今回は声優・ナレーターのキートン山田(きーとんやまだ)についてみていきましょう。
目次
キートン山田の子供は3人
大人の男性やニヒルな役、冷酷な悪役などを多くこなし、耳に残るナレーションでも知られているキートン山田さん。
1990年からは ちびまる子ちゃんの声優に抜擢され、ナレーションと『 後半へ続く』の命ゼリフは有名ですよね。
声優アワードで『功労賞』を受賞するほど大御所な声優さんですが、私生活では 結婚していてお子さんが3人いらっしゃいます。
キートン山田の娘と息子について
キートン山田さんには 3人のお子さんがいらっしゃいます。
性別が定かではないですが、はっきりしているのが、少なくとも 娘さんが1人いるということです。
3番目の子供と女房が同級生です。
そりゃ、子供たちも戸惑ったでしょ。
後から 娘に聞いたんだけど、ぼくのおふくろは「いいよいいよ、10年間、黙って見ててやんな」と言ったんだって。
自身が再婚したときに、 娘さんが再婚相手と同い年であることを語っていました。
娘さんも戸惑ったでしょうね。
これで、少なくとも 30代の娘さんがいるということが分かっています。
キートン山田の嫁(妻)について
キートン山田さんは、 54歳の時に前妻と離婚し、 61歳で再婚をしているようです。
気になる 現在の奥さんについて、調べてみました。
現在の嫁とは61歳の時に再婚
キートン山田さんは 54歳のときに前妻と離婚しており、「いいかげん1人でいるのがむなしくなっていた時に、彼女の明るくて素直な人柄にひかれていった」という風に語っています。
フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」のナレーションなどで知られる声優キートン山田(61)が、10月末にス トリートミュージシャンの志保さん(29)と結婚したことが2日、分かった。
キートンは再婚。
32歳の年の差カップルだが「 年齢差があるだけに会話が増えて楽しい。
明るい彼女との毎日が幸せで大事にしたい。
ずっとこんな夫婦でいられる自信がある」と幸せいっぱいだ。
都内でアットホームな 披露宴を行い、 志保さんはぽっちゃり系の美人で「じゃがいものような、飾らなくて丈夫な人」とのろけています。
同業者から「威張らない、怒らない」という優しい人柄で慕われるキートンに志保さんも信頼を寄せている。
披露宴では自作の曲を歌い、キートンに「どうぞそのままでいてください」とメッセージ。
キートンの 5人の孫から花束を受け、ほのぼのとした光景で列席者を感激させた。
披露宴には、キートン山田さんの 3人のお子さんと5人のお孫さんも出席し、 実子と再婚相手の仲も良いそうです。
キートン山田さんは、 ぽっちゃり系美人の奥さんにゾッコンで、「明るい妻との毎日が幸せ」「ずっと仲の良い夫婦でいられる自信がある」と幸せオーラ全開のようでした。
再婚相手は29歳
再婚相手の 山田志保さんは、女性2人組デュオ「白玉」のボーカルとして活動しています。
都内で 路上ライブを中心に活動しているようです。
お相手は、3人の実子よりも年下で、 年齢差はなんと32歳!
キートン山田と妻・山田志保は、もともと 声優学校の講師と生徒という間柄で、出会った当初の妻は まだ20歳くらいだったというから驚きです。
まさか自分の娘と同い年の女性と再婚するとは、誰も思わなかったでしょうね。
再婚相手との馴れ初め
路上ライブを中心に活動していた山田志保さんは、 キートン山田さん主宰の劇団「ゲキフリ」の劇団員として、4年ほど活動していた時期もありました。
2人は 約10年前、 声優学校の講師と学生として知り合った。
卒業後、志保さんがキートン主宰の劇団「ゲキフリ」に入団。
その後、 キートン山田さんからの猛アタックを経て、7カ月ほど交際し順調に愛を育み、再婚にいたります。
4年後に退団したが、その後もOGとして劇団と交流があり、今年3月から交際がスタートした。
自身の主催する劇団がきっかけで知り合ったのですね!
元嫁との離婚理由は?
現在の嫁・志保さんとは再婚だったキートン山田さん。
元嫁との離婚理由が気になるところですが、元奥さんがどんな人かも 情報がありませんでした。
熟年離婚ということで、第二の人生を歩むための円満離婚だったかもしれませんね。
キートン山田の死亡・死去の噂はデマ!
キートン山田さんは、以前から 死亡説がささやかれていますが、 完全なるガセネタです。
死亡説が流れる理由はいろいろあるようですが、一度芸名を変えていることも大きな要因のようです。
昔、 山田俊司(やまだ しゅんじ)という本名で活動していたので、そこから別人?と噂が浮上してきたようですね。
デビューから10数年間は 本名の山田俊司で出演していたが、声優の仕事がほぼ無くなっていた時期に1時間番組のナレーションの仕事を受けた際に、「本格的なナレーションの経験はないが、ありのままの自分で仕事に臨む」という思い改名を決意。
当初はプロダクションから「仕事に影響する」との理由で反対を受けたが、アルバイトや内職を全て辞め背水の陣を敷き裸一貫出直す覚悟で 『キートン山田』に改名。
もちろん 死亡説はデマで、今でもドラマ「ヒモメン」でナレーションを務めるなど活躍しています。