世界のホームラン王、王貞治さんを父に持ち、スポーツ番組のリポーターから芸能界入りした王理恵さん。一時期は野菜ソムリエの資格を取って話題になりましたね。
そんな王理恵さんの子供事情に迫っていきます。
偉大な父を持ったばっかりに、結婚生活は・・・
目次
王理恵に子供はいない!
出典:https://unicorntomo.com
王理恵さんは1970年、東京都出身。
結婚は2019年までで3回しています。
最初は青山学院大学を卒業後に勤めた大手広告代理店の同僚と1995年に結婚しましたが、2年半で夫婦生活が破綻したそうです。
2回目は2001年にテレビ番組のプロデューサーと結婚しますが、3年で離婚。
3回目は2015年、当時45歳の歯科医師と結婚しました。
3度の結婚を重ねた王理恵さんですが、残念ながらお子さんはいません。
最初の結婚時が25歳、2度目の結婚時が31歳だったことを踏まえると、結婚生活が長続きしていれば子供も生まれていたかもしれませんが、それぞれ結婚生活はわずか2年半と3年程度と短いため、妊活の時間が十分ではなかったことが、子供がいない原因のひとつかもしれません。
王貞治さんには王理恵さんを含めて3人の娘がいますが、「結婚して名字が変わっても、里は王家」という意味をこめて、3人とも名前に「理」という漢字が使われているのだそうです。
お父さんである王貞治さんが、家庭や家系を思い、子供には「いつ帰ってきてもいいんだよ」と温かい言葉をかけている感じがしますね。
2024年現在、これから子供を産むには、ちょっときつい年齢になってしまった王理恵さん。
もしも、子供が生まれてきたら、旦那さんはもちろん、おじいさんとなった王貞治さんもすごくかわいがってくれるのでしょうね。
王理恵は現在、再婚!旦那は歯医者の男性。
性格がきついといわれる王理恵さんですが、2015年1月21日に無事?3度目の結婚をすることができました。相手が歯科医師ということは公表されていますが、果たしてどのような人物なのでしょうか?
王理恵さんのSNS上で、恰幅のいい男性が、何度も王理恵さんやお父さんの王貞治さんらと仲良くゴルフウェア姿で写っている姿を目にします。
こちらの男性は、東京をメインに歯科医院をいくつも経営してる梅田和徳さんといいます。
近しい間柄でもないのに、王理恵さんと王貞治さんとのスリーショットを撮るとは考えづらいことと、職業が歯科医師ということを考えると、梅田和徳さんが王理恵さんの旦那さんだということは間違いありません。
梅田和徳さんの特徴をまとめると・・・
- 東京都内を中心に複数の歯科クリニックを経営する実業家の歯科医
- 身長は170cm程度
- 口髭が似合うガッチリとした体格の男性
- 高校時代は野球、大学時代はアメフトで鳴らしたスポーツマン。
馴れ初め
2011年頃に共通の知人の結婚式で知り合い、2014年の夏の終わり頃から交際に発展しました。
王貞治さんには、2014年の11月頃に2人で挨拶に出向たいところ、一緒にゴルフをラウンドすることになったそう。
すると、王貞治さんと和徳さんはすぐに打ち解けて、野球の話などで盛り上がり、すっかり仲良くなったそうで結婚の承諾を得て、晴れて結婚となったとのことです。
結婚の決め手
交際発展後、知り合い夫婦と4人でゴルフに行き、ラウンドした際、梅田和徳さんのキャディーさんへの接し方、知人の奥さんとのコミュニケーションの取り方などを見て、誰に対しても思いやりがあり、周りがよく見えて気配りできる人であることがよく分かり、この方とだったら一生何があっても一緒にやっていけるんじゃないかな。と思い、結婚を決意したと、王理恵さんは語っています。
4人でゴルフのラウンドを回った時というのが、先ほどお見せした↑の写真の時ですね。
「また離婚しないか」と不安の声も…
歯科医師の梅田和徳さんと3度目の結婚をした王理恵さん。
金銭感覚の違いや性格の不一致、そばをすする音が気に食わないといった理由から、短い期間で離婚や婚約破棄をしてきたために、また離婚するのではないかという心配がされています。
ですが、梅田和徳さんは複数の医院を経営している歯科医師ですので、かなりの収入があり、王理恵さんの金銭感覚にもついていけるのではないかと思われます。
さらに、ゴルフという共通の趣味があるので、王理恵さんと一緒にいる時間も多く作れるのではないでしょうか。
これまでの男性よりもいい関係を作れる条件がそろっているので、王理恵さんの3度目の離婚の心配は少ないと言えそうです。
王理恵の国籍は台湾国籍だった!
