垂木勉に子供はいる?ナレーションの仕事や年収についてもチェック! | 芸能人の子供まとめ

垂木勉に子供はいる?ナレーションの仕事や年収についてもチェック!

今回はナレーターの垂木勉(たれき つとむ)さんについてみていきましょう。

 

垂木勉に子供はいるの?

テレビを観ていてこの方の声を聞かない日はないのでは?というくらいに有名なナレーターである垂木勉さん。

高校時代から劇団活動を行い、北海道夕張北高等学校を経て桐朋学園芸術短期大学演劇科卒業後、1978年安部公房スタジオに所属します。

最初は俳優としてデビューした垂木勉さんは、安部公房芥川賞受賞作『S・カルマ氏の犯罪』で主役のS・カルマに抜擢され注目を集めます。

2008年10月1日にベルベットオフィスから独立し、自身でザ・ユニバースを設立します。

ナレーターの方はお顔をテレビで拝見する機会がなかなかないのですが、何といってもボイスに特徴があるので、番組名を聞いたら「あ~あ~知ってる!」となるのです。

垂木さんのスーパーボイスにピンとくる番組を挙げるならば、『お試しかっ!』(テレビ朝日)の「帰れま10」コーナー!

順位発表の時の「だぁ~い、○○位!」はインパクト大ですよね。

現在は単発特番をはじめ、多くのレギュラー番組のナレーションを務めているベテランナレーターです。

そんな垂木勉さんの私生活が気になるところですが、結婚しているのでしょうか?

調べてみてもプライベートについては一切情報がなく子供がいるかどうかも分かりませんでした。

1958年3月8日産まれの垂木勉さんは現在60歳

還暦を迎えたばかりですが、年齢的には孫がいてもおかしくなさそうですね。

 

【声の出演】垂木勉のナレーションとしての出演代表作をチェック!

垂木勉さんは俳優の活動を経て声優・ナレータへと転身します。

俳優としては、テレビドラマ『もう誰も愛さない』の最終回にて、吉田栄作さんや山口智子さんと共演しています。

安部公房スタジオ米国公演ではセントルイス、ワシントン、シカゴ、ニューヨーク、デンバーの5都市を回る。

1979年、解散後は私塾で1年間学んだ後、声優・ナレーターになる。

1981年東京俳優生活協同組合所属。

1999年ベルベットオフィス設立に参画。

『鳥人戦隊ジェットマン』(テレビ朝日)ではナレーターで出演し、軽妙で尚且つ変幻自在な語り口を意識したという。

現在はベテランナレーターとして幅広いジャンルの番組に出演しており、主要テレビのナレーションでは必ずだれもが聞いたことがあると思います。

ザ・サンデー スポーツコーナー(日本テレビ)川上憲伸 役。
中井正広のブラックバラエティ(日本テレビ)
勇者のスタジアム・プロ野球好珍プレー(日本テレビ)
ドリームビジョン(日本テレビ)
ワールド☆レコーズ(日本テレビ)
特命リサーチ200X(日本テレビ)
超大型歴史アカデミー史上初!1億3000万人が選ぶニッポン人が好きな偉人ベスト100(日本テレビ)
ニュースの女王決定戦(日本テレビ)
新装開店!SHOW by ショーバイ2(日本テレビ)
オジサンズ11 (日本テレビ)
見破れ!!トリックハンター(日本テレビ、不定期)
快脳!マジかるハテナ(日本テレビ)
第33回全国高等学校クイズ選手権(日本テレビ)
クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日)
今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王(テレビ朝日)
たけしのポリスアカデミー(テレビ朝日)
快感MAP(テレビ朝日)
もしものシミュレーションバラエティお試しかっ!(テレビ朝日) 本番組から独立した帰れま10(不定期特番)も担当。

「帰れま10」「ザ・イロモネア」などの有名テレビに出演していることが分かりました。

 

垂木勉の年収はいくらなのかも気になる!

売れっ子ナレーターである垂木勉さんが、いったいどれくらい稼いでいるのか気になりますよね。

以前『リトル東京ライフ』にて垂木勉さんがゲスト出演したことがありました。

岡本圭人からの質問:ナレーターの年収は?

師範は「一番忙しかった時は1億円弱」と明かした。

ゴールデン・深夜枠などでギャランティーの単価が異なると説明。

さらに民放キー局のゴールデンの推定ギャランティーを調査した。

一番気合が入る番組のジャンルについて師範は「ゴールデンの特番」と明かし「レギュラー番組になる可能性がある」と説明した。

なんと、ピーク時は一億円もの年収を稼いでいたと暴露した垂木勉さん。

想像以上に儲けていたのですね・・・

師範の1日のスケジュールを紹介。

番組PRナレーションで30分かからない時もあり、ロケVTRで2時間半くらいと説明した。

ナレーション収録について「リハーサルなしで本番をする」と説明した。

ナレーターの1日スケジュールについて「実働時間は短い」「短時間に集中することが必要」と説明。

師範は若手の時、電信柱に書いてある質店の看板を何種類の声で読めるか、練習したエピソードを話した。

だいたいレギュラー番組4本くらいで、食べていくのに十分な生活ができるといいます。

ということは、何倍ものレギュラーをかかえていた垂木勉さんが1億稼いでいるのは、当然といえば当然ですね。

垂木勉さんは舞台役者からナレーターへと転身するにあたり、フリーアナウンサークラブに入門して特訓したそうです。

今後の活躍も楽しみですね!

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