松井章圭に子供はいるの?現在の病気は脳梗塞と噂?山口組との関係は?

今回は空手家の松井章圭(まつい しょうけい)さんについてみていきましょう。

 

松井章圭に子供はいるの?

松井章圭さんこと文章圭(ぶん あきよし)さんは、極真空手八段を取得している国際空手道連盟極真会館の館長です。

現役時代は天才的空手家として、アンディ・フグとも名勝負を繰り広げていました。

1987年(昭和62年)11月6日から8日にかけて開催された第4回オープントーナメント全世界空手道選手権大会の決勝でスイスのアンディ・フグをくだし、外国人初の優勝を成し遂げた。

当時の心境を自著『一撃の拳』では「オープントーナメント全世界空手道選手権大会には大韓民国の代表として出場したかったが、大山総裁は認めてくれなかった」と語っている。

メディアに対しては「南や北という政治を持ち込みたくなかった。私の立場としては日本道場代表だ」と述べている。

松井章圭さんのプライベートな情報はいっさい明かされておらず、結婚してお子さんがいるかどうかも不明でした。

年齢的にはお子さんがいてもおかしくないですよね。

 

松井章圭は現在病気なの?脳梗塞との噂は本当か?

松井章圭さんは現在病気?との噂がありましたが、これはガセネタの可能性が高そうです。

おそらく、極真空手をすると突然死や脳梗塞になりやすいという噂が発端でしょう。

Q.なんか胸を殴り合うと何年後かに突然死や脳梗塞、内蔵障害が出るらしいです。

極真空手をしようと思っていましたが怖くなり辞めようと思っています。どなたか本当か嘘どっちか教えて下さい。

A.格闘技をやっていての突然死といったら、脳内出血です。

柔道の投げ技で頭部を強く打ったり、空手で顔面をおもいっきり打たれるとなります。

しばらくは脳内出血をしていることに本人は気づきません。

なので脳内にどんどん血がたまり、道場から帰った時に突然頭に激痛がはしってそのまま死んでしまうのです。

でも極真空手って顔面をなぐってはいけないんですよね。

だったら脳内出血なんてしないと思います

このように、脳梗塞になりやすいというデマが広まったことで、松井章圭さんも脳梗塞?との噂に発展してしまったのでしょう。

 

松井章圭と山口組の間に黒~い関係が!?

松井章圭さんは以前から暴力団関係者との親密な関係を指摘されています。

昔から格闘会と裏社会は密接な関係があるといいますから・・・

不思議ではないかもしれません。

極真空手(館長:松井章圭)が、指定暴力団と飲食の接待を受けている所を見てしまいました!

未来ある子どもたちを預けている親御さんは、それ知っていて、大切なお子さんを松井館長に預けているのですか?

そんな親を信じられません!山口組・稲川会・住吉連合です。

このような書き込みがありました。

もしこれが本当だとすれば、山口組と関係がありながら子供たちを指導しているとして批判されそうですね。

極めて利に敏いと同時に、かつて帰化した韓国人だった大山倍達氏に帰化するよう勧められながら、自分は在日の2世なので、もし帰化したらアイデンティティーを喪失してしまうとして、頑として拒否したという逸話もあったりで・・・

極めて興味深い人格の持ち主であることは間違いない。

松井章圭さんはかつて、イトマン事件許永中の秘書だったこともあり、裏の顔があることは間違い無さそうですね。

 

松井章圭と所得隠しって?

松井章圭さんはかつて、総合人材サービス会社の旧グッドウィル・グループ(GWG)による、人材派遣会社の買収に関わる所得隠しを取りざたされていました

仲介した格闘技団体「国際空手道連盟極真会館」の松井章圭館長が東京国税局の税務調査を受け、仲介を巡って受け取った約100億円の所得の申告方法に誤りがあったとして、過少申告加算税を含めて約30億円を追徴課税されていたことがわかった。

申告の際には、これらを譲渡所得と申告し、所得税額は十数億円だった。

しかし、東京国税局の税務調査で、これらは、株や現金を譲り受けたことによる所得ではなく、仲介の報酬に当たるなどとして税率の高い雑所得と認定されたという。

この買収を巡っては、仲介した投資事業会社「コリンシアンパートナーズ」元社長の公認会計士らが東京地検から法人税法違反で起訴され、東京地裁で有罪判決を言い渡されている

松井章圭さんが館長を務める極真会館が実質「本部」だった恵比寿のSANKYOビルを追い出されてしまい、資産家(タツノコプロ元社長)で知られる成嶋竜の雑居ビルに移ったそうです。

一時、SANKYOビルは全館を松井=極真会館の関連施設として使われていました。

最初は在日コミュニティの関係で破格の値段で賃貸契約を結んでいたと聞いていました。

1階のレストラン、グッズショップ、2階のトレーニングジム、更に上階には道場、リング、事務局そして会議室と館長室(一流企業の役員会議室を思わせる圧倒的な豪華さ軽く60平米はあった)など…完全な極真会館専用ビルでした。

最近は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技化を目指し、空手界の大同団結がおこなわれました

いわゆる伝統派の空手団体を統括する全日本空手道連盟(JKF)と、大山倍達(ますたつ)が興したフルコンタクト系の世界最大団体、極真会館が手を握り合ったのだ。

JKFと極真会館は、ともに前回の東京五輪の1964年に発足し、半世紀にわたり別々の道を歩み発展してきた。

その違いを簡単に言えば、ノンコンタクト(寸止め)か、フルコンタクト(直接打撃)かである。

また、前者はポイント制、後者は5人の審判による判定制を採用している。

大きな改革に挑戦している松井章圭さん。今後の言動に注目が集まりますね。

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