今回は元ラグビー選手の瀬下和夫(せじも かずお)さんについてみていきましょう。
目次
元ラグビー瀬下和夫の子供は娘がいるって本当?
瀬下和夫さんといえば、日本代表選手としてもテストマッチに出場(キャップ13)した経歴を持つ元ラガーマンですね。
現役引退後は故郷の秋田に戻り、瀬下建設工業の代表取締役として秋田県を中心に実業の采配を振る傍ら、秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ理事長としても秋田のラグビー強化に力を注いでいる。
また、日本ラグビーフットボール協会総務委員会のメンバーとして、ラグビーワールドカップ日本大会招致活動などにも携わっている。
現役を引退してからもラグビーに携わり、現在は実業家として活躍しています。
そんな瀬下和夫さんの私生活ですが、残念ながら家族構成に関する情報は何もありませんでした。
瀬下和夫さんに関する個人的な情報はかなり少なく公開されていません。
設立昭和62年3月、資本金2億1850万円、瀬下和夫社長、従業員24名)同社は、学校・病院・マンションなどの建築工事や土木工事を主力に事業を展開し、青森・仙台・横浜・福岡に営業拠点を開設するなど事業を拡大していました。
瀬下建設工業は立ち上げてから今年で31年目です。
1987年に会社を立ち上げた瀬下和夫さん、今では従業員が24名もいる建設会社ですが最初の仕事は犬小屋の設営だったようです。
ラグビー仲間の人脈をいかすなど、瀬下和夫さんの地道な努力が実を結んだようですね。
これだけ大きな会社ですからプライベートでは家族の支えがあったのではないでしょうか。
一部では娘さんがいるとの情報がありましたが、本人が公表しているわけではないので分かりませんでした。
元ラグビー瀬下和夫は結婚して妻はいる?
瀬下和夫さんは現役を引退してから故郷の秋田県に戻り、瀬下建設工業を立ち上げています。
また、秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ理事長にも就任し、多忙な日々を送っています。
ピークの平成27年12月期はマンションなどの大口工事もあり、完工高28億4251万円を計上していた。
その後、一定の受注を確保し、29年12月期は約10億円の大口工事により完工高は22億4722万円をあげた。
今年61歳になる年齢ですから、もし結婚していてお子さんがいたとすると、孫ができていてもおかしくないですよね。
瀬下建設工業(株): 建築および土木工事を目的に設立。
瀬下社長はラクビーの日本代表に選ばれた経歴があり、この人脈などを活かした営業を展開していた。
秋田県のほか、関東方面など県外での工事も手掛け業容を拡大。
もしお子さんが息子だったとしたら、父親と同じようにラグビー選手を目指してほしいですよね。
もしかすると成人していて、瀬下建設工業を手伝っているかもしれませんね。
元ラグビー瀬下和夫の自宅の住所(場所)は秋田県?
秋田県出身の瀬下和夫さんは、現役引退後に地元に帰省しているそうです。
秋田工業高校時代から注目されたラグビー選手であり、明治大学では1980年度の主将を務めた。
現役引退後は、故郷の秋田に戻り、瀬下建設工業の代表取締役として秋田県を中心に実業の采配を振る傍ら、秋田ノーザンブレッツラグビーフットボールクラブ理事長としても秋田のラグビー強化に力を注いでいる。
瀬下和夫さんの個人情報があまり公開されておらず、自宅の住所など詳細は分かりませんでした。
しかし、瀬下和夫さんのwikipediaをみると秋田を中心に事業を展開しているのが分かります。
また経営していた瀬下建設工業は秋田県にある会社なので瀬下和夫さんの自宅はほぼ間違いなく秋田県にあると思います。
しかし、この瀬下建設工業は30年もの間頑張ってきましたがここにきて倒産してしまいます。
今後どうなるのかが気になるところですが、この逆境をはねのけて頑張ってほしいですね。
もともと有名なラグビー選手なので、地元を中心に応援しているファンも多いはずです。
元ラグビー瀬下和夫の死亡の噂はデマ!噂の原因は経営する会社の倒産か!?
「瀬下和夫が死亡した」という信じがたい噂がありますが、これはデマ情報のようです。
瀬下和夫さんは現在、自身が経営していた会社が倒産して窮地に追い込まれています。
建設業の瀬下(せじも)建設工業(秋田市)は15日、秋田地裁に民事再生手続きを申し立てたと発表した。
再生計画案などを提出後の来年5月以降、計画に基づく債権者への支払いが始まる見通し。
代理人弁護士は資金繰りが急速に悪化した要因として、元総務部長による約1億1600万円の横領があったことも明らかにした。
負債は126の個人や法人に総額約12億1384万円。
記者会見した瀬下和夫社長は「経営者として至らず債権者の方々に申し訳ない。自分の人生を懸けて返していきたい」と話した。
瀬下和夫さんの経営していた瀬下建設工業は、2018年に倒産してしまいました。
2017年までは順調に業績を伸ばしていましたが、従業員による事業外への資金流用が発覚し、資金運用が困難となります。
資金ショートを起こし、事業を停止していた秋田市山王の建築、土木工事業の瀬下建設工業(瀬下和夫社長)が秋田地裁に民事再生法の適用を申請する方向で準備を進めていることが4日、分かった。
ここから経営者として、どのように再建していくかに注目が集まっています。