日本の漫画家兼好角家、昆虫協会の副会長などコメンテーターやエッセイストなどの様々な職業を持つ方であるやくみつるさんを紹介していきます。
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やくみつるに子供はいるの?
畠山秀樹(はたけやま ひでき)さんことやくみつるさんといえば、様々なことをしている方で人気も知名度も高く、早稲田大学商学部を卒業しており商学士も持っていることからかなり頭もよい方で、元々は1981年にはた山ハッチという名義で漫画家デビューし、「まんがタイム」にて「パロ野球ニュース」という4コマ漫画から人気を額しました。
なかでも気になるものが、珍品コレクターという肩書があるそうで例えば有名人のたばこの吸殻や使用済みのストロー、世界各国のトイレットペーパー等のいわゆる珍品を多数収集していることで知られ、それらに関する本も出しているようですし、横浜ベイスターズが1998年の日本シリーズで優勝した時の祝勝会で使われた酒樽という価値があるのかどうかもよくわからないものも持っているそうです。
やくみつるさんは実際にこの祝勝会に参加しており、球団にも空になった酒樽をもらいたいと申し出てOKをもらったが、選手や関係者が持ち帰るようなことがあったら勘弁して下さいと言われたことで、誰にも持って行かれないようにずっと酒樽の横に居てみはっていたようで、週刊ベースボールの編集部員が酒樽をやくみつるさんの事務所まで運ぶのに協力しているという癖の強い方みたいです。
どうやら子供はいないみたいで、その理由はこちらです。
子どもを作らない理由の1つに、大した子になるわけがないという思いがありまして……
まず、いじめられますよね。
変わり者のマンガ家の子どもは、イジメの対象になること必至。
もっとリアルなことは、もし女児が生まれた場合、べっぴんに生まれる道理がない。
かわいそうすぎる。
ということらしく、そのせいで子供を作ろうとしないというのも悲しい話かと思いますが里親にはなっているそうで、やはりその子供のことは何もわかりませんでした。
やくみつるの嫁(妻)の名前は畠山利奈子でイラストレーター
調べたところ奥さんの名前は畠山利奈子さんというらしく、経緯は漫画を書いていた時にアシスタントをしてくれる妻を公募でみつけようとしたところ見事見つかったようです。
【馴れ初め】嫁・畠山利奈子との関係はファンレターから始まった!
漫画の連載中に写真同封入りのファンレターを募集したところ、応募してきたのがこの畠山利奈子さんのようで、やくみつるさんが奥さんについてこのようにおっしゃっていました。
基本、趣味も一緒なんです。
例えばうちのカミさんと私は寿司ネタの順番まで一緒。
最初に白身から入って、赤身にいき煮穴子。
貝は食べずに締めにむかう。
そういうところまでほぼ一致してい。
相撲やプロ野球が好きだったり、(旅行で)ヨーロッパ行くよりもアフリカで虫を触っている方が面いとか。
観る映画、2時間ドラマが好き、お笑いが好き、ほぼ一緒なんですけど、納豆が食えない。
やくは、すべてが同じで、納豆も食べらられる人がいたら紹介してもらえるなら会ってみたい。
世の中にそういう人がいたらちょっと興奮するじゃないですか。会ってみたい。
ということみたいで、かなり奥さんとの関係はよくお似合いのようですしが、かなり鬼嫁のようで、やくみつるさん自身もそのあたり悩んでいるそうです。
やくみつるはかつらをカミングアウトしていた【画像あり】
カミングアウトしていた時の情報がこちらです。
実は私、薄毛になるのが早くてですね、30代前半からカツラを使用していました。
でもそれが、金具着脱式のせいか自毛が痛んだり、気を緩めるとカツラが浮いてしまったりして、なかなか満足できない。
それでやむなくカツラをやめて、髪を金髪に染めて目立たなくしたり、帽子をかぶったりしていました。
ということで、よくハンチング帽をかぶっているのを見ますがそういうとこだったようです。
ただ、薄毛という印象よりも帽子をかぶっているほうが印象に残っているので成功していると思います。
かつらを着用するようになったきっかけは何だったの?
それはどうも映画「かずら」を観てスヴェンソンというものを知ったようで、スヴェンソンというのは薄毛に悩む方のメンズ用ウィッグを用意しているところみたいで、この映画は薄毛に悩んでいる男がカツラを買おうと決心するというストーリーで、やくみつるさんはさっそくスヴェンソンにコンタクトを取りに行ったそうです。
カツラ着用前の薄毛対策はコチラ!
これは言うまでもなく、ハンチング帽子などの帽子だと思われます。
やくみつるのハゲはAGA男性型脱毛?原因は何なの?
AGA男性型脱毛というのは3人に1人がなっているそうで、かなり多くの方が悩まされているそうでやくみつるさんもこの症状だといわれているそうです。
まだまだ人気が落ちないやくみつるさんですが、これからもお茶の間をにぎわせていってほしいです。