ロック歌手、作曲家、俳優、映画監督として活動している、宇崎竜童さんについてリサーチしています。
どんな男性なのでしょうね。
目次
宇崎竜童に子供はいるの?
宇崎竜童さんと阿木燿子さんには、子供がいないようです。
しかしながら、時折「娘さん」や「子供」といった言葉が関連して語られることがあります。
これは、おそらく宇崎さんが俳優として出演したドラマや映画で、娘や息子の役を持つキャラクターを演じたことが影響しているのかもしれません。
また、阿木燿子さんと宇崎竜童さんが長年手掛けている舞台作品『FLAMENCO 曽根崎心中』(現在は『Ay 曽根崎心中』としてロングラン上演中)への愛情も関係している可能性があります。
この舞台は、2001年に初演され、スペインでも上演されたり、文化庁芸術祭舞踊部門で優秀賞を受賞したりするなど、非常に高い評価を受けています。
宇崎さんと阿木さんにとって、この作品は特別な存在であり、彼らはこれを「子供のように育ててきた」と表現しています。
そうした言葉が、あたかも実際の子育てをしているかのようなイメージを持たせているのかもしれません。
さらに、宇崎竜童さんと阿木燿子さんは40年以上にわたって良好な夫婦関係を維持しており、浮気や不倫といった噂も一切ありません。
お互いに支え合いながら歩んできた2人は、子供がいなくとも深い絆で結ばれていることが伺えます。
子供がいない理由については、公に語られていませんが、2人はその事実を特別な問題として捉えているわけではなく、充実した共同生活を築いているようです。
宇崎竜童の妻は阿木燿子で共同作業者だった!【画像あり】
結婚相手は阿木燿子さんで、画像は↓ですね。
結婚して50年ほど経過するようですよ。
1971年12月にご結婚されて夫婦共同で作詞作曲などして、現在に至るわけですね。
宇崎竜童さんは、奥さんと一緒に音楽作品の制作をしていたそうですよ。
ちなみに半世紀もの結婚生活を維持するには、ルールがあるとの事。
1.自分たちは4分の1人前だという意識をもつこと
2.夫婦でもお互いに敬語で
3.相手に要求しない
4.相手に押し付けがましくしない
宇崎家の流儀として長年守られて、現在も素敵なカップルでいるそうですね。
作品制作はもとより、旦那さんとお嫁さんは、もはや身も心も一心同体でしょう。
【馴れ初め】嫁・阿木燿子との出会いは明治大学在学中だった!
お2人の出逢いは、どういうきっかけだったのでしょうね。
気になるので見ていきましょう!
宇崎竜童さんと阿木燿子さんの馴れ初めですが、明治大学時代の部活への勧誘から始まったそうです。
軽音楽クラブに入った宇崎竜童さんが新入生の勧誘をしていたそうで、そこで出会ったのが阿木燿子さん。
どうやら大学時代に知り合っていたそうです。
音楽部の勧誘と見せかけて、実はナンパだったのでしょう(笑)
ですが、それから2人の人生がはじまっていったのですね!
ちなみに奥さんは、今年74歳になる方ですので姐さん女房という事ですね。
出逢った当初、宇崎竜童さんはいろいろな出来事があったそうです。
両親の手前もあり、プロを目指すことはなかった。
大学卒業後、内田洋行に就職したが性に合わず1か月で退社した。
その後、義兄の経営する大橋プロでマネージャーを務め、バンド時代の松崎しげるをスカウトし2年間マネジメントを担当するが、ここも退社した。
元々は音楽の道へ進む予定はなかったそうですね。
その後、いつプロデビューをしたのですか?
コンサートに飛び入り参加したのがきっかけでレコード会社から声がかかり、1973年に「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」を結成。
シングル「知らず知らずのうちに」でデビューした。
1974年に出した「スモーキン・ブギ」がヒットし、つなぎルックと共に脚光を浴びる。
そして現在、宇崎竜童さんはトップミュージシャンとなっているという事ですね。
夫婦で作曲した曲(歌)があるって本当なの?
ご夫婦で作曲した曲があります。
曲名を見ていきましょう!
“ロックンロール・ウィドウ”
from “GOLDEN☆BEST
コンプリート・シングルコレクション
作詞を阿木燿子さん、 作曲を宇崎竜童さんが手掛けています。
そして、歌い手は山口百恵さんです。
気になる方はYouTube動画でチェック!
「曽根崎心中」も宇崎竜童&阿木燿子コンビの代表作!
他にも「Ay 曽根崎心中」という共同作品があるようです。
どういった作品なのでしょうか?
阿木燿子 プロデュース、宇崎竜童 音楽監督。
近松門左衛門の描いた究極の愛をフラメンコで表現する衝撃作。
どうやら、夫婦共同で作った舞台作品だそうですよ。
いつ頃公演されていたのでしょうね。
2018年12月12日~20 日、新国立劇場・中劇場にて上演。
昨年末に終了していますが、作品内容についても触れてみましょうね。
演劇的手法を大胆に取り入れ、シンプルかつテンポよく物語を説明・構成。
しかもその“説明”はオリジナルな動きで極めて舞踊的に表現されているため、見るものの心を近松の世界にぐいぐいと引き込んでいきます。
さらに具体的な感情を、独自の身体表現で、踊り手たちは舞います。
鍛え抜かれた体に感情が内からあふれ、雄弁な肉体が提出されるのです。
その圧倒的な表現力で見るものの心を奪います。
300以上年前にできている原作があり、それをアレンジして作られた舞台作品だったみたいですよ。
「曽根崎心中」は曽根崎で実際に起こった心中事件をもとに作られた近松門左衛門の代表作。
1703年、大阪の竹本座で初演され大ヒット。
歌舞伎の世話狂言の形式を借りて作られた最初の世話浄瑠璃である。
次回の夫婦共同作品も楽しみですね。
そして、宇崎竜童さんは2019年も東京・大阪などのライブハウスなどでの音楽活動も予定されているみたいですよ。
ロックなファンは見逃せませんね!