俳優・声優として芸能活動してきた、品川徹さんについて調べてみました。
それでは、ご覧ください。
品川徹の子供は娘がいた!ブログで綴った娘のエピソード
今年84歳になる男性ですね。
学生時代より、芸能界へ魅力を感じていたみたいですよ。
中学卒業後、家具職人になり、北海道旭川東高等学校定時制に通って演劇部に入る。
劇団自由劇場などを経て、1967年、太田省吾らと劇団転形劇場の結成に参加。
1988年の解散後は、東京乾電池オフィスを経て、ノックアウトに所属。
2003年、『白い巨塔』で厳格な大河内教授を演じ、年輪を感じさせる重厚な演技で当たり役を得た。
他にも数多い作品への出演、そしてCD発売もしていますね。
結婚しているのでしょうか?
現在、品川徹さんは独身のようです。
今は独身だそうですが、過去に奥さんがいたそうですよ。
過去に2回ほど離婚歴があります。
1人目の妻とは死別し、2人目とは離婚。
品川徹さんはバツ2だそうです。
以前、娘さんについてブログで語っていたそうですね。
死別した1人目の妻との間にできた娘が1人。
品川徹は、自身の公式ブログの中で、娘とのエピソードを語っています。
ある日電話を受けた品川徹は、娘から「顔面神経痛を患ってしまい、1週間の入院中、飼い猫の面倒をみて欲しい」と言われました。
どうやら、娘さんが飼っている愛猫の世話を頼まれていたようですね。
その後、どうなったのかブログを見てみましょう!
10月29日。
☆ちょっとさかのぼりますが10/4日の朝、電話が、出てみると娘の声、娘の朝電なんて一年に一回もない。
「明日入院する」と「ええっ、どうしたの」「顔面神経痛に罹ったの」つまり顔の右側が麻痺しているという、びっくりしてると。
「それでね猫の面倒を見てほしいの」娘は一人暮らしだ。
入院は1週間ほどだと言う。
猫ちゃんが困るわけだ。
「解った」と私。
2013年10月のブログで娘さんとの出来事をつづっていますよ。
その後、娘さんの顔面神経痛は治ったのでしょうか。
品川徹の若い頃が予想外にイケメンでやばい!【画像あり】
今は80歳を超えたご老人です。
ですが以外にも、お若い頃はかっこいい男性だったそうですね。
早速、昔の画像を見てみましょう!
やはり昔はカッコイイですね!
まだ、ありますよ。
お若い頃はかなりイケメンです!
さぞかし女性にモテたでしょうね。
品川徹は大杉漣に認められた俳優!2人の関係が気になる!
今は亡き、大杉漣さんとの関係が気になりますね。
どんな間柄だったのでしょうか?
2018年2月に惜しくも亡くなった大杉漣も、劇団転形劇場出身の1人。
生前、「品川徹は目に迫力があり、舞台で演じる時は、セリフがない時でも存在感を出し、“在る人”であり“居る人”だった」と語っていたそうです。
大杉連さんは、品川徹さんの魅力を若い頃から感じていたそうですね。
共演していた作品があったそうですよ。
「水の駅」は、舞台中央にある細く流れる水を求め、旅途中のさまざまな男女が水を飲んで休憩して去っていく中、言葉を介さずに、心理や人間関係が表現される独創的な作品です。
この作品をきっかけに無言でも演じられる芝居の深みを学んだ品川徹は、どのような役でも落ち着いてできるようになったと語っています。
66歳という若さで、2018年に亡くなってしまった大杉連さん。
品川徹さんと同じく、若い頃から芸能界へ憧れを抱いていたそうですね。
1970年代に人気を呼んでいた、蜷川幸雄、寺山修司、唐十郎らの演劇に通い、1973年、雑誌『新劇』に掲載されていた太田省吾の記事に感銘を受け、太田の劇団員募集広告に応募し研修生として採用される。
応募するにあたり、明治大学は中退した。
同年6月、22歳で別役実作品『門』の「娼婦を買いに来る客A」役で舞台デビューを果たした。
当時、通っていた大学を辞めてまで挑んだ芸能界への夢。
味わいある役者となって、様々な作品へも出演されていましたね。
大杉さんは舞台を拠点に、ロマンポルノ映画などに出演していたが、解散で拠点を失った。
93年に北野武監督の映画「ソナチネ」にオーディションに合格して出演したのを機に、映画、ドラマで名脇役として活躍するようになった。
北野武監督の作品には、いつも常連のように出演されていましたよね。
コワオモテですが、魅力的な芝居をされる役者さんでした。
品川徹さんが大杉連さんについて語っていますよ。
いつも何かに追い立てられてね。
足腰弱ると、役者ができなくなるからね。
とはいえ、大杉漣さんみたいに家を建てたりはできないけど、まあ細々とですよ。
でも、何かひとつ賞が欲しいなぁ。
無理だろうけど(笑い)。
元気でね、やれてるだけでありがたいなと思ってますよ。
と後輩の大杉漣さんの話もしていました。
大杉連さんは、品川徹さんにとって親しい後輩であり、共に下積みを経験した仲だったみたいです。
若くして先立たれてしまい、仲間を失って悲しいでしょうね。
ですが品川徹さんは、最新作品へ出演して頑張っているようです。
下町ロケットで帝国重工の沖田会長役を演じている。
これからも深味ある演技で楽しませてくれる、ベテランの役者でしょうね。