆうなの学校は慶應大学だった!
2020年現在、23歳になる緒方佑奈さん、大学は慶應義塾大学に通っていたことがわかっています。
学部は文学部、演劇研究会に所属し、2016年には新人公演で主要キャストとして舞台に立っています。
もしかしたら、将来女優への道を進むことを見越して、お芝居の勉強を兼ねて入会したのかもしれませんね。
順調に進学、進級していれば、2020年に大学を卒業すると思われます。
緒方佑奈さんがその後どのような進路に向かうのか?
非常に楽しみですね。
慶応大学の偏差値、受験難易度ってどのくらいなの?
東京6大学のひとつとして数えられ、屈指の有名大学である慶應義塾大学。
お金持ちの通う大学というイメージがあり、「慶応ボーイ」と称される男子学生とつき合いたいと思う女性は多いのではないでしょうか?
実際に慶応大学に通うとしたら、どのくらい勉強して、どのくらい学費がかかるのかを調べてみました。
文系、理系で様々な学部がありますが、学費、偏差値ともにトップなのが医学部です。
偏差値は73、学費は年間360万円以上になります。
どちらかといえば、偏差値は文系の方が理系よりも高めですが、これは志望者が理系よりも文系の方が多く、競争率が高くなっているためだと思われます。
反対に学費の方は、理系の方が文系よりも50万円ほど高めになっています。
慶応大学出身の芸能人の子供は多い!
お坊ちゃん大学のイメージが強い慶應大学では、芸能人の子供が多いますが本当でしょうか?
古いところでいくと、「若大将」で有名な加山雄三さんは、俳優上原謙さんの息子さんですし、俳優なのかウザキャラなのか分からない石原良純さんは作家で都知事も務めた石原慎太郎さんの息子で、叔父さんは昭和を代表するイケメン俳優、石原裕次郎さんです。
歌舞伎役者の4代目市川猿之助さんもお父さんが市川段四郎という歌舞伎役者ですし、叔父には先代の市川猿之助さんがいます。
他にも慶応大学出身の芸能人の子供は多くみられるでしょうが、子供が芸能活動をしていないために、ひっそりとキャンパスライフを送っているのかもしれません。
ただ、緒方佑奈さんのように、どこかしら親に似ているところがあるでしょうから、芸能人の子供だとバレるのには時間はかからないと思われます。
次女の名前は「なぎさ」!
長女の佑奈さんに続いて1999年に緒方かな子さんのもとに生まれた女の子。
名前を「祐希奈」(ゆきな)さんというそうです。
2020年現在、高校を卒業している年齢になっていますが、姉の佑奈さんのように大学に行っているなど、現在何をしているのかはわかりませんでした。
ネット上で、祐希奈さんの名前が「なぎさ」だと間違われていることがあるのですが、これは、緒方佑奈さんの出身校に由来するものなのかもしれません。
次女の高校は広島の「なぎさ高校」?
緒方かな子さんの次女である祐希奈さんについては、どのような学校に行ったのかということがお姉さんの佑奈さんほどわかっていません。
ですが、姉妹ということで、同じ学校に行っていると考えられますので、ここでは佑奈さんが通った学校についてお伝えします。
緒方佑奈さんは、広島県にある「なぎさ高等学校」に通っていました。
小中高一貫教育をしている私立の学校で、高校からだと編入の形になるので、偏差値65というかなりの高さです。
学費は月に38000円程度、同じ広島県の県立高校が約10000円ですので、その3倍ですね。
緒方かな子さんには3人の子供がいますから、全員がなぎさ高校に通うかもしれませんね。
次女・なぎさをモデルにしたプロ並みの絵画に注目!
緒方かな子さんの特技は「絵を描くこと」。
娘の緒方祐希奈さんをモデルにして描いた絵が美術展で賞を受賞したことがあります。
「夏休み」というタイトルがつけられたその作品は、ショートパンツから伸びた脚の質感や、障子越しの日の光を受けた髪の輝き等、まるでそこにいるかのようなリアリティを持った女性が素晴らしい存在感を持って描かれています。
モデルになった緒方祐希奈さんからは「こんなに太ももが出てる」と言われたので、「ムニュッと感でね」と説明したが、「私は張りがある」と言い返されたのだそうです。
いくら魅力的だからといっても、「ムニュっと」は誉め言葉にはならなかったのでしょう。
年頃の女性ですから、「長い」とか「細い」と言われたかったのかもしれませんね。
意外と多い!絵が上手い芸能人一覧
出典:hibihatenakaisetu.com
緒方かな子さんのように絵がうまいといわれている芸能人は結構います。
ざっと簡単に名前と作品を紹介していきます。
まずは、嵐の大野智さん。
芸能活動を休止しても、絵を描いて生活できるといわれている作品は、緻密な線に構成されたリアルなタッチの絵です。
色がつくと、写真と間違えるくらいですが、適度にデフォルメが効いていて、コミカルな印象を受けます。
次にお笑い芸人(だった?)西野亮廣さん。
絵本や本の執筆でも知られる西野亮廣さんですが、ファンタジー色の強い絵を非常に細かいところまで描いています。
芸人つながりで言えば、海外でその色遣いが評価されているジミー大西さん。
出典:kyonoah.link
写実性という点ではなく、色の構成や全体のバランスをよく見てもらうと、そのすごさがわかるようです。
お笑い芸人の側面が強く、日本での評価はいまいちらしいのですが、海外では1枚100万円を超える値がつくらしいです。
女性ですと、演歌歌手の八代亜紀さん。
写実的な画風が得意なようで、猫の絵は本当にそこにいるかのようだそうです。
最後に、二科展で何度も入選している工藤静香さん。
出典:ameblo.jp/toro0327
当時人気歌手だった工藤静香さんが絵画の世界でも評価されたことは、かなりセンセーショナルでしたね。
他にも、パラパラ漫画で人気を博した鉄拳さんや、シュールな画風で笑いを誘うバカリズムさん、「キモカワ」な絵が癖になる野生爆弾のくっきーさんと割と芸人さんで絵がうまい人が多い感じがします。
さらに、俳優の榎木孝明さんや中尾彬さん、しょこたんこと中川翔子さん等の名前もよく聞きます。
独自の感性を持って芸能界の一線で活躍している人たちだからこそ、その感覚の一片が他のかたちで表されてまた評価されるのですね。