今回はギタリストのSUGIZO(すぎぞー)さんについてみていきましょう。
目次
SUGIZOの子供は娘が1人いた!名前はルナ・アルテミス・スギハラ!
SUGIZOさんといえば、LUNA SEA、X JAPANといった名だたるロックグループのギタリストを務めていますね。
最近ではグループ内に留まらず、ソロ活動でもギターの腕前を披露しており、『SUGIZO=LUNA SEA』と言っても過言ではないほど、ソロとしてそしてギターサポートとして、様々な場で活動しています。
そんなSUGIZOさんは、LUNA SEA絶頂期の1995年に、ロシア人とのクォーターと結婚しています。
もの凄い美人だそうで、さすがSUGIZOさんですね。。。
去年の日本武道館のライブの際、「真矢くんの家とは家族ぐるみでお世話になっている」とスピーチしていました。
しかし結婚して数年後に離婚したようで、YOSHIKIのディナーショーでは「嫁募集中」と言っていたので、今は独身なのですね。
元奥さんとの間には、1人娘のルナ・アルテミス・スギハラさんが誕生しています。
娘・瑠奈が現在歌い手をしている噂は本当か?
SUGIZOさんの娘は「瑠奈(ルナ)」さん。
これは間違いなくLUNA SEAから文字っているので、バンドへの熱い思いが伝わってきますね。
SUGIZOさんは娘に対して、
「俺は娘が成人したら、いつ死んでもいいなと思っていた。決してでネガティブな意味ではなく。」
「娘が成人するまで、自分は人として親として全力で生きる」
「娘が独り立ちしたら、父親として役目を全うした、自分の役目は終わった、やりきったと思える」
このような発言をしています。娘さんへの愛情の深さが伝わりますよね。
SUGIZOさんの娘は、「杉原瑠奈/アルテミス」として、芸能活動をされているとの情報がありました。
2007~2010年には、芸能事務所「スターダスト」に所属し、東京やロサンゼルスでも歌手活動をされていたようです。
しかし、公式にSUGIZOさんの娘と公表しているわけではないので、信憑性は怪しいところです・・・
娘・瑠奈のツイッターとインスタグラムのアカウントや画像も気になる!
娘の瑠奈さんは現在21歳ですが、残念ながら画像は非公開のようです。
「SUGIZOの娘では??」と、言われている女性がいます。
ツイッターやインスタを公開していますが、これまた可愛すぎるんです。
80年~90年代の日本のPOPSが大好きなようで、ツイッターもその昭和歌謡愛で溢れています。
しかしこれも本人かは不明でした。
瑠奈さんの幼少期の画像は公開されていますが、とても良い表情をしていますよね?
ロシア人クウォーターのモデルさんがお母さんなので、きっと美人に成長しているでしょう。
アメリカに住んでいるので、もしかしたアメリカでモデル活動をしているのかもしれませんし、いつか公開される日が来るのかもしれませんね。
SUGIZOとの写真も公開されているので、接点はあるようですが、仕事上での関係なのかな!?
その後、嫁とは離婚していて、嫁と瑠奈はアメリカに在住しているようです。
SUGIZOもオフの時は、アメリカに住んでいる嫁と娘の瑠奈に会いに行っているとのこと。
離婚はしているが、家族との関係は続いているようですね。
現在はSUGIZOさんと娘さんは離れて暮らしているようですが、SUGIZOさんの公式Twitterやインスタグラムでも嫁や娘に関しては、言及していませんでした。
SUGIZOの子供時代(子供の頃)はどんな子供だったの?エピソードを調べてみた!
神奈川県秦野市出身のSUGIZOさんは、神奈川県立伊勢原高等学校を卒業し、音楽の道に進んでいます。
両親がオーケストラ団員という音楽一家に産まれ(父親はトランペット、母親はチェロ)、3歳の頃からヴァイオリンを学んでいました。
すごいと思ったの、カルチャーショック受けたのは、やっぱり中学生になってからかな。
YMOとかかな、やっぱり。
うちの親がオーケストラのプレイヤーで、俺が本当に3つの頃からバイオリンをね、習わされてて。
無意識のうちに弾いていた。
だから、物心ついた時には、音楽をプレイしていたんだよね。
しかし、何かと強制されるクラシックの世界はSUGIZOさんには合わなかったようで、「こうじゃなきゃいけない」「こういう姿勢で弾かなきゃいけない」というしがらみにとらわれていました。
SUGIZOさんは決まったことしか出来ないのが嫌で、屈折した子供だったといいます。
その後18才で自分のバンド(PINOCCHIO)を作り、ギターに触れます。
「手で触った感覚がギターがいちばんしっくりくる」という理由でギターを選んだ。
LUNA SEAでは、初めてツイン・ギターを体験する。
LUNA SEAはSUGIZOもINORANも「リード」「リズム」の両方を互いにこなすが、SUGIZOの立ち位置はステージ上手側で、インディーズの頃の1曲以外すべてのギター・ソロをSUGIZOが担当している。
X JAPANではHIDEが担当していたパートを担うようになったため、リードギターを担当している(立ち位置もHIDEと同じステージ上手側)。
今後の活躍も楽しみですね!