テノール歌手の秋川雅史。
「千の風になって」は大ヒットしましたよね。
そんな秋川雅史ですが、結婚して子供がいることがわかりました。
子供は何人いて、学校はどこなのかなど気になりますね。
また、秋川雅史が逮捕されたという噂があるようなのですが、本当なのでしょうか。
今回は秋川雅史の子供などについて調べてみました。
秋川雅史の子供は息子と娘の2人
「千の風になって」がヒットした頃、イケメン歌手だと多くの女性が秋川雅史に熱い視線を送っていましたが、実は結婚していたというのが驚きでした。
あまり私生活を出すイメージがないですもんね。
確かな情報ではないのですが、「千の風になって」がヒットしたときはすでに結婚していたらしいです。
嫁はどんな人なのでしょうか。
奥さんは音楽業界で働く一般女性です。
関係者の話では美女だということです!
一般人らしいですが、仕事は音楽業界ということで、音楽に関係のある女性を選んだのですね。
美人らしいので、秋川雅史とは美男美女夫婦ということになるでしょうか。
秋川雅史さんもかなりの美男子ですが、お嫁さんも美人で有名で「誰もが羨む理想の夫婦」として知られているそうです。
やはり周りも羨むカップルのようですね。
あの美声を常に聞くことができる嫁が羨ましい!という声もありました。
そしてさらに、秋川雅史には子供もいることがわかりましたよ!
二人の間には男の子と女の子の2人の子供が生まれている。
息子が一人、娘がひとりいるようですね。
名前や年齢は公表されていないようでわかりませんでした。
少なくとも小学生にはなっているみたいです。
学校は名門・慶應義塾幼稚舎
秋川雅史の子供ですが、慶應義塾幼稚舎に通っていたことがわかりました。
二人ともすでに慶應義塾幼稚舎を卒園してそのまま慶應義塾小学校に進まれたそうです。
幼稚舎だけでなく、小学校も慶應義塾なんですね。
子どもたちはふたりとも優秀ということになります。
ところで、慶應義塾って、偏差値はどれくらいなのでしょうか。
面接や作文による選考が行われることから、模試が存在しません。
よって基本的に偏差値という概念はありません。
偏差値という物自体が存在しないようですね。
しかし、倍率はわかりました。
慶應義塾幼稚舎は、HPに過去3年間の志願者数を掲載しています。
それによると、2017年度(2016年11月受験)の志願者数は、男子873名、女子622名でした。
合格者数は掲載されていませんが、仮に、2018年度の募集人数(男子96名、女子48名)で倍率を計算すると、男子9.1倍、女子4.3倍となります。
男子の倍率は9.1倍!!
狭き門なのですね。
息子も娘も通ったということなので、秋川雅史も父親として頑張ったのではないでしょうか。
秋川雅史の逮捕の噂はデマ
ネットで秋川雅史を検索すると、「逮捕」というキーワードが出てきます。
確かにテレビで見る機会は減りましたが、もしかして逮捕されたからでしょうか?
しかしこれは、完全に間違った情報でした。
別人の逮捕が、なぜか秋川雅史が逮捕されたというふうに広まってしまったようです。
どこからこういった噂になってしまったのでしょう。
始まりは、一人の逮捕者が出たことです。
ジョン・健・ヌッツォ容疑者は11月27日午後6時すぎ、東京都品川区の路上で、ズボンのポケットに覚せい剤約0・7グラムを所持した疑い。
警察官が職務質問し、所持が判明した。
警視庁荏原署などは1日までに、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で、米国籍のテノール歌手ジョン・健・ヌッツォ容疑者を逮捕した。
ジョン・健・ヌッツォというテノール歌手が、覚醒剤取締違反で逮捕されていました。
ジョン・健・ヌッツォも有名な歌手ですが、テノール歌手=秋川雅史という情報が間違って流れたようで、秋川雅史が逮捕されたという噂にすり替わったみたいです。
秋川雅史が逮捕されたという事実はありません。
秋川雅史の現在は彫刻家?
今でも「千の風になって」は歌い継がれている歌ですが、肝心の秋川雅史は、歌手以外の活動にのめり込んでいるようですよ。
2015年、あるテレビ番組に出演した秋川雅史さんは、本業は歌手ではなく彫刻だと告白しました。
「今は歌が趣味で、本業が木彫刻。仏像を彫ってます、毎日5時間くらい。」
なんと、彫刻をやっているんだといいます。
あれだけの歌を歌える人が、「歌は趣味」と言ってしまうとは驚きです。
しかし、歌手をやめたわけではないので、秋川雅史の歌声が聞けなくなるわけではないようで安心しました。
彫刻をやりながらでいいので、またヒット曲を生み出してほしいものです。
以上が、秋川雅史の子供と、近況でした。
嫁は子供の情報はできるだけ出したくないようで、詳しいことはほぼわかりませんでしたが、嫁と子供と幸せに暮らしていることがわかりました。
逮捕もデマで、今は彫刻に夢中な様子。
またヒットするような曲を歌ってくれるかどうか、楽しみですね。