こんにちは。
今回は池田久美子さんについてまとめていきたいと思います。
目次
池田久美子は子供を出産していた?
池田久美子さんは素晴らしい実績をお持ちの陸上競技選手ですよね。
女子走幅跳の日本記録保持者(6m86)。
走幅跳の日本中学記録(6m19)、日本学生記録(6m78)も持つ。
また100メートルジュニアハードルの日本中学歴代2位の記録(13秒78)を持つ。
北京オリンピックの日本代表選手でもあり、走り幅跳びの日本記録保持者でもあります。
学生時代も数々の実績を残してきたどうやら 池田久美子さんですが出産していたようでした。
2017年に娘を出産し、子育ての真っ最中。
昨年、女児を出産していて子育て真っ最中だと言います。
臨月に幅跳びして陣痛が
昨年出産していたということですが、 なんと臨月に幅跳びして陣痛が来たと言います!!
本当なのでしょうか??
「私が父に教えられたように、子供たちに教えています。
じつは出産直前まで、グラウンドで指導していました。
妊娠7カ月くらいまで、小走りで幅跳びを跳んでましたよ。
臨月のときにもしてみたくなって、みんなが『やめなよ』というのを振り切ってちょっと跳んだら、その夜に陣痛が来ました(笑)」
本当のようですね。
さすが幅跳び選手と思いましたが、危ない!!!
無事に生まれてきたからよかったものの何かあったら大変なことでしたよ。
臨月まで陸上の指導に励むなんて、陸上が本当にお好きなんでしょうね~。
池田久美子の結婚相手の夫について
陸上に人生を注いできた池田久美子さんの結婚相手について見ていきましょう。
北京オリンピック女子走り幅跳び日本代表のイケクミこと 池田久美子選手が、昨年11月11日、棒高跳び元高校総体覇者の井村俊雄と婚姻届を提出して入籍、結婚したことが明らかになった。
お相手は元棒高跳び選手の井村俊雄さんとのことでした。
2008年11月11日に入籍したようです。
夫は走り高跳び選手の井村俊雄
池田久美子さんの夫もすごい実績をお持ちの方なんですよ。
明石商業高校時代に、棒高跳びで兵庫県3連覇、全国高校総体2連覇を成し遂げる。
世界ユース選手権、世界ジュニア選手権でも入賞するなどの幅広い実績を残し、筑波大学時代には、学生選手権でも優勝を果たすと共に、スポーツコーチングを専攻。
すごいですよね。
大学卒業を機に現役生活を終えたようです。
サラリーマンとして働きながら並行して池田久美子さんのコーチをしたり陸上に携わってきました。
その後 専属コーチとなりましたが心理カウンセリングやメンタルトレーニングの持つ力に興味を持ち始めたようで 2013年より心理カウンセラーおよびメンタルトレーナーとしても活動中とのことでした。
井村俊雄との結婚までの馴れ初め
夫である井村俊雄さんと どのような経緯で結婚まで至ったのでしょうか。
調べてみましたが馴れ初めに関する情報は一切ありませんでした。
しかしこんなエピソードを見つけましたよ!!
「 主人が休みのときにコーチをしてくれていたんですが、主人も高校と大学で日本一になっているので、主人には主人のやり方、私には私のやり方があって。
ふだんは仲いいのに、陸上の話になると、もうすぐにケンカ(笑)。
2人でメンタルトレーニング・カウンセリングを学んで、お互いうまくコーチングできるようになりました」
夫が池田久美子さんのコーチをしていた時はそれぞれの考えがあって喧嘩になっていたのだそうです。
私はこのエピソードを見ると仲が悪いなんて印象ではなく、お互い陸上が大好きで人生を注いできたからこそ自分の意思を伝えあえる仲のいい夫婦だなと思いました^^
現在は結婚して名前は井村久美子
先ほどから池田久美子さんと述べてきましたが結婚後は名前を改名されたようでした。
また結婚に伴い登録名を「井村久美子」と改名することも併せて発表。
改名後は「井村久美子」として活動されています。
池田久美子の現在の活動
そして現在は、どのような活動をしているのでしょうか。
現在は2013年に夫と設立したイムラアスリートアカデミーで講師として指導しています。
リオデジャネイロ・パラリンピックでテレビ解説をした井村久美子さんが3メートル68で4位だった前川楓選手から指導を熱望するメールを受け取り2017年4月からコーチを努めています。
夫である井村俊雄さんと一緒に設立した イムラアスリートアカデミーで講師として指導しているようです。
現在、 パラリンピックの前川楓選手の指導をしているそうです。
池田久美子さんが指導したことにより助走が改善され、 銀メダルを獲得するまでに伸びたとのことでした。
さすが、池田久美子さんですよね!!
数々の実績を残してきただけあります。
前川選手からの熱望ということもあり、池田久美子さんが指導してくれると決まった時は前川選手もうれしさが爆発したでしょうね!!
いかがでしたでしょうか。
今後も池田久美子さんの活躍を期待しています。