カリスマ読者モデルから俳優に転身。
「仮面ライダー龍騎」への出演でブレイクし、その後も役者の道を突き進んでいる弓削智久さん。
役者仲間にも恵まれている弓削智久さんの子供事情について調べていこうと思います。
嫁さんが芸能界の大物だという噂があるとかないとか・・・
目次
弓削智久に子供はいるの?
弓削智久さんは1980年、東京都出身。
2013年に結婚しています。
2019年現在、結婚してから5年以上たっているので、そろそろお子さんがいてもいい時期だと思ったのですが、弓削智久さんの子供については、いろいろ調べても分かりませんでした。
もし生まれてきたとしたら、弓削智久さんに似て、背の大きな子供になりそうですよね。
モデルとして親子共演とか、役者として同じ舞台に立つといった夢も膨らみますね。
吉報をお待ちしています。
弓削智久の結婚相手の嫁は女優の三宅麻祐子だった!
2013年12月23日、弓削智久さんは自身のブログで一般女性との入籍を発表しました。
出会ってから色んな場面で彼女が支えてくれました。
常に明るい気持ちにさせてくれるこの方とこれからもずっと歩んでいきたいと思い、昨日二人で婚姻届を提出してきました。
これからは家庭を持つ身として日々精進し、妻を支えていければと思っております。
弓削智久さんの結婚に俳優仲間も大いに喜び、ブレイクのきっかけになった「仮面ライダー龍騎」で共演した人たちで2014年1月にお祝いしてくれたそうです。
「一般女性」と紹介されている弓削智久さんの結婚相手ですが、弓削智久さんのSNSや俳優仲間のブログなどでアップされている写真や記事から、元女優の三宅麻祐子さんだということがわかっています。
サザンオールスターズや福山雅治さん、岸谷五朗さんといった方がいる大手の芸能事務所に所属して、舞台を中心に活動をしていたようです。
2012年の11月には小さいながらも舞台の主演をつとめたそうです。
弓削智久さんとの交際、結婚を機に芸能界からは退いて、家庭を守ることを決めたのですね。
【馴れ初め】嫁・三宅麻祐子との出会いのきっかけが気になる!
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2013年にお互いに生涯の伴侶となった弓削智久さんと三宅麻祐子さん。
ふたりが知り合った馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか?
弓削智久さんと三宅麻祐子さんは2012年に舞台で共演していて、これがふたりの出会いだといわれています。
その演目は、今は解散してしまった劇団の創設者が主演していたもので、弓削智久さんが主演を引き継いで演じたのだそうです。
出典:https://netaroom.com
初めは小さな劇場での公演でしたが、評判が良かったためか、千秋楽はその6倍にもなる会場になりました。
最後は最大の賛辞ともいえるスタンディングオベーションを受け、弓削智久さんや三宅麻祐子さんら出演者みんなで号泣したそうです。
この公演を通して弓削智久さんは三宅麻祐子さんとの仲を深めて、結婚につながったと思うと、この舞台の共演は運命的なものだったのでしょうね。
三宅麻祐子の父親はあの大物芸能人?
弓削智久さんのお嫁さんである三宅麻祐子さん。
2011年5月にある公演に出演します。
それが、三宅裕司さん生誕60周年公演。
ん?
三宅?
そうなんです。
三宅麻祐子さんは、劇団SETの座長であり、1990年代に様々なバラエティのMCやドラマに出演してきた三宅裕司さんの娘だと噂されているのです。
その噂もほぼ真実だと思われる根拠が、三宅裕司さんの劇団に所属する女性のブログにありました。
今回の舞台には
座長のお嬢さん、三宅麻祐子ちゃんも出演される。
さすが、座長の娘だけあって
お育ちがよろしゅうございます。
(中略)
ところで、まゆちゃんは父親の仕事する背中を見れるなんて
幸せだなぁ~。
しかし、同じ板(舞台)の上に乗るってどんな気持ちだろうか・・・・・・
2019年現在、芸能活動をしていない三宅麻祐子さん。
復帰することがないとすれば、この時の親子共演は、三宅麻祐子さんにとっても、お父さんの三宅裕司さんにとっても非常に貴重なものになったことでしょう。
嫁との結婚式の写真が見てみたい!
2013年に入籍した弓削智久さんと三宅麻祐子さん。
結婚式は翌年の2月に行ったそうです。
おふたりとも、自身のSNSやブログなどでは結婚式の様子を載せていないのですが、俳優仲間が幸せのおすそ分けをしてくれています。
出典:https://netaroom.com
さすがに俳優さんと元女優さん、非常に美しいですね。
弓削智久は仮面ライダー龍騎の出演で有名!
弓削智久さんの出世作といえば、2002年に放映されたテレビドラマ「仮面ライダー龍騎」を挙げる人が多いのではないでしょうか。
仮面ライダー龍騎は「13人の仮面ライダーがバトルロイヤルをする」というこれまでの勧善懲悪な仮面ライダーとは一線を画した斬新な作品でした。
弓削智久さんはこの作品で、小田井涼平さん演じる弁護士=仮面ライダーゾルダの秘書兼ボディガードである「ゴロちゃん」こと由良吾郎役を演じています。
ですが、実は主役になるかならないかのところまでオーディションに残っていたそうです。
その後は「仮面ライダーカブト」「仮面ライダー鎧武」にも出演
弓削智久さんは「仮面ライダーシリーズ」で唯一、3作品以上違う役でレギュラー出演した役者だそうです。
1作品目が先ほど紹介した「仮面ライダー龍騎」、2作品目は2006年に放映された「仮面ライダーカブト」です。
仮面ライダーカブトは、前の年の作品が割と攻めた感じだったため、「王道回帰」ともいえる、昆虫モチーフのライダーやキックの必殺技などの復活がなされた作品でした。
この時の主役である水嶋ヒロさんがブレイクした作品でもありますね。
弓削智久さんは、「ワーム」という敵を退治する機関の職員である三島正人役を演じ、1回だけですが、仮面ライダーに変身したそうです。
3作品目は、2013年に放映された「仮面ライダー鎧武」です。
「果物」と「鎧、戦国武将」という、一見すると何の脈絡もないモチーフを組み合わせて、新たな世界観を生み出しました。
頭から果物をかぶって、それが鎧になるという奇抜な変身シーンは、なかなかインパクトがありましたね。
主役はジュノンボーイにも選ばれた佐野岳さん。
弓削智久さんは、佐野岳さんたちがたまり場にしている喫茶店のマスター阪東清治郎役で、この役はもともとのコンセプトにはなく、経験値の少ない若者ばかりの中に経験豊富なベテランを配役したいという考えから生まれたそうです。