今回はパフォーマンス集団・電撃ネットワークのダンナ小柳(だんなこやなぎ)さんについてみていきましょう。
目次
電撃ネットワークダンナ小柳の子供は息子がいた!
テレビでは放送できない過激なパフォーマンスで知られる「電撃ネットワーク」。
メンバーの中で一番背が高い(188cm)ダンナ小柳さんは、ミュージカル俳優を目指している中で南部虎弾さんと出会い、電撃ネットワークを結成します。
液体化したロウの中に顔を入れる「ワックスマン」、布団圧縮袋に入って空気を抜く「布団圧縮袋即身仏」など、怪我をするほど体を張った芸で人気となるが、日本では「危険すぎる」「子供が真似をする」といった声が多く活動が限られていた。
TVから追放され無為の日々を送っていた時、たまたま小柳が鼻に牛乳を入れてしまい、目から出たのを見た南部が「体を張ったパフォーマンスは受けるんじゃないか?海外なら」と思いついたのが全ての始まりであった。
そんなダンナ小柳さんの私生活は謎に包まれていますが、結婚していてお子さんがいらっしゃいます。
ダンナ小柳には5才の息子がいるんだが、『家の憲崇(けんしゅう)は、身体が大きく、 あんましかわいいのでジャニーズに入れるジャニーズに入れる』といっている。
息子さんは「憲崇(けんしゅう)」という名前なのでしょうか・・・
年齢など詳細な情報は分かりませんでした。
ナイトパスで夜だけ子供と合流!子供たちは朝から遊びまくり。
どうしてもワンス・ アポン・ア・タイムの前列観覧席が抽選で当たったらしく、どうしても見て帰ると20時半からのショーを!シンデレラ城に映像を映し出すショー。
子どもたちと言っているので、少なくとも2人以上お子さんがいらっしゃるのでしょう。
息子がわずか5歳にして電撃ライブ初参戦か!?
ダンナ小柳さんの息子が電撃グループのライブに参戦したとの情報がありますが、子どもに見せたくないパフォーマンスNo.1集団のため(笑)、ライブ観戦は無さそうですね。
2015年3月に亡くなった三五十五さんの息子さんに、電撃グループ加入の期待が集まっているようです。
電撃と親交のある山田邦子(57)やウド鈴木(48)ら200人が出席。
三五さんの長男でインディーズバンドのボーカル、小林大志郎さん(20)が三五さんの楽曲「バイバイ」を熱唱。
リーダーの南部虎弾(66)は「来年あたり、電撃に入っているかもしれない」と親子2代の加入を期待した。
もしかしたら電撃グループに緊急参戦なんてこともあるかもしれませんね!
デンマーク王女を気絶させた!?「割り箸一本尻割り」が酷すぎるwww
電撃グループは世界的にも有名で、欧米諸国では「TOKYO SHOCK BOYS(トーキョー・ショック・ボーイズ)」の名で高い評価を得ています。
1995年、スコットランド、デンマーク、オランダ、ドイツ全36公演を達成した電撃グループ。
デンマークでは、女王のマルグレーテ2世の前でパフォーマンスを披露し、翌日の新聞に大々的に取り上げられました。
ダンナ小柳さんはこのときデンマークの王女の前で「割り箸一本尻割り」を披露し、王女を失神させてしまったことがあります。
あまりにショッキングな「割り箸一本尻割り」は、女王が気を失ってしまうほどでした(笑)
電撃ネットワークメンバー三五十五が死去!肺がんで闘病中だった
電撃ネットワークのMCを務めていた三五十五(さんごじゅうご、本名・小林祐司)さんは、2015年3月、52歳の若さでこの世を去ってしまいました。
三五十五さんは13年7月に肺がんを公表し闘病中だった。
がん宣告時には余命1週間と言われ脳にも転移したが、懸命のリハビリで昨年12月21日には約1年半ぶりに車椅子姿で舞台に登場、「一刻も早く完全復帰を」と話していたがかなわなかった。
立て板に水のような喋りを得意としたため、MC役を務めていて、メンバー内でもっとも怪我の少ない方でした。
三五十五さんは、パフォーマンスの司会役を務めるほか動物に詳しく、ショーに出演するサソリなども調達。
熱帯魚にも造詣が深く、雑誌に連載も持っていたこともあった。
また音楽活動ではド演歌千三郎の名前でも活躍していた。
三五十五さんの告別式にて、現在の事務所から独立して「会社化」することを発表した電撃グループは、現在も活動を続けています。
電撃ネットワークとドイツでの悲劇って?
電撃ネットワークは1995年12月からの約2カ月間、ドイツの13都市で50ステージを超えるツアーをおこなっていました。
会場はどこも超満員で、ステージの合間を縫ってテレビにラジオ、雑誌や新聞の取材も対応していました。
帰国前日に、プロモーターの事務所へ行きました。
そうしたら、なんと事務所はもぬけの殻。
誰もいないどころか、スタッフの身元が分かるような書類も一切なし。
一瞬にして顔がひきつったなあ。最初、部屋を間違えたかと思いましたよ。
悪い冗談だろ?テレビの「ドッキリ」番組であってくれ、なーんて都合のいいことを考えたけど、現実は現実。夢でもなかった。
つまり、このプロモーターにだまされてしまったようですね。
2000万円以上のギャラ全額がナシになってしまい、帰国後も仕事はまったく入れてなかったので、いきなりどん底に追いやられたそうです。
貯金?そんなのゼロですよ。
当時は「芸人は宵越しのお金なんざ持たねぇ!」って粋がって、入ったギャラはきれいサッパリ使い切ってましたから。
ようやくケリがついたのはその翌年。
事務所を移籍した際に、借金も肩代わりしてくれることになり、地獄から脱出できたんです。
とんでもない目に合いながらも、今日まで続けてこれたその根性と運には脱帽ですね!