日本で生まれ、日本で育った王理恵さんですが、お父さんの王貞治さんが中華民国(台湾)籍、お母さんの恭子さんが日本籍だったので、いずれかの国籍を選ぶことができました。
元々、王理恵さんのおじいさんにあたる人が日本に来て以来、王理恵さんはもちろん、お父さんである王貞治さんも日本以外の国で生活したことはありません。
3人の娘のうち、お姉さんと妹さんは日本籍を選びましたが、王理恵さんはお父さんと同じ中華民国(台湾)籍にしました。
なぜ帰化しないの?王理恵が台湾国籍を守る理由
王理恵さんは、お父さんと同じく中華民国(台湾)の国籍を選びました。
その理由は、父親である王貞治さんの考えにならったからだといわれています。
王貞治さんは自らの知名度を政治的に利用されることを嫌ったそうです。
世界のホームラン王として国際的に有名になった現在、「日本国籍を取得」「中華人民共和国籍を取得」「生涯中華民国籍であることを宣言」のいずれの行動も政治的意味を帯びてしまうことを懸念しました。
また、中華民国籍の在日中国人として生涯を全うした王貞治さんの父親の遺志を尊重しているため、王貞治さんはお父さんと同じ中華民国(台湾)の国籍のままでいたといわれています。
偉大な記録を打ち立てただけに、それを良からぬ方向に使おうとする輩はどこの国にもいるものです。
王貞治さんの考えはすごく素晴らしいのですが、そう考えさせてしまうのもちょっと寂しいですね。
帰化ってした方がいいの?メリットとデメリットを見てみよう
中華民国(台湾)籍であることを選択した王理恵さん。
今後、国籍を日本人とするためには帰化申請をしなければならなくなりました。
アスリートが、日本の代表選手になったりするときに話題になる帰化申請ですが、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?
メリットとしては、日本の名前を持つことができる。
パートナーと同じ戸籍に入ることができる。
日本のパスポートが持てる。
社会保障を受けられる。
日本の選挙で投票できる。
といったことがあり、デメリットとしては、母国の国籍の再取得が難しい。
母国に行くのにビザが必要になることがある。
といったことがあります。
日本人に帰化することで日本で生活する上で様々な恩恵が受けられるのがメリット、母国のアイデンティティを失ってしまうのがデメリットといったことでしょうか。
今後、日本を拠点に生きていくなら、帰化をしたほうがいいのかもしれませんね。
王理恵は性格がきつすぎる!?
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かつて、2度の離婚、1度の婚約破棄を経験している王理恵さんですが、性格がきつすぎるのでは?という世間の噂があります。
別れてしまった原因から王理恵さんがどのような性格なのかを紐解いてみましょう。
性格①金銭感覚が狂っている
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広告代理店の同僚との最初の結婚では、王理恵さんの異常な金銭感覚のために別れたといわれています。
お父さんはいわずと知れた世界のホームラン王であり、読売ジャイアンツ、ダイエー(ソフトバンク)ホークスの監督だった王貞治さん。
野球選手や監督としてだけではなく、CMなどでの収入があったでしょうから、普通のサラリーマンの生涯賃金を、数年で稼ぎ出したのではないかといわれています。
王貞治さん自身も、現役時代に夜な夜な繁華街に繰り出し、大いに遊んだそうですが、お父さんの収入からすると、王理恵さんの金銭感覚も常識では測れないものだったのではないでしょうか。
性格②過去の婚約破棄理由が「そばをすする音」
王理恵さんは2度目と3度目の結婚の間に、「婚約破棄」という形で結婚を断念しています。
ワイドショーや週刊誌を大いににぎわせていた婚約破棄の理由が「そばをすする音が気に食わない」というものでした。
西洋ではマナー違反といわれる「すする」音ですが、日本にいて、日本人がそばをすするのはごく普通で、音を立てるのは却って「粋」だと考えられるものです。
ただ、王理恵さんにとっては、許しがたい行為だったようで、今後もそばをすする音で悩まされることを考えたら、婚約を破棄した方がいいと判断したのでしょう。
たとえ愛する存在だとしても、「生理的に無理」なものはムリだったそうです。
台湾女性は気が強い!?性格的特徴まとめ
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中華民国(台湾)籍を持つ王理恵さん。
ここでは、実際の台湾人の女性がどのような性格をしているかを見ていきます。
台湾人に限らず、中国系の女性は気が強いとよく言われます。
日本人の女性に比べて、自己主張が強く、譲るよりも我を通すことを優先する感じがします。
一方で、恋人ができると、一緒にいることが当たり前。
別々にいても連絡が取れれば、常につながっていたがる傾向があるそうです。
人の目に触れることを厭わず、友人にすぐ彼氏を紹介したがるといわれています。
難易度高め!?台湾女性のモテるための特徴とは
気が強く、恋人をすぐ公表したがるといった特徴のある台湾女性ですが、モテるためにはどうすればいいのでしょうか?
お国柄があるので、一概には言えませんが、仮に日本で台湾女性がモテるには、あまり自分の我を通さず、相手の男性のことを立てることを意識した方がうまくいくのではないでしょうか?
ですが、気の強さや自己主張が強いのは、台湾女性のアイデンティティに関わってくるので、なかなか難しいかもしれませんね。
また、おしゃべり好きが多いため、自分のことをドンドン話したがるところがありますが、人の話を聞いてくれる聞き上手の方がモテやすいのではいないでしょうか?
それと、残念なことに、料理があまり上手でそうなのですが、「男性の心は胃袋でつかめ」と言われることもあり、料理上手はモテる傾向があります。