織本順吉の子供は娘がいる?家族構成や現在死去という噂について

今回は俳優の織本順吉さんとそのご家族について迫ってみたいと思います。

 

織本順吉の子供は娘がいる?

織本順吉さんは 一般女性と結婚されていて、娘さんが誕生されました。

奥様は一般女性のため結婚時期などの詳しい情報はありませんでしたが、娘さんは現在 放送作家として活動されているようです。

 

織本順吉の娘は放送作家の中村結美

織本順吉の娘さんは放送作家の中村結美さんです。

81年大阪・毎日放送のラジオ 「三菱ダイヤモンドハイウェイ」が初仕事

よみうりテレビ「三枝の爆笑夫婦」など。

86年より東京へ。

「追跡」「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」「ワーズワースの庭で/冒険」
「はじめてのおつかい」「神々の詩」などを手がける。

2004年より韓流にもジャンルを広げる。

「冬のソナタ~マイ・メモリー」「夏の香り~メモリアル・ノート」

「ソン・スンホン来日密着」

「韓タメ!」「韓タメ!DX」「韓タメ!POP」/「どっぷり衛星劇場」など。

イベントの構成は 「花より男子・卒業/同窓会」

「国連の友シン・スンフンコンサート」

他、チャン・ヒョク、キム・ハヌル ファンミーティングなど。

また、「わたしが子供だったころ」「総合診療医ドクターG」「謎の絵師・写楽」「僕もいくさに征くのだけれど」「絵金伝説」など、NHKではドラマタイズのドキュメンタリーや、アニメ「マリー&ガリー」のシナリオ、ETV50のSP番組を担当。

2012年からは ETV「Rの法則」に参加。

NHKの番組では父・織本順吉さんと一緒にお仕事をされたこともあるようで親子仲は良好なようです。

また、結美さんは、放送作家になった経緯について、幼い頃、私は、 「役者より作家の方がエライんだよ。」と、父・織本順吉にこう言ってダマされた。

父としては、娘がうっかり、「役者になりたい」などと、言いださないように、知恵をしぼった末の一言だったのかもしれないが、その言葉に乗せられて、放送作家という仕事に就いた。

と、明かされていました♪

父の後を追って、芸の道に進むのは反対だったみたいですね。

それにしても、その言葉をきっかけに放送作家になった中村結美さんもすごいですよね!

本当にお父さんが好きなんだなと思います^^♪

そして中村結美さんは父・織本順吉さんのドキュメンタリーを撮影されたそうです!

実は、織本さんは、昔から、誰よりも早く台本を離すなど、セリフを覚えることに苦労を見せたことがなかったそうですが、結美さんは、そんな父、織本さんが、ある時から、あれこれ台本にケチをつけるようになったり、(セリフを覚えられないことの言い訳として)

迎えに来た奥さん(結美さんのお母さん)に、「時間を間違ってる!」と責めるようになったため、(織本さんが間違えた時間を伝えたにもかかわらず、自分の間違いを認めたくなかったため)

お母さんの嘆きを聞くうちに、 娘として、同業者として、どう父と向き合えばいいかと考えた末に、カメラで、お父さんの姿を記録することを思いつかれたのでした。

「老いてなお 花となる~織本順吉 90歳の現役俳優~」では、老いと闘う織本順吉さんの姿が撮られています。

家族ならではの視点で撮影されており、かなり評判高いようです。

 

織本順吉の家族構成まとめ

織本順吉さんの家族構成は、 織本順吉さん、一般人の奥様、中村結美さんの3人家族のようです。

中村結美さん以外に子供の情報がないため、一人娘だと考えられます。

かわいい一人娘が立派な放送作家という職に就いて織本順吉さんも鼻高々なのではないでしょうか。

 

織本順吉が現在死去したという噂について

織本順吉さんは1927年生まれの現在91歳。

かなりのご高齢ですので、このような話もでていました。

ですが、まだまだ現役で俳優の活動をされています。

ではどうして 「死去」という噂が出ているのでしょうか。

 

ドラマ「やすらぎの郷」での臨終演技が話題に

どうやら、2017年にドラマ 「やすらぎの郷」で壮絶な臨終演技が話題となったためこのような噂がたつ原因になったと言われています。

実は、織本さんのご家族は、織本さんがちゃんと演技出来るのか心配されているところを、脚本家の倉本聰さんに、「老いを得て咲く花がある。そこにいるだけでいいのです。」と、言われたそうですが、実際、織本さんは、まさに、 老いたものにしか表現することのできない、渾身の演技を披露されたのでした。

こればかりは演技で真似できるのもではなく、織本さんにしかできない演技だったようです。

臨終のご老人をあまりにも上手く表現されたことから、「病気」の噂が広まってしまったのではないでしょうか。

役者としては嬉しい間違いなのかもしれませんね。

視聴者からは、死の間際まで強い意思を持った加納を演じきった織本に、「加納英吉の臨終シーンが凄まじい」「壮絶だった。すごい」「これは正座して見るべき」「ただただ魅了されて、見入ってしまう」「老いた色気と少年のような純粋さ、激情が混ざり合ってる」と絶賛の声が続出。

「やすらぎの郷」では❝芸能界のドン❞役で出演されていましたが、長年芸能界で過ごされてきた方が演じるものというのはそれだけ人の心に残るものなのですね。

年齢の事もあり、本当に病気にならないことを願っています。

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