落語家の桂きん枝さんを今回は紹介していきます。
目次
桂きん枝の子供は息子がいるの?
桂きん枝(かつらきんし)さんの経歴は、成城工業高校卒業後にエレベーター会社に勤めましたが退職し、 1969年7月に桂小文枝さんのところに一門では2番弟子として入門しました。
その後まもなく月亭八方さんらとともに大須演芸場という愛知県名古屋市にある歴史ある演芸場で初舞台を行い、往年の人気番組かつ毎日放送である「ヤングおー!おー!」にて弟弟子の桂文珍さんや、月亭八方さん、4代目林家小染さんと共に「ザ・パンダ」として活躍したことで、 全国に名が知れわたりました。
兄弟子六代目文枝に次ぐ2番弟子で、要領の悪いということで「うっかり」とも呼ばれ、 最もかわいがられた愛弟子とも知られており、芸名は苗字の立入から引っ掛けて「なんや〜。立入禁止みたいやな。」ということで 小文枝さんがきん枝(禁止)と命名しました。
どうやら桂きん枝さんはバツイチのようで、 2004年に再婚されているようです。
奥さんの名前は 下間(しもつま)あさみさんということでしたが、顔が深キョンに似ているということ以外は情報もなく、本人の写真もありませんでしたので一般人みたいですね。
下間あさみさんはなんと桂きん枝さんよりも 24歳も年下のようで、お父さんが桂きん枝さんより少し年上といった具合の年齢差結婚だったみたいです。
さすがにお父さんからしてはそんな年上の方を連れてこられては困惑しますが、理由があったみたいです。
あさみさんの父親は、きん枝より少し年上だが、阪神ファンだったため、甲子園球場での「阪神×巨人」戦のチケットや 入手困難なタイガースグッズなどをあさみさんを通じてプレゼントした作戦が、まんまと成功。
結婚のあいさつへ行ったときも阪神の話題で盛り上がり、反対されることもなく、「ホンマに阪神さまさま。阪神が優勝していなければ、結婚はなかったかも」と振り返った。
ということで阪神によって結婚することができたみたいですね。
前の奥さんとの間には 2人の子供がいるみたいで、なんと下間あさみさんと子供の歳が同じようです。
下間あさみさんとも子供をもうけており、その時の記事もありました。
落語家、桂きん枝(58)の妻、あさみさん(34)が26日に第2子となる男児を出産したことが27日、分かった。
体重は2980グラムで、母子ともに健康。
きん枝も病院に駆けつけ、出産に立ち会うことができたという。
きん枝は2003年に阪神が優勝したら結婚すると公約し、 その言葉通り2004年3月にあさみさんと再婚。
同10月に男児が生まれた。あさみさんは、2001年に離婚した前妻との間の長女と同い年。
前妻との間に2人の子供をもうけており、 これで4人の父親になる。
これを見てわかる通り、前の奥さんとの子供の 長女と同い年の奥さんとの子供が2人もうけていたみたいです。
桂きん枝は事件を起こして逮捕されたの?
桂きん枝さんはいろいろな悪いうわさがありますが、まずこのような記事から見ていきましょう。
きん枝は1969年、故桂小文枝(5代目文枝)に弟子入り。
「ヤングおー! おー!」「プロポーズ大作戦」などのテレビ番組で人気者に。 81年に無免許運転で、83年に援助交際疑惑で逮捕。
破門されたが、 1年間の謹慎を経て復帰した。
まず、1981年に無免許運転で捕まり、またしても1983年に援助交際疑惑で逮捕されているようで、割と常連のようですね。
桂きん枝の疑惑一覧
破門されるほどの逮捕歴ですが、そのほかにもいろいろあったみたいで、それらを紹介していきます。
桂きん枝の疑惑一覧①LSD使用疑惑
桂きん枝さんはLSDを 1979年に使用した疑惑があるとして報道されていたみたいですが詳しい情報は見つかりませんでした。
桂きん枝の疑惑一覧②無免許運転
芸能人犯罪歴データベースによると、
(1981.11.11)無免許運転による 道交法違反の現行犯逮捕。
大阪西成の国道26号線の検問で免許の提示を求められたが、 所持していなかった。
ということで、これが原因でレギュラー出演していた 「プロポーズ大作戦」では降板させられていたみたいです。
桂きん枝の疑惑一覧③未成年との交際疑惑
芸能人犯罪歴データベースによると、
(1983.8.30) 青少年保護育成条例違反で神奈川県警少年課と横浜磯子署に取り調べを受ける。
女子高生ら少女二人とみだらな行為をしていた疑い。
知り合いの会社役員に女子高生とスナック店員(二人とも17歳)を紹介され、ホテルに行っていたという。
未成年淫行疑惑のせいで 破門にされ、2010年には 民主党から立候補して落選するという様々な犯罪歴があったみたいですね。
桂きん枝は世間からは犯罪者との見方が多数
これらの犯罪歴があるので、やはり犯罪者という意見が多くなることは必定とも言えますし、このせいで 吉本興業からは無期限謹慎処分を受けているために仕方のないことと思われます。
また、この後は1年間の間サラリーマンとして働き、 また1年後には何とか復帰したみたいです。
こんな落語家の方は他に類を見ませんが、奥さんもいることですしこれからは犯罪を犯すことなく、平和に生活していくことを望みます。