今回は、劇団民藝所属の俳優・内田潤一郎さんについてまとめてみたいと思います。
俳優・役者の内田潤一郎の子供は息子がいるの?
内田潤一郎さんには、息子がいらっしゃるようです。
そしてその息子さんというのが、なんと現在 中日ドラゴンズで活躍中の友永翔太さんなんです!
「蛙の子は蛙」ではありませんが、「役者の子は役者」というパターンが多いので、これにはびっくりしました。
友永翔太さんは、2014年にドラフト3位で入団という実力者。
東海大相模高校では甲子園の出場経験は無い。
なお、東海大相模高では1学年上に 菅野智之、 田中広輔が、同期に 大田泰示、 角晃多が在籍していた。
甲子園の常連、東海大相模高校出身なんですね!
その後は国際武道大学に進学され、その時に外野手に転向されたそうです。
2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから3位指名を受け、契約金5500万円、年俸1000万円(いずれも推定)で仮契約し、入団した。
入団発表会で 背番号1が発表されたが、中日で新人選手が背番号1を背負うのは、 1998年に入団した福留孝介以来16年ぶり。
ドラフト後の11月に行われた日本選手権大会初戦のバイタルネット戦では5打数5安打4打点を記録、この年の社会人野球ベストナイン(外野手)に選ばれた。
プロ野球では、背番号1番というのは有名な選手が多いため、かなり期待の選手のようですね。
本人も 「目立つ番号なので、それなりの後ろ姿を見せなければ」と語り、その重みを十分に理解し、「背番号1は友永」と言われるような活躍を誓っています。
王貞治さんを越えていきたいところですね!
2013年に読売ジャイアンツに入団した菅野智之は友永の東海大相模時代の1年先輩で、入団時にプロで対戦したい投手として菅野の名前を挙げた。
プロ初安打はその菅野から放っている。
憧れの先輩との対戦で、見事なプレーを披露されています。
チームで一番小柄だと言われている友永翔太さんですが、背負う期待はとても大きいのですね!
これからの活躍もとても楽しみです!
俳優・役者の内田潤一郎の父親は劇団民藝の舞台美術家
そして、内田潤一郎さんの父親は、内田潤一郎さんが所属する劇団民藝の舞台美術家をされていたそうです。
1961年7月14日 父 内田 喜三男(舞台装置家)、母 恵子(大学体育教授)の長男として東京にて生まれる。
上記は内田潤一郎さんのプロフィールからですが、父・内田喜三男さんは80歳で肺炎のため亡くなられたそうです。
さらに、内田潤一郎さんと父親のこのようなエピソードがありました。
プロを夢見て野球一筋の青春時代を過ごした。
高校ではセンターを守り東東京大会ベスト4。
卒業後浪人生活をしている時に、劇団民藝の舞台美術家をしていた父の案で、劇団の野球部に参加をするように。
しかし筋断裂を発症し現役を断念。
その後社会体育の専門学校に通ったが、「民藝に入団したい」と父に相談。
返ってきた言葉は「だめだ」。
文学座演劇研究所を出た後、劇団民藝には1986年に入団した。
俳優として数々の演劇に出演するほか、舞台美術家としても活躍。
専門講師として学校の演劇指導なども手掛けている。
元々、内田潤一郎さんもプロ野球を目指していたのですね!
しかし怪我の為、その夢は泣く泣く諦めたそうです。
息子さんがその夢を達成してくれた時は、きっと喜びもひとしおだったことでしょう。
また、父親が劇団民藝の舞台美術家をされていたことで、内田潤一郎さんが俳優になれたというのですから、家族の絆というものは不思議ですね。
俳優・役者の内田潤一郎に離婚の噂が?
そんな内田潤一郎さんですが、 奥様とは離婚されているとの噂もありました。
内田潤一郎さんのウィキペディアには
配偶者 一般女性(1991年 – 2009年)
となっていました。
また、息子・友永翔太さんの高校時代のウィキペディアにも
当時の名字は友永ではなく内田だった。
との表記があるため、離婚をされたことは間違いないようですね。
友永翔太さんは元々内田姓だったことから、このような話がありました。
秋季キャンプではコーチ陣から「日本ハムの中島や西川のような、俊足を生かした粘り強い打撃を目指せ」とハッパをかけられている。
その日本ハムに巨人から移籍した大田泰示外野手(26)は東海大相模の同学年。
「タイシに電話したんですが出ませんでした。忙しいのは分かってるんですけど…。
LINEも送って既読はついたんですけど、返ってきませんでした」と苦笑い。
「 高校時代はウッチー(旧姓・内田)だったんで、今の名前になじみがないのかも」と元チームメートの“冷たい仕打ち”を分析していた。
トレードが決まった際に激励の連絡を入れたものの、返事が返ってこず少し寂しかったみたいです。
その後連絡はとれたのでしょうか?
離婚理由などは分かりませんでしたが、思わぬところで息子さんにしわ寄せがきてしまっていました(笑)