今回はタレントの岡部玲子(おかべ れいこ)さんについてみていきましょう。
目次
岡部玲子は2人の子供を出産していた!性別は息子と娘!
テレビ東京系列のオーディション番組『夢☆おうえん隊』にて選抜され、アイドルグループ『ゆめっこ☆娘』の一員としてデビューした岡部玲子さん。
アイドルユニット「ペパーミント(PepperMint)」としても活動し、その後フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』でリポーター務めました。
それからもバラエティ番組からモデル、CMに活動の幅を広げ、近年は、グリーンチャンネルなどの競馬番組の司会を務めています。
私生活では結婚していてお子さんが2人いらっしゃいます。
子供達の年齢や名前について!
岡部玲子さんは2010年9月25日に第一子となる長男を出産しました。
さらに、2017年春には第二子となる長女を出産しています。
長男は8歳、長女は1歳半くらいでしょうか、まだまだ手がかかるお年頃なのに仕事と家庭を両立していて尊敬します!
岡部玲子が結婚した旦那・松林要は経営者だった!どんな会社を経営してるの?
2010年4月1日のエイプリルフールに結婚したことを公式ブログで発表した岡部玲子さん。
同年5月10日付けのブログで妊娠していることを発表していましたので、できちゃった結婚ということですね。
結婚した旦那さんは一般男性といっていましたが、フリーのラジオディレクター・松林要さんだと判明しています。
松林要さんはアパレルデザイナーも経営しているそうで、かなりやり手の社長さんみたいですね。
【馴れ初め】旦那・松林要との出会いのきっかけが気になる!
岡部玲子さんと旦那さんが出会ったきっかけは、木曜パーソナリティを務めるbayfm『BAY LINE GO!GO!』の企画でした。
タレントの岡部玲子(30)が1日、一般男性と結婚していたことを自身のブログで発表した。
4月1日ということもあり「“えいぷりるふーる”ですがっ嘘みたいなホントの話…」と前置きし、結婚報告の題名も「えいぷりるりある」。
お相手は「ラジオの制作をやりながら世界中でウェイクボードをしているアスリートっ」と紹介しており、所属事務所も「ブログに書いてあるとおりです」と結婚を認めた。
仕事を通しての出会いだったのですね!
経営者でアスリートなんて素敵ですね。
「30歳のお誕生日までに彼氏が出来なかったら110kmの自転車ロードレースツールド千葉に出場せよっ」という指令から実際に出場することになり「そこで一緒に走った人が…今、横にいる旦那さんですっ」と運命の出会い。
見事結婚へとこぎつけ「こんな私でも結婚することができましたぁっ(笑)運命の出逢いは突然やって来るとよく言いますが…本当に突然すぎるょっ笑)」と自分でも信じられない様子だ。
偶然の出会いがきっかけで交際がスタートし、年末にプロポーズを受けたという岡部玲子さん。
「これからは彼と2人…この足で新たな人生を歩んで行きたいと思いますっ 炊事洗濯はまだまだ苦手だけど(笑)新米主婦頑張るぞぉっ」と幸せいっぱいに綴っている。
早速お子さんも2人さずかり、幸せオーラにあふれていますね!
岡部玲子と元JRA騎手・岡部幸雄の関係について!遠い親戚って本当なの?
岡部玲子さんは元JRA騎手で競馬評論家の岡部幸雄さんが遠縁の親戚関係だそうです。
その影響もあり、競馬専門のグリーンチャンネルで『中央競馬中継WEST』や『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』にレギュラー出演しています。
また、MONDO21『岡部玲子のドカーンと一発万馬券!』を担当し、競馬ファンの間ではお馴染みのキャスターとして人気を博しています。
岡部幸雄さんは騎手として歴代2位となる2,943勝をあげており、騎手大賞2回を含め多くの賞を受賞した優れたジョッキーです。
当時は競馬のことをほとんど知りませんでしたし、お話しも競馬とは関係ないものでした。
ただそのときに、岡部幸雄騎手と遠い親戚らしいというお話しをしたんですね。
岡部幸雄さんという方がどれほどすごい方なのかをまったく知らず、親戚から聞いていたことを「そうらしいですよ」とぽろっと言っただけだったのですけれど。
昔はよく親子に間違われていたそうですが、面識はほとんどないようです。
岡部玲子の遠縁・岡部幸雄は現在どうしてるの?
岡部幸雄さんは2005年3月10日、騎手免許を返上して騎手を引退しました。
引退後の2006年10月には「JRAアドバイザー」として決勝審判委員に対しての助言、若手騎手に対する技術指導をおこなうアドバイザーになっています。
そのかたわら、フリーランスの競馬評論家として、様々な番組に出演しています。
騎手の中には引退後に調教師となる者も多数いるが、岡部は人間関係が重んじられる調教師は「自分の肌に合う職業ではない」として転身しなかった。
2007年4月22日に開催した元騎手によるエキシビジョンレース、「第1回ジョッキーマスターズ」に出場(結果は9頭中5着)。
翌2008年11月9日に行われた「第2回ジョッキーマスターズ」にも出場した(結果は8頭中3着)。
ときには大学の非常勤講師として講義をおこなうなど、その活動は多岐にわたります。
また引退後は、フジネットワークの競馬中継(西日本の『競馬BEAT』(かつては『DREAM競馬』)、東日本の『みんなのKEIBA』(かつては『みんなのケイバ』)に、主にGIレースのある週にゲスト解説者として度々出演しているほか、NHK BS1「世界の競馬」でも「マスターズ・アイ」と題して、レースの分析を行うコーナーを担当している。
引退後も競馬にかかわり続けているようですね!