元陸上競技選手で、陸上競技・駅伝解説者・マラソン中継リポーターとしても活動する、金哲彦さんについて見ていきましょう。
それでは、ご覧ください。
目次
金哲彦に子供はいる?
今年54歳になっている男性ですね。
マラソン中継などで、解説を担当する事が多い金哲彦さん。
テレビでお馴染みの解説者ですね。
福岡県出身ですが、どうやら国籍は韓国だそうです。
日本の企業に就職していますね。
リクルートに一般社員として入社。
リクルートには陸上競技部がなかったため、新たに部を創設した。
結婚しているのでしょうか?
金哲彦さんの奥さんの名前は幸枝さん。
そして、 長男がいるとの事ですよ。
金哲彦が結婚した嫁は林幸枝
再婚相手でもある、林幸枝さんについて見ていきましょう。
初見の頃、林幸枝さんは金哲彦さんへ不信感を抱いていたみたいですよ。
金さんのことを見た幸枝さんは、てっきり金さんのことをゲイだと思いこんだという。
ちなみに、奥さんは歯科医師だそうですね。
林幸枝さんは、昭和大学歯学部を卒業後、現在は矯正歯科、予防歯科、口腔リハビリテーションを専門に、品川区で開業しつつ、フリーランス歯科医として活動をしている歯科医です。
現在、東京都内で開業されているそうですよ。
林幸枝との結婚までの馴れ初め
どこで知り合っているご夫婦なのでしょうね。
二人の出逢いは、あるランニングチャリティーイベントの席だったそうです。
走ることが好きな人が集まる会で偶然知り合ったそうですよ。
それにしても旦那さんは、なぜゲイだと思われていたのでしょうね。
林幸枝との結婚は再婚だったの?
リサーチしてみたら、初婚ではないですね。
金哲彦さんの前妻は、リクルートに勤務していた一般人だそう。
以前同じ会社に勤務する、一般女性と結婚していたそうですが今は離婚しています。
そして、前妻との間にはお子さんが生まれていますね。
その後、前述のランニングチャリティーイベントで林幸枝さんと知り合い、再婚しているようです。
ちなみに現在の奥さんとの間には、まだお子さんはいないようですよ。
金哲彦は現在・大腸がんになっていた?
どうやら、 2006年に大病によって苦しんでいたようですよ。
新幹線のトイレで大量下血した翌日、不安が募り、知人の看護師に相談した。
「すぐ検査を受けた方がいい」と近くの病院を紹介された。
医師に恐る恐る「もしかして……」と尋ねると「ええ、がんですね」と告げられた。
当時42歳だったそうで、早速手術を行ったそうです。
やはり、大きな不安もあったそうですよ。
妻は冷静に受け止め、「先生の言うことをきちんと聞かなきゃね」と励ましてくれた。
しかし、九州の実家に電話で伝えたときは「どうして……」と取り乱す母の涙声を聞き、思わず自分も涙が出た。
早期発見だったのでしょうか、それとも・・・
癌のステージは3
どのくらいの大きさの癌だったのでしょうね。
医師の説明では、がんの大きさは3センチほどだったが、腸の外側まではみ出していたという。
ただ、幸い腹壁や他の臓器に転移は見られなかった。
低いステージの癌ではなかったみたいですね。
ですが、2006年8月に手術を終え、現在は無事に健康を取り戻しています。
今後の定期検査も重要ですね。
「産まれて初めて死を意識」とコメント
いったい何が起こっていたのでしょうか?
早速リサーチしていきましょう!
「初めて死を意識した衝撃と、母を悲しませたことで心が乱れた」。
受話器を置いた後、2階の自室で10分ほど思い切り号泣した。
気になるコメントです。
もう少し詳しく見てみましょうね。
画面に、緑色とも茶色ともつかぬ妙な色で、いびつな形をしたモノが現れた。
合室で見た「これががん」というポスターの写真にそっくりだった。
癌が見つかったときの様子ですね。
今まで想像していなかった病に陥って死が目前に迫り、気が動転していたそうですよ。
癌は恐ろしい病気でもあり、人類の死因トップレベルに入るので仕方ありません。
金哲彦さんは気持ちが落ち着かず、変な行動を起こしていたそうですね。
なぜか自転車に乗り、近所を猛スピードで走り回った。
「くそ、死んでたまるか。ちくしょう」。
ぶつぶつ独り言を言いながら30~40分こぎ続け、くたくたになって家に戻ると少し気持ちが落ち着いていた。
数日後、手術に臨んだ。
ですが、無事に手術が終わってよかったですね!
そして、翌2007年にはフルマラソンへ挑戦していたそうですよ。
ちなみに、最高タイムは1992年の2時間11分48秒という成績で、当時6位になっていたそうですね。
金哲彦さんは走る事を通じ、健康の大切さを提唱している方ですので、やはりご自身の健康は第一です。
これからも多くのランナーの指針となるでしょう。
「金哲彦のランニングメソッド」という本を発刊して、教室ではランニングフォーム指導も行っているようです。
ウルトラマラソン、フルマラソンなどへ出場希望がある方は走りを教わり、レベルアップしてみてはいかがでしょう。
気になる方はブログも要チェックです!