堀内正美の子供は息子がいる?嫁や若い頃の画像を見てみよう!

今回は俳優の堀内正美(ほりうち まさみ)さんについてみていきましょう。

 

堀内正美の子供は息子が2人いた!しかも次男はイケメンの俳優だった!

堀内正美さんといえば、芸歴40年以上のベテラン俳優。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」吉田兼和役、「仮面ライダードライブ」「アイムホーム」など話題作に出演しています。

現在68歳と高齢ですが、白髪と端正な顔立ちは健在で、どこか気品を感じさせるダンディな方ですよね。

私生活では結婚していて、息子が2人いらっしゃいます

長男がアトピー体質で一向に改善せず、医者に「アトピーには潮風がある場所がいい」と言われ、東京へ来やすい関東近郊で探す選択肢もあったが、海と山に囲まれ、自然も多く残る神戸市に決め、妻も大賛成してくれた事もあり1984年から一家で移り住んだ。

長男の甲太さんは一般人のようですが、次男は俳優として活動している堀内佑太さんです。

2017「亜人」(監督:本広克行)、2016「土竜の唄 〜香港狂騒曲〜」(監督:三池崇史)、「地の塩 山室軍平」(監督:東條政利)
2017TX「冬芽の人」EX「科捜研の女 season16」(第16話)NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(芸能プロダクションスカウト古賀役)

まだ知名度は高くありませんが、色々な作品に出演している注目の俳優さんです。

 

堀内正美が結婚した嫁(妻)はどんな人?

堀内正美さんが結婚した奥さんは一般人のようで、詳しい素性は明かされていません。

お2人が結婚した時期も不明となっていますが、長男が誕生し神戸に移住したのが1984年のことだったので、30年以上前に結婚したのは間違いありませんね

ただし、重度のアトピーを患っていた長男・甲太については、若干のエピソードがありました。

堀内正美は、東京都世田谷区出身ですが、現在は兵庫県神戸市在住です。

神戸に移り住んだのは1984年のことだったそうですが、これは、一向によくならない長男のアトピーを思い悩む堀内正美夫妻に、医師が「アトピーには潮風がある場所がいい」と言ったためでした。

堀内正美さんの仕事を考えて、関東近郊の伊豆という案もあったといいます。

しかしこの頃は、堀内正美さん自身が、俳優としての自分に煮詰まり感を覚えており、環境を変えたいという気持ちを持っていました。

以上のことから適度に都会で、かつ海と山に囲まれた神戸市を選び、1984年に一家で移住しました。

このように大事に育てられた長男・甲太さんは、海外の大学で映画を学び、現在はブランディングプロデュースを行う「株式会社Fish and Chips」の社長となっています。

 

堀内正美の若い頃の画像が見てみたい!

堀内正美さんの父親は、1999年に亡くなった映画監督の堀内甲(ほりうち まさる)さんです。

叔父は堀内完(ほりうち かん)さんというモダンバレエの創始者です。

米国セントルイス団芸術監督の堀内元や、バレエスタジオHORIUCHIのバレエマスター堀内充(ほりうちじゅう)と堀内かおりは、いとこにあたります

いとこの中には、陶芸作家も!堀内正美が、いかに洗練された芸術一家に生まれたかが分かりますね。

堀内正美の俳優デビューのきっかけは、桐朋学園芸術短期大学在学中のスカウトでしたが、舞台に憧れて、演出家になるべく、短大では蜷川幸雄らに師事していたそうです。

その後、映画やドラマのスパイスとなる名俳優となっていきますが、ナイーブな役から、乱心系まで、妖しく品を讃えた堀内正美の演技には、血統の良さがにじみ出ているような気がします。

若いころの画像を見てみると、今の面影もありつつ若いながらも渋みがかかったイケメンですよね。

 

若い頃の出演作についてもチェック!

堀内正美さんは新宿アートシアターで上演されていた清水邦夫作・蜷川幸雄演出の『心情あふるる軽薄さ』に衝撃を受け、舞台演出を志望するようになります。

桐蔭学園高等学校卒業。桐朋学園芸術短期大学では、千田是也・清水邦夫・蜷川幸雄に師事。

劇作・演出を学ぶが、在学中にTBSのプロデューサーにスカウトされ、1973年金曜ドラマ『わが愛』で俳優デビュー

1974年、『鳩子の海』でヒロインの憧れの人を演じ、全国に名を知られる。

その後、実相寺昭雄監督と出会い、個性的な役柄を次々と演じるようになる(実相寺が亡くなるまで、たびたび作品に出演していた)。

堀内正美さんは若い頃、ナイーブな青年役に持ち味を発揮していました。

 

堀内正美の現在について!俳優と薬局オーナー二足のわらじだった!

堀内正美さんは現在、神戸市北区鈴蘭台にて「ほりうち薬局」という調剤薬局を経営しているそうです。

俳優業と決別しようと神戸では調剤薬局の経営を手がけた

今も高齢者宅や福祉施設に配達に出向く

様々な人と語り、地域の課題を知るとともにリアリティーをもって「人」を見つめられた。

東京では仕事も暮らしも一面鏡と向き合う感じだったが、まるで違う鏡に気づく。

人から求められることは生きる力になるとも痛感。

どんな役でも演じようと思い直す契機になった。

「ほりうち薬局」は、さまざまな事情で直接足を運べない人々に薬を配達したり、地域貢献の役割も大きくになっている薬局です。

オーナーとして、堀内正美さん自身も店内に顔を出すそうで、昔からのファンはびっくりでしょうね。

